2021/07/04日本プロ 金谷拓実と同世代 コロナ禍で曲がりくねるキム・ソンヒョンの道 した時点では心配だったが、結果的に素晴らしい1年になった」と胸をなでおろした。 改めて今年、乗り込んだ日本のレギュラーツアー。開幕から安定感を発揮して予選落ちは2回だけ。そして今度は「日本プロゴルフ
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 「ほぼ自信を失っている状態」渋野日向子が思い描く2023年の“なりたい姿” ない現状がもどかしい。 「1W以下の安定感がない。ユーティリティは今週まだ良かったけど、『何でそこからそういうミスするの?』というショットが多かった。ウェッジも引っ掛けたし。そういう悔しいミスが多
2022/11/20国内男子 比嘉一貴が大会最少スコアで賞金王“当確ランプ” 最終18番で盤石の攻め ・ドナルド(イングランド)に敗れた当時の記憶がよみがえった。「一貴は今、あのときのルークみたいなゴルフをしている。飛ばさなくてもステディに」。抜群の安定感は今、比嘉本人が胸を張れるものだ。「19年から出場
2017/04/29国内男子 宮里優作は和合で15年ぶり最終日最終組 当時敗れたのは“あの男” ごとに解消されたことは数字が証明している。この3日間の平均パット「1.5263」は全選手でベスト。ショットでは今季から投入した2Iが安定感を発揮し、コンパクトなコースを着々と攻略している。 「もう15
2017/11/10国内男子 石川遼は5戦連続予選落ち それでも休まない理由 安定感を求め、自身の中ではスイングを大幅に見直している。その「打ち方が自分にまだなじんでいない」という。「何も考えなくても(新しい動きが)できてしまうという状態にはほど遠い。(ミスは)ワンパターン
2017/11/09国内男子 石川遼 自己最悪の5戦連続予選落ち危機 というが、ゲームになるとひとたび安定感を欠く。この日のフェアウェイキープ率は21.43%で全体81位と落ち込んだ。 当地での自己ワーストスコアを記録し、ハートは砕かれるばかりだが「あしたも自分が思って
2017/10/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~ また逆転劇を演出…男子プロが恐れる“魔の16番”の正体 てトップに立っていたキム・ヒョンソン選手(韓国)がまさかのトリプルボギーを叩き、トップ争いから脱落してしまったのです。 ショットの安定感に定評のあるヒョンソン選手が、なぜあの場面で絶対に避けなければ
2019/04/11国内女子 女子プロたちが「マスターズ」で注目する選手は リッキー・ファウラーの名前を挙げた。 小祝さくらが挙げたのはジャスティン・トーマス。「プレースタイルも好きですし、ショットも曲がらないし、パターも上手ですし、安定感があって心配せずに見ていられるところが
2019/04/19国内男子 罰打覚悟の動揺で…前半パーなしの岩田寛 のない5バーディ、4ボギーで回った。「これ、安定感ないですよね」と苦笑いした。 岩田に動揺が走ったのは、前半7番。ティグラウンドに向かう途中、2番グリーン上でパットを打つ前に傷を修復した行為で「もしか
2018/07/26国内男子 1回戦敗退の石川遼 2イーグル塩見に脱帽「スゴすぎた」 いいかなと思えるようになった」と安定感を取り戻したが、塩見のプレーが石川の復調を上回った。 7番で塩見にバーディとされ3ダウン。9番(パー5)ではバーディチャンスにしたが、塩見が230ydから5Wでピン
2018/07/27国内男子 手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ 、「なんとかフィールドに戻れるようになった」と、いまはプレーができることが何よりの喜びだ。 2回戦は、パワーではるかに劣る巨漢のリーと対戦。序盤からショットが荒れた相手に対して、ベテランならではの安定感と
2019/12/08日本シリーズJTカップ 笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」 いたと思いますけど、今年も最後に詰めが甘いところがある。安定していることも大事ですけど、勝つことがこれからは大事」と厳しく言った。 賞金1億6804万9312円は、昨季を2892万9980円上回った…
2017/11/12国内男子 「マスターズに行きたい」賞金トップ再浮上の小平智と父との約束 寄せた。「今年一年、あれが上位にいられる要因」と、今季出場21試合ですべて決勝ラウンドに進出し、トップ10入り14回というハイレベルな安定感に胸を張る。 3打のリードを持って迎えた最終18番(パー5)も
2017/11/03米国女子 米ツアー初の首位発進 畑岡奈紗を支えるパッティング 首位発進を切った。プロ転向後初の地元・茨城での大会。持ち前のショット力に加え、安定感あるパットが光った。「90点の内容」とうなずいた。 5607人の観客を集めた秋晴れの初日。同組で世界ランク9位の
2017/11/11国内男子 今季2勝目なるか 小平智の穏やかなプレースタイルを支えるもの (2017年は10試合)に出場した選手のうち、ただひとりの記録だ。トップ10には前週までに13回入った。 ハイレベルな安定感を生むのは、多彩な1Wショットや近年向上したショートゲームの技術だけでなく
2017/12/02日本シリーズJTカップ 「間にあった」とは?宮里優作が初の選手会長賞金王へ照準 。 「(プレッシャーは)ありますね。ありましたけど、退路はだいぶ前に断ちました」と宮里は言う。優勝しか道はない。初日、2日目と「69」を続け、この日は一気に「65」。前日まで安定しなかったパッティングも…
2016/04/08国内女子 飛ばし屋・比嘉真美子が気付いた“1Wだけがゴルフじゃない” 。「飛ばすだけがゴルフじゃないことを、プロになって学んだ」という。ティショットではホールによってFWを織り交ぜ、より安定感を重視したコースマネジメントに転換。この日奪った6バーディも、その多くが3W(5
2016/05/07ワールドレディスサロンパス杯 まるで男子!レクシー・トンプソンが異次元首位 ホット XG 330 MALLET」から、双眼鏡をシャフトにつけたような形状の「CURE RX5」に変更した。 CUREのRXシリーズ中、最大サイズを誇るRX5は、慣性モーメントが非常に高く、安定した…
2022/12/24GDOEYE 「10年後に何をしているかが勝負」 川崎春花の原点・大阪学院大高ゴルフ部 。阿久根監督は「地区大会ではバッグを担いで回ることもある。パワーがないと。最終的に足腰がないとスイングが安定しない。走り込みしかない」と練習の意図を説明。川崎もランニングで足腰を強化してきた。 川崎の強さ…
2023/03/27米国女子 渋野日向子は今季初のトップ10入り 「落ち着いたゴルフが1年間できるよう」 、午後1時15分にティオフした。名前をコールされると、素振りをしてからいつものように帽子に手を添えてコースへ一礼。ドライバーショットは高々と飛んでいった。 「やっぱり緊張感はあった」。逆転して優勝する…