2014/06/06GDOEYE

初優勝を分けた英樹と遼の“渡米期” 今田竜二が指摘

間違えたのかな…」。 その差は“怖さ”になって表れるという。たとえるなら、なにも知らずに完璧なドライバーショットを打っていた人が、フェアウェイ両サイドに池やOBがあることを知ると、途端にスイングが…
2014/01/10米国男子

谷原秀人、5位発進にも「今日はラッキー」

後半入っただけ。たまたまです」とあっけらかん。本人にとっては“たまたま”でも、国内ツアーで2年連続平均パット数1位に君臨する実績は嘘をつかないようだ。 年末から取り組んでいるスイング改造(グリップをスト…
2014/03/20米国女子

選手コメント集/JTBC ファウンダーズカップ事前

たので、その調整も含めて。ショートゲームを中心に練習した。オーランドに拠点を移し、環境が変わった部分があったが週に一度はアカデミーに行きスイングチェックをした。(今週のコースでの注意点は)グリーン回り…
2013/11/18PGAコラム

24歳のホープ、イングリッシュがツアー2勝目

午前中にも、彼はツアー自己ベストとなる「62」で、第2ラウンドをフィニッシュしていた。 「スイングについて小さなきっかけをつかめた。それが良かったのかな」と、イングリッシュは振り返った。「今週はずっと…
2014/03/12ヨーロピアンツアー公式

モロッコの先にあるジョージアを見つめるジョージの眼差し

よ。決してゴルフは容易になったりなんかしないから」。 「ただ、少し自由にスイングできるようになった気がするし、もう結果を気にすることなく自然体で自分のプレーができるようにはなったかな。そして、そういう気持ちが今週に向けて、ひいては今季の残りの大会に向けての良い兆候となっているんだ」。…
2014/06/09GDOEYE

立場が人を変える? 成田美寿々の内面的な変化

日では、朝の練習で俊弘さんがフラット気味になっていたスイングをアップライトにする修正指示を出し、聞き入れた成田が「66」の猛チャージ。31位から6位のジャンプアップを果たしていた。 「素直になったのは…
2014/03/01米国女子

選手コメント集/HSBC女子チャンピオンズ 3日目

■カリー・ウェブ/3バーディ、1ボギー「70」 通算11アンダー単独首位 「今日は番手間の距離も多くて思うようなショットは打てていなかったし、スイングの調子よりもむしろ判断やマネジメントが悪かったと…
2016/12/19米国男子

松山英樹の2016年総括 「もっとワガママに」芽生えた自信

「全米プロゴルフ選手権」以降だった。改造を模索したスイングのイメージを元に戻すことできっかけをつかんだが、終盤戦の大躍進の理由はそれだけではない。内面には確実な変化があった。 松山は言う。「最近は『自分は…
2016/12/20米国男子

プロ10年目の2017年へ 石川遼の告白「自分に甘い」

にとっては「スイングをしても痛くなかった」ことが何よりの収穫だったという。カムバックして2試合目、8月末の「RIZAP KBCオーガスタ」ですぐに優勝。その後、出場した日本ツアーの試合はすべてトップ
2016/11/04国内男子

“旧知の仲”と再会 池田勇太のバッグを担ぐのは?

としたが、2番は残り101ydからの第2打を“OKバーディ”にピタリと寄せてバウンスバック。さらに2つのバーディを奪ってホールアウトした。「気合いが入ると力が入る」と、初日は曲げていた1Wのスイングの…
2017/01/30米国男子

途切れた21R連続アンダーパー 松山英樹は今季初パープレー

.3%とショットが低調だった。「なんとなく、曲がっている理由は分からなくもないんですけどね…」という。「でも、それは練習場でうまくいっても意味がない。いまは“試合で曲がるスイング”をしているのかなと…
2016/10/22米国男子

一時首位から後退 松山英樹の“2つの予想外”

想像していなかった。(曲がっても右サイドの)バンカーくらいまでかと思っていた。予想外に曲がった。それだけスイングが暴れているのかな」。グリーンの傾斜を利用した4打目でピン左奥3mにつけたが、最後まで…