2015/08/14全米プロゴルフ選手権

岩田寛「ふがいない」 小田孔明「振り返りたくない」

自虐を込めた。 「190ydを8Iでオーバーしちゃうんだから。その前では190ydを6Iで打ったのに…」と、フォローの風が吹く8番ではフェアウェイからの2打目をグリーン奥に外してボギー。「明日は早いスタートなので、風がないことを祈りたい」と、意気消沈していた。(ウィスコンシン州シボイガン/塚田達也
2015/06/24国内女子

笠りつ子と吉田弓美子が「全英」出場へ

袖ケ浦市/塚田達也) ◎「サントリー」終了後の賞金ランク/選手名/出場意思(6月24日時点) 賞金ランク 選手名 出場意志 1位 イ・ボミ × 2位 テレサ・ルー ○ 3位 菊地絵理香
2015/06/26国内女子

青木瀬令奈 こだわりの“直ドラ”戦術

になっていると思う」と、より直ドラへの思いは強まった。雨が予想されている決勝ラウンドも、フェアウェイからの1Wを目にする機会は増えそうだ。(千葉県袖ヶ浦市/塚田達也
2015/06/28国内女子

森田理香子は1打届かず…痛かった中盤の停滞

」。 ツアーは次週から2週間のオープンウィークに入る。こぼした「来週も試合がしたかった」は本音に違いない。2013年の賞金女王は「4週間続けて出ているので良い休みになるかな。もう1回、頑張っていきたい」と自分に言い聞かせ、今季1勝目への仕切り直しを誓った。(千葉県袖ケ浦市/塚田達也
2015/06/24国内女子

ツアー記録目前 表純子が「155試合」連続出場へ

サポートしている」と、生活面では炊事から洗濯までの家事全般をこなしているという。 初日のホールアウト後は、記録更新を祝してセレモニーが行われる予定だ。(千葉県袖ケ浦市/塚田達也
2015/02/27米国男子

石川遼「もったいない」 5試合ぶり予選通過に黄信号

て、先週よりだいぶ良くなってきた」としながらも、突発的に出るティショットのミス。「技術的にはまだまだ。調子に関係なく、技術の底上げをしていかないといけない」。石川に、なかなか笑顔は戻らない。(フロリダ州ウエストパームビーチ/塚田達也
2015/03/07米国男子

松山英樹 首位と大差もショット復調に「まだ分からない」

ない感じのゴルフだった」。中盤の失速を口惜しそうに振り返った。 「パットとアプローチがもっと上手くいけばスコアも伸びてくる。明日に上手く伸ばして、最終日も伸ばせればまだまだ分からないと思う」。13ストローク先にいる首位の背中を、まだ見失ってはいない。(フロリダ州ドラール/塚田達也
2015/03/06米国男子

松山英樹は低速発進 「何か分からないまま」6連続ボギー

バーディを奪取。終盤の見せ場に「大きかったし、気持が切れずにやれたのは良かった」とうなずいた。 手に残る感触は悪くない。今週は予選落ちが設定されていない4日間大会。上位に迫るための猶予は、まだ残されている。(フロリダ州ドラール/塚田達也
2015/03/03米国男子

石川遼は悔しさ募る25位 ドライバーへの不信を拭えず

ある。「ガンガン行かないといけないコース。今週の難しいコースでバーディが獲れたことは収穫だったし、優勝争いを目指したい」。手ごたえと反省を胸に、カリブ海を渡る。(フロリダ州ウエストパームビーチ/塚田達也
2015/03/02米国男子

ミケルソンが3打差 残されたバックナインに全力

ないね」。 世界1位のロリー・マキロイ(北アイルランド)が予選ラウンドで姿を消した今、もっとも多くのギャラリーを引き連れているミケルソン。すべての関心が、44歳のレフティに注がれている。(フロリダ州ウエストパームビーチ/塚田達也
2015/03/02米国男子

石川遼はショットが乱調 28ホールで池に4発

』。プレー終了後から間もなく更新された石川のブログ(一部抜粋)には、自身への怒りがこめられていた。(フロリダ州ウエストパームビーチ/塚田達也
2015/03/08米国男子

晴れぬグリーン上のストレス 松山英樹は停滞の40位

算出する数字を見ても、今大会におけるスコアに対するショットの貢献率24位に対し、パットの貢献率は65位。昨年も同じグリーン上で苦しんだことは、松山の記憶に深く刻まれている。「修正して、明日はアンダーで回れれば」。最終日を、鬱憤を晴らす場にしたい。(フロリダ州ドラール/塚田達也
2016/06/22国内男子

6月中旬に日本で迎える初戦…の今田竜二

で、自分が戻るべき場所を、再認識する機会にもなった。 次週の国内ツアー「セガサミーカップ」への推薦出場も決まっている。「今は、失敗しちゃいけないという怖さが先行しているところがある。その気持ちに向かっていかないといけない」。精悍な表情を、いっそう引き締めた。(石川県羽咋市/塚田達也
2016/05/28国内男子

なかなか帰れない小平智のパット練習法

過酷な練習法。試合期間中も、ホールアウト時刻にかかわらず居残りを続けている。 「やっぱり練習なんです。練習は嘘をつかない」。この日のラウンド後もショット、アプローチの調整を終えたあと練習グリーンで50分ほど過ごし、午後5時前にコースを後にした。(岡山県笠岡市/塚田達也