2021/11/18国内女子 ロングゲームの安定とウェッジショットの不満 渋野日向子のせめぎ合い 、14番はともに1Wショットでフェアウェイを捉えながらパーオンを逃し、14番でボギーが先行した。 「全部8Iで右に抜けた。3ホール連続で同じミスをしたのが悔しい。右ピンもあったし、右に外さないようにと左を…
2011/08/04有村智恵 夢を叶える力 有村、男子プロ直伝スイングに光明 ショットに見えても、自分の中ではもう少し。ショットやスピンのコントロールに課題があった」。男子プロ4、5人に積極的にアドバイスを求め、自らのスイングに盛り込んでいった。 「春先にスイングを変えたら、左に
2022/07/02国内女子 好調の要因は「ないです」 後半失速も笑う大出瑞月が首位浮上 。「コントロールするショットとかも打てるようになったり、グリーン周りでの引き出しも増えたので、大きいミスが減って底上げができた」と分析する。 首位タイで並んだ小野は、同い年でプロテストの同期。3日目の…
2022/07/23米国女子 畑岡奈紗は日本勢トップタイに浮上 グリーン上での注意点は 1番から6mのバーディパット、2番で10m以上のロングパットを沈めるなど3連続でスコアを伸ばした。「ショットとパットがすごくかみ合った」。7番、コントロールショットでピン奥2mにつけると下りのラインを
2022/03/31国内女子 渡邉彩香「ああしたい、こうしたい」は卒業 %思えるようになってきた」とセーフティーなプレーが2アンダー11位発進を後押しした。 それでもプロ10年のキャリアを持てば、きょうの自己採点は「70点」と甘くない。ただ、ミスをしたとき、いいショットを打った…
2007/11/01宮里藍が描く挑戦の足跡 来シーズンへのステップに! 苦しい時期の日本凱旋 取り戻すこと、1打でも多くフィーリングの良いショットを打つことを目標に掲げた。「今の状態では、スコアはコントロール出来ないですから」。苦しい時期を乗り越えようとする宮里の戦いは、過去に栄光を築いた日本の地でも続いていく。…
2008/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ バーディ量産の石川遼、首位に1打差で最終日へ! 、全体的にスコアが伸びる展開となった。 通算9アンダー、首位タイで最終日を迎えるのはプラヤド・マークセン(タイ)と武藤俊憲。マークセンは「昨日は強風でコントロールできなかったけど、今日は気持ち良くプレー…
2021/04/02国内女子 パー5でバーディ4つ 渡邉彩香は「地元に良い報告ができるように」 フェアウェイから「キャリーで205ydくらい飛ぶ」という3Iで2オン成功。風が舞う葛城で、「低いコントロールしたショットを打っていける」と、女子プロでは使う選手の少ないロングアイアンでバーディをもぎとった…
2020/07/18米国男子 「頭の中がフリーズしている感じ」松山英樹はショット乱調止まらず オープン」の後半からショットの乱れが顕著になった。この2日間のフェアウェイキープは初日5ホール、2日目はわずか2ホールだった。“名物”とも言える深いラフからのコントロールは至難の業。パーオン率は2日間…
2019/11/10米国女子 「まだまだレベルが低い」渋野日向子は女王争いにも控えめ に話した。 いつもの笑顔も、不機嫌さにかき消されそうだった。安定した1Wショットとは裏腹に、アイアンのコントロールがままならない。前日の違和感を拭えずに「もう右も左もどうしようもなかったです」と悔し…
2021/11/05アマ・その他 中島啓太は2位に後退 欧陽、阪根が2打差7位/アジアアマ2日目 、通算8アンダーとして単独首位に浮上。通算7アンダーの2位に中島啓太ら5選手が続いている。 「すごく長い1日でした」とホールアウト後は火照った顔をタオルでぬぐった中島。3番では「完全なミスショット」と1W…
2021/11/25国内男子 アジアアマV以来の実戦 中島啓太は胃腸炎から回復の1アンダー の静かなゴルフは「1Wショットは気にならないけれど、100yd前後のコントロールショットが良くなかった」。パッティングにも苦しみながら、踏ん張っていた後半8番(パー3)で第1打をグリーン右手前の
2018/03/18米国男子 ウッズは5打差で最終日へ「とにかくロースコア」 ウッズは、右手でガッツポーズを作った。「きょうはショットも良く、ボールをコントロールできた。パットもいいものがあった。文句は言えないよ」。大逆転での2013年「WGCブリヂストン招待」以来となる通算…
2015/07/06米国男子 ウッズ、約2年ぶりノーボギーラウンドで次戦「全英」へ 32位フィニッシュ。ウッズは、2013年8月の「ザ・バークレイズ」1R以来、約2年ぶりにノーボギーラウンドを記録した。 「とても良いプレーが出来た。長い、長い、長い期間の中で、一番良いショットが打てた…
2015/07/17国内女子 選手コメント集/サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース初日 アンダー、16位タイ 「ホステスプロであることは意識せず、うまく自分の気持ちをコントロールして大会に臨むことができた。後半は風も強まってきた中で、自分のベストを尽くせたと思う。ジュニアの子たちが…
2015/11/13国内女子 選手コメント集/伊藤園レディス 初日 。今年1年戦ってきて、技術もそうだけど体力が必要と感じている。最後の踏ん張りが効くように、練習量もコントロールし始めた。きょうはショットが全体的に良かった。微妙な距離のパットも決められた。あしたはまた…
2017/01/15米国男子 マスターズ出場につなぐ! 谷原秀人が10位で最終日へ 通算10アンダーの10位タイに浮上。2日目は右に曲げていた1Wショットの精度が戻り、最終日を楽しみな位置で迎える。 1Wの重心位置を初日と同じ設定に戻し、「フェアウェイに行くようになった」というキープ率…
2014/10/25国内男子 矢野東 6シーズンぶりの復活Vへ「夢も希望もない」 日目にスコアを伸ばせなかった矢野の心中は、穏やかではない。「ショットが急にアンコントロールになっちゃって・・・。昨日までができすぎだったんですよ。最終日には、夢も希望もないですね」と、悲観的な言葉…
2014/07/12全英リコー女子オープン 予選通過の森田理香子「通らなきゃいけないと思った」 ショットでギャラリーの喝采を浴びるなど、ミッシェル・ウィ、サンドラ・ガル(ドイツ)と共に回った注目組で、唯一予選通過の意地を見せた。 「一生懸命やって(予選を)通らなければ仕方ないと思っていたけど、コースを…
2014/11/05国内男子 宮里優作 兄・聖志への恩義も胸にホスト大会へ 「アライメントとスイングプレーンが崩れ、コントロールができていない」というショットの不調にある。対して好感触が続いているショートゲームに、いかに1打1打をつなげていくか。「ショットが良くなればスコアは作れる