2017/11/10国内男子

石川遼は5戦連続予選落ち それでも休まない理由

安定を求め、自身の中ではスイングを大幅に見直している。その「打ち方が自分にまだなじんでいない」という。「何も考えなくても(新しい動きが)できてしまうという状態にはほど遠い。(ミスは)ワンパターン
2017/11/09国内男子

石川遼 自己最悪の5戦連続予選落ち危機

というが、ゲームになるとひとたび安定を欠く。この日のフェアウェイキープ率は21.43%で全体81位と落ち込んだ。 当地での自己ワーストスコアを記録し、ハートは砕かれるばかりだが「あしたも自分が思って
2017/10/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~

また逆転劇を演出…男子プロが恐れる“魔の16番”の正体

てトップに立っていたキム・ヒョンソン選手(韓国)がまさかのトリプルボギーを叩き、トップ争いから脱落してしまったのです。 ショットの安定に定評のあるヒョンソン選手が、なぜあの場面で絶対に避けなければ
2019/04/11国内女子

女子プロたちが「マスターズ」で注目する選手は

リッキー・ファウラーの名前を挙げた。 小祝さくらが挙げたのはジャスティン・トーマス。「プレースタイルも好きですし、ショットも曲がらないし、パターも上手ですし、安定があって心配せずに見ていられるところが
2019/04/19国内男子

罰打覚悟の動揺で…前半パーなしの岩田寛

のない5バーディ、4ボギーで回った。「これ、安定ないですよね」と苦笑いした。 岩田に動揺が走ったのは、前半7番。ティグラウンドに向かう途中、2番グリーン上でパットを打つ前に傷を修復した行為で「もしか
2018/07/26国内男子

1回戦敗退の石川遼 2イーグル塩見に脱帽「スゴすぎた」

いいかなと思えるようになった」と安定を取り戻したが、塩見のプレーが石川の復調を上回った。 7番で塩見にバーディとされ3ダウン。9番(パー5)ではバーディチャンスにしたが、塩見が230ydから5Wでピン
2018/07/27国内男子

手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ

、「なんとかフィールドに戻れるようになった」と、いまはプレーができることが何よりの喜びだ。 2回戦は、パワーではるかに劣る巨漢のリーと対戦。序盤からショットが荒れた相手に対して、ベテランならではの安定
2017/11/03米国女子

米ツアー初の首位発進 畑岡奈紗を支えるパッティング

首位発進を切った。プロ転向後初の地元・茨城での大会。持ち前のショット力に加え、安定あるパットが光った。「90点の内容」とうなずいた。 5607人の観客を集めた秋晴れの初日。同組で世界ランク9位の
2017/12/02日本シリーズJTカップ

「間にあった」とは?宮里優作が初の選手会長賞金王へ照準

。 「(プレッシャーは)ありますね。ありましたけど、退路はだいぶ前に断ちました」と宮里は言う。優勝しか道はない。初日、2日目と「69」を続け、この日は一気に「65」。前日まで安定しなかったパッティングも…
2016/05/07ワールドレディスサロンパス杯

まるで男子!レクシー・トンプソンが異次元首位

ホット XG 330 MALLET」から、双眼鏡をシャフトにつけたような形状の「CURE RX5」に変更した。 CUREのRXシリーズ中、最大サイズを誇るRX5は、慣性モーメントが非常に高く、安定した…