2018/04/21国内女子 「父が急に優しくなった」エースで800万円見込みの幡野夏生 実感した。 10歳からゴルフを始め、プロ野球の阪神でも活躍した幡野和男さん(75歳)を祖父に持つ。昨年のプロテストは不合格に終わり、QTランクは141位。マンデートーナメントを突破し、今大会への切符を
2018/11/10国内女子 陰に隠れてきたジュニア時代 松田鈴英のゴルフ漬け生活 存在だ。 一方で松田は「大学に行ったとしても勉強は得意じゃなかったし、私にはゴルフしかなかった」とプロを目指し続け、昨年2度目のプロテストでトップ合格した。父・直樹さんとの転戦は、ゴルフのためだけの生活
2018/04/13国内女子 「かなり我慢するタイプ」永峰咲希は勝負強さを発揮 思う」とおどけた。 2014年にプロテスト合格もツアー未勝利。「前は同年代がライバルだって思っていたけど、もうそんなことも言っていられない。焦りもあるけど下の世代が活躍するのは刺激になる」。2日目は雨予報。「攻めと守りをしっかりやりたい」と気を引き締めた。(熊本県菊陽町/林洋平)
2018/11/17国内女子 スランプ脱出の勝みなみ 自己ベスト「64」でV争いに名乗り ないぐらい左右にいった」と苦戦が続いたが、10月に男子プロの芹澤信雄にスイングチェックを受けて不振から抜け出した。 昨年7月のプロテストに合格し、今季はプロとして初めてフルシーズンを戦っている
2021/07/16国内女子 「自分のやれることを」野澤真央は憧れのヒロインの復活優勝に感銘 見立ててきたひとりだ。 10歳で坂田塾に入塾しゴルフを始めたのが、服部が出身した練習場だった。「自分が入塾したのが、真夕さんがプロテストにトップ合格した年だったので、ずっと応援していた」という。中学生時代
2021/07/29国内女子 賞金女王との夏合宿から1年 新海美優は自己ベスト「65」で好発進 、『きょう、いけるかな』と思ったら自分でもビックリ。ずっとショット自体は良くてパターが入らないのが続いていた」とビッグスコアに目を丸くした。 1995年生まれの25歳は2014年のプロテストに合格した
2021/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 単独首位から“トップ10入りを目指す”高橋彩華 その心は? 、リーダーボードを見ると負けん気をのぞかせた。トップ5に並ぶ大里桃子や臼井麗香の名前。高橋と同じ、2018年のプロテストを2度目の挑戦で突破したメンバーだ。「いつも仲のいい友達で意識とかはしていないけど
2021/10/17国内女子 高木優奈 後輩アマに「先を越された」 、という悔しい思いもあります」 プロテスト免除をかけた最後の機会とあって、初日から優勝を口にしていた佐藤とは「そこが違うな」と意識の差も痛感した。一方で「心結にできるなら、私にもできると思った」と
2021/07/22国内女子 さすが双子 岩井姉妹のプロデビュー初日は口をそろえて「幸せでした」 ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 初日(22日)◇滝のCC(北海道)◇6578yd(パー72) 6月のプロテストで合格した双子の岩井姉妹は仲良くバーディ4つを奪取。姉の明愛(あきえ)が4
2021/03/04国内女子 西郷真央、1年目の反省を胸に…21年初戦で首位発進 たい」と冷静に意気込む。昨年はプロテストが実施されず、新顔がいないツアーでは19歳の西郷たちが最年少のまま。先輩たちの胸を借りるつもりで臨む。(沖縄県那覇市/石井操)
2021/07/10国内女子 「無理だな」からのカムバック 這い上がった堀琴音に初勝利のチャンス再び 。 2014年にプロテスト合格を果たしてツアープロに仲間入りした。姉の堀奈津佳に続けとばかりに、勢いのまま初優勝へひた向きに奔走したが、18年にシード落ち。成績不振に陥った。始まりは「体を大きくして飛ばしたい
2021/03/11国内女子 原点の高知 渋野日向子が笑顔に込めるメッセージ ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ事前(11日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) あれからまだ2年。2018年のプロテストに合格した渋野日向子にとって、フル参戦初年度となっ
2019/08/16国内女子 アマで23勝の19歳・大田紗羅 3位発進も「黄金世代がすごすぎて…」 するトッププロがひしめいている。「プラチナ世代とか言ってもらえるんですけど、黄金世代がすごすぎて…」と謙虚に微笑む。週末に存在感を見せつけ、9月に待ち受けるプロテストに向け弾みをつけたい。(長野県軽井沢町/柴田雄平)
2019/08/11国内女子 原英莉花4位 「脳活性化」もぐもぐタイムと渋野スマイルも意識 バーディ、2ボギーの「66」をマークし、大会を通じてのベストスコア賞に輝き、30万円を獲得した。 「AIG全英女子オープン」を制した渋野日向子は、昨年プロテスト合格した90期の同期。同大会では渋野が
2019/08/10国内女子 小祝さくらも“凱旋試合” 地元Vへ「ビッグスコアを出す」 北広島市で開催される今大会は“凱旋試合”でもある。 1998年4月~99年3月に生まれた世代はアマチュア時代にプロの試合で活躍が目立ち、高校を卒業してプロテストに臨んだ2017年ごろから「黄金世代
2019/07/20国内女子 「素振りを毎日1000回」 工藤遥加が父の助言で3位浮上 なかった」。後半11番(パー5)では3打目を1.5mにつけ、14番では15mのスライスラインを読み切り、最終18番では4mのフックライン沈め3つのバーディを奪った。 2011年のプロテストに合格し、その年
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗は全英Vの渋野日向子に「初の海外で…すごい」 。フェアウェイをキープさせればピンを狙える」と述べた。 前年7月に同コースで行われた最終プロテスト(4日間)で、トップ合格したエイミー・コガの通算20アンダーを優勝争いの想定スコアに置き、「ショット次第ですね」と国内メジャー3勝目へ力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/06/28アマ・その他 史上初の同一校大会連覇 “せごどん”西郷真央「精神的に強くなった」 。西郷は今年11月の最終プロテストからの出場資格も得た。 「みんなから応援される、強くて、これからゴルフを始める人があこがれるような選手になりたい。目標は永久シードを獲ることです」と大きな夢も持っている
2019/03/17国内女子 先輩・鈴木愛の優勝に渋野日向子「一打に対する集中力を感じた」 18勝の大山志保と同組で最終組の一組前からスタート。「憧れの人たちと回れるのが“緊張”」と言いかけ、「“楽しみ”でした」と言いなおし、昨年プロテストに合格したばかりの20歳は屈託のない笑顔を見せる
2019/04/03国内女子 “次世代セクシークイーン”報道も 25歳韓国人選手が日本デビュー をいただけるのであれば…」というレギュラーツアーの出場には前向きだ。今年は日本のプロテスト受験の可能性も示唆し、「将来は、もう少し色々と考えていきたい」と話した。 ゴルフは11歳から始め、憧れは同郷の