2022/06/26国内男子 宮本勝昌「自分の感覚と違ったのがショック」 終盤の痛恨ボギーでV逃す スコアを伸ばした。前半で4つ伸ばして折り返すと、後半も11、13番でバーディを重ねた。「スキがないように見せられていたと思う。自分のゲームプランもうまくいっていた」 14番の3パットでこの日最初のボギーを…
2022/04/09国内女子 鈴木愛「攻めのゴルフに徹したい」 元賞金女王が首位浮上 12mにつけて2パットのバーディを奪った。最終18番はグリーン右に外してパーオンに失敗したが、26ydから58度で4mにつけて「いいパットができました」と渾身のパーセーブ。右拳を握って、ギャラリーから…
2020/11/12国内女子 今週の渋野日向子は「どっしり構える」 た古賀雄二氏に率直な意見を求めた。「『ショットと比べたら、パットの構えが小さく見える』と言われましたね」。夏場の米ツアー転戦から苦心する、前年武器にしたパット。自らの感覚とこの意見が合致し、スタンスに…
2019/08/04国内女子 「やっぱり優勝したかった」 有村智恵は惜敗2位 ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日(4日)◇鳴沢GC(山梨県)◇6605yd(パー72) 「やっぱり優勝したかったですね。今日は本当に。最後のパットを決められれば流れが来るかなと…
2021/07/02日本プロ 3連勝の前にそびえる男体山 木下稜介は60㎝を外してつまずいた 影響を受けるという。木下稜介の3連勝の壁にさっそくなったのは、スタートホールの60㎝のパーパット。「ティショットもセカンドショットも完璧に打てた」という10番でパーオンから3パットを喫してボギー発進にし…
2021/10/31国内女子 ペ・ソンウまたも渋野日向子に惜敗 「もったいないところもあった」 、渋野日向子とのプレーオフで惜敗。またも涙を飲んだ。 正規の18番。6mから2パットで勝利が決まる場面で1.5mのパーパットを外して3パットボギー。「悔しい思いがありました」。それでも同じ18番での…
2017/04/06国内女子 あの悲劇が勝因?菊地絵理香の連覇へ向けた「マスターズ」観戦 鑑賞するなどリラックスした時間を過ごした。課題とするショートパットは「まだ、ちょっと試行錯誤」と話すが、「コースは難しいし頭を使うけれど、やりがいがあるから好き」と、今年もコースとの関係は良好なようだ…
2017/10/06国内男子 グリーン上で開眼した“虎の目” 大堀裕次郎が2位浮上 バーディ、1ボギーの「63」をマーク。この日のベストスコアで通算11アンダーの2位タイに浮上し、首位と2打差に詰め寄って決勝ラウンドへ折り返した。 「(パットを)打てば入る状態だった」という前半3番からの…
2019/08/21国内女子 元祖シンデレラ・大里桃子が直面する苦悩「渋野は渋野、私は私」 明かした。 「去年の後半ぐらいからパットが入らないと思ったら、だんだん手が動かなくなった。ラインは読めるのにそこに打ち出すことができない」。30cmのパットを外すこともあり、「自分でもびっくり。ギャラリー…
2019/04/29優勝セッティング 同じ14本で今季2勝目 申ジエが信頼を寄せるクラブたち 2週前と同じ14本。3日間を通して、フェアウェイキープ率73.8%に対し、パーオン率は57.4%とやや低迷したが、平均パット数は全体1位の25.67(最終日は23パット)とパターでスコアを作った…
2019/03/05国内女子 ピンは挿す?挿さない? 鈴木、勝、畑岡、それぞれの持論 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前情報(5日)◇琉球GC(沖縄県)◇6514yd(パー72) 1月1日に新規則が施行されてから初のレギュラーツアー。グリーン上でパットしたボールが挿したまま…
2018/03/30国内女子 菊地絵理香が単独首位浮上 永井花奈は1打差2位 、通算5アンダーで単独首位に浮上した。初日首位の永井花奈は1バーディ、1ボギーの「72」で回り、通算4アンダー2位に後退した。 後半11番(パー3)でボギーを喫した菊地は「パットが良くて助かった」と13…
2018/08/05国内女子 大会コースレコードでツアー2勝目 福田真未「優勝争いを楽しめた」 。 最終組からのスタートで「朝からいい緊張感で楽しくラウンドできた」とプレーを振り返った。前日に続きパットが冴え前半4番で4mを入れてバーディ、9番(パー5)、11番ではショットで1m以内につけると、13番…
2017/07/22国内女子 「全英」控える堀琴音は予選落ち 連続トップ5途切れる 「パットがまったく入らなかった」と通算8オーバーの97位タイに終わり、今年4月の「サイバーエージェントレディス」以来となる予選落ちに終わった。 2週間後には海外メジャー「全英リコー女子オープン」への出場…
2017/11/18国内女子 “世界のアヤコ”の助言でヒント 鈴木愛は優勝戦線に再浮上 バーディ、1ボギーの「67」をマーク。前半7番から5バーディを奪って通算11アンダーの5位に上がった。6ストロークあったトップとの差を3打に縮めて最終日を迎える。 2日目は「思い通りのパットを打っても入ら…
2016/08/25国内女子 唯一のノーボギーだけど…香妻琴乃「わからない」とグリーンで苦悶 )も池に落とすなど選手たちを苦しめた。香妻は207ydの2打目を3Wで7mに乗せ、2パットでしっかりパーをセーブした。 「ティショットが良くて、フェアウェイをキープできた」と納得のショットがボギーなし…
2022/10/25優勝セッティング 打ち方修正で手応え十分の2勝目 川崎春花が選ぶ“今週の一本”はパター パッティング時のボールとの距離感など打ち方を修正すると、2日目から3日連続で60台をそろえて上昇。4日間を通した平均パット数を「27.25」にまとめ、今大会で最も活躍したクラブにも、やはりパターを挙げる…
2023/01/13米国男子 キーポイントはフェアウェイキープ 松山英樹はスタートダッシュ実らず 」でプレー。1年前に攻略したコースも、難しいことに変わりはなく、「ショットも、パットも良くなかったですけどアンダーパーで回れてよかった」と振り返った。 前半は1番でバーディが先行した。3番は…
2022/11/12米国男子 松山英樹は6ホール残して通算1アンダー 週末巻き返しへ パットをねじ込んで拍手を浴びた。クリークにつかまった16番をパーでしのぐと、17番で2打目を3mにつけてバーディにつなげた。 折り返しの18番で2打目をグリーン左のバンカー縁のラフに外すなどして、3オン…
2003/02/11米国男子 トム・レーマン:復活の鍵はロングパター 先週のペブルビーチプロアマ戦で2位フィニッシュしたトム・レーマンにインタビューした。 トム・レーマン(試合後会見にて) 「なんとかパットさえもう少し決まってくれれば、優勝争いに食い込めると感じていた…