2012/06/08国内女子 青山加織が5つ伸ばして4位タイに浮上! ラウンドした青山加織が、スコアを5つ伸ばして通算5アンダー4位タイに浮上してきた。 10番からスタートした青山は、11番(パー3)でティショットをピンまで30センチに寄せてバーディが先行。13番、16番…
2012/05/11国内女子 4連続バーディの上田桃子は7位タイの好スタート 国内女子ツアー「フンドーキンレディース」の初日、3番から4連続バーディを奪った上田桃子が、一時はリーダーズボードの一番上に名前を掲げた。3番は2打目をピン横にピタリとつけて、4番パー5はグリーン手前…
2012/05/11国内女子 1番のミスが奏功し3位につけた森田理香子 も硬くて、ピンポジションも難しかったので、その中でアンダーパーは良かったと思います」と、この日のプレーを振り返る。その森田がキーに挙げるのが、1番(パー5)でのナイスパーだったという。 ティショットを…
2012/08/13米国女子 宮里美香「今はチャンスを待つしかない」 た。 ところが、1番で2打目がグリーン左奥のラフに入り、3打目でピン3mまで寄せたがパーパットが決まらずボギー発進。「(2打目は)ひっかけた。強めになって奥のラフへ。すごく嫌なライ。しっかり打ったけど…
2012/07/06全米女子オープン 藍、暑さに負けず4位タイの好発進 フェアウェイに置いた宮里は、残り112ヤードをPWでピンそば30cmにピタリとつけてバーディとする。「今週のグリーンではなかなかああいうショットは無いに等しい。あの辺からリズムは良くなりましたね」と…
2012/07/09GDOEYE 誰も球を止められない?驚異のUSGAセッティング 「全米女子オープン」3日目、最高の難易度を誇ったのは、6番(パー3)。左奥へと伸びたグリーンのまさに左奥に切られたピンは、左エッジから5ヤード、奥からはわずかに9ヤード。ピンまでの距離は207ヤード…
2012/04/27国内男子 5位浮上の高山忠洋、“地元”で「調子に乗らないように」 の1番から5ホール連続でパーを並べた高山は、6番でボギーが先行。しかし続く7番(パー3)で6番アイアンでのティショットをピン右2メートルにつけ、大きなフックラインを沈めてバーディを奪い返した。さらに…
2001/12/14米国男子 ウィリアムズ・ワールド・チャレンジ初日/M.オメーラ、F.カプルスが首位 タイガー・ウッズがホストを務めるウィリアムズ・ワールド・チャレンジ初日に、好スタートを切ったのはスポンサー招待のマーク・オメーラ。9番ではアプローチをピンハイにピタリと寄せてバーディを奪うなど、この…
2023/03/25米国女子 渋野日向子「明日があるっていい」 初日から10打違いの「64」で安全圏に 「64」をマーク。ホールアウト時点で予選通過の安全圏に入り込む通算6アンダーと大きく巻き返した。 最初のパー5となる2番はアプローチミスで取りこぼしたが、5番で9Iでの2打目をピン右2mにつけて…
2023/03/26米国女子 3日連続60台の古江彩佳「日本を広める存在になれれば」 。初日に「68」を出し、2日目は「69」と3日連続で60台でプレーした。「まずアンダーで回れているのもうれしいけど、60台で回れているのもうれしい」 前半は3番でピン奥6m弱のカラーからキャディと慎重に…
2023/03/27米国女子 古江彩佳は3戦連続3位 ボギーフリーに「私の目指すゴルフ」 最初のバーディとなったのはティイングエリアが前に出た2番のパー5。ドライバーでフェアウェイを捉えると2打目をUTでピン奥バンカーまで打ち、3m弱のパットを入れてバーディ奪取。続く3番もピン奥3mを入れて…
2023/04/01米国女子 畑岡奈紗は無傷の5バーディで3位浮上 「いい感じに振り切れている」 回り、1打差の通算9アンダー3位で決勝ラウンドに進出した。前半11番でピン奥1.5mを沈めてバーディとして幸先良くスタートを切り、勢いに乗った。 「天気が良くなってきて風も穏やかだったので、5つぐらい…
2012/09/20国内男子 藤田7アンダー2位タイに「意外に伸びましたね」 要所で絞っているし、易しいコースではないと思うんですけど。グリーンが軟らかいのでピンをデッドに狙えるから、みんなスコアが伸びているんだと思います。意外ですよね、自分も含めてこんなに伸びるなんて」と首を…
2012/06/17全米オープン 藤田は47位に後退、43歳初ラウンドは「消化不良」 にし、見事にピン手前8mにワンオン成功。イーグル逃しのバーディを奪う見せ場も作った。しかし、「後半はショットが思うようにいかなくなった」と10番から14番までに3つのボギーを叩くなど中盤に崩れ…
2023/04/07マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/いまさら聞けないマスターズの“マ”(5) その日のピンポジション(カップの位置は毎日変わります)によって、選手はグリーンを狙うショットであえてピンにまっすぐは打たず、“あさっての場所”にボールを落とし、下り傾斜を利用してカップに近づけるシーンが多く見られるのもマスターズならでは。ボールがピンに近づくにつれて大きくなる歓声は鳥肌モノです。
2024/06/09米国女子 イーグル奪取の渋野日向子はポアナ芝に苦戦 ショット復調ゆえ「余計ムカつきます」 。痛い3パットボギーで後退した直後の後半12番、渋野日向子の2打目はカップに吸い込まれて今季初イーグルになった。 残り75yd、ロフト54度のウェッジでピンを狙った。前半2番でピン左手前から6mを沈め…
2024/06/22全米女子プロ パリ五輪よりも… 畑岡奈紗はメジャー14戦ぶり予選落ち「この結果は想像してなかった」 ◇女子メジャー第3戦◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目(21日)◇サハリーCC(ワシントン州)◇6731yd(パー72) 後半16番、左手前ピンのさらに手前、狭いエリアへ果敢に打って作った左…
2024/06/21国内男子 手放しフィニッシュの石川遼 パー4イーグルは「理想とかけ離れた」ショットから 切れない中、ボールはピン奥7ydに着弾して傾斜をバックスピンで転がりカップに吸い込まれた。 その場ではキャディとハイタッチをして喜ぶ一方、ホールアウト後の取材にはボールを引っ掛けたとして…
2024/07/01優勝セッティング 投入3戦目のパターが活躍 桑木志帆の初V支えた14本 ねじ込んで首位に並び、9番で13m、12番で6mを決めてバーディを奪った。優勝パターのピン「アンサー2」は、10位で終えた「ニチレイレディス」から投入したもの。「しっかり打てるんだぞ、というのを前面に出し…
2024/08/27優勝セッティング パターのロフト“1度”調整でパット復調 桑木志帆の2勝目を支えた14本 ホール)とショットもさえた。17番ではピンまで残り130ydを「ライン出しで、ちょっと抑えた感じ」と9Iでピン左奥2mにつけてバーディ。単独首位で迎えた最終ホールも「ティショットは完璧な球が打てていた…