2019/08/16国内女子 凱旋2戦目の好発進 渋野日向子「食べにくい」駄菓子は“封印” けど…」。左ラフの89ydから52度で3mにつける2連続バーディで流れを引き寄せた。8番(パー3)の3パットが唯一のボギーで、「7番(ホール)で、『今日はあんまりパットを打ってない(多くない)』って…
2019/06/28国内男子 自称テキトー男 アマチュア米澤蓮が「悔しくて眠れなかった夜」 上位争いに加わった。「65」と7つ伸ばし、通算10アンダーの7位。東北福祉大OBで首位の岩田寛から6打差につけた。 同じく大学OBの池田勇太、佐藤大平との予選ラウンド。4ホールでパーオンを逃したが、得意…
2019/04/04国内女子 金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛 。終盤8番で3mのスライスラインを3パットでボギーにしたが、15ホールでパーオン。「このコースでボギーひとつ。まあ仕方ない」と割り切って笑みを浮かべた。 師事するコーチは、申ジエ(韓国)のマネジメントを…
2018/05/27国内女子 岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化 が報われた」。通算13アンダーで首位に並んだ勝みなみを、プレーオフ1ホール目で破ってツアー初優勝。キャディと祝福のハグを交わし、ギャラリーと仲間の歓声に包まれる中で涙した。 勝が先にボギーとし、迎えた…
2018/10/12国内女子 「ちょっと怖い」7戦連続予選落ち中の三浦桃香が2位発進 以内につけ、インスタートの前半に3バーディを奪った。最終9番もバーディ締めとし、14ラウンドぶりにアンダーパーを出した。ただ、後半5番からは4ホール続けて「入れ頃のパター」を打ち切れずにパーを並べた…
2022/06/23全米女子プロ リディア・コーの技術から学び 古江彩佳は米ツアー自己ベスト“64”も自信に ・コー(ニュージーランド)と同組で回った。一緒だった前半9ホールで目を奪われたのは、グリーン周りの技術の引き出し。「砲台っぽいグリーンに対して、上げて止めるショット。私は上げるだけ。(上げて)スピンを…
2021/04/22国内男子 「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 初日(22日)◇有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(兵庫県)◇7103yd(パー71) 起伏の多い有馬ロイヤルの18ホールを回り終え、「傾斜がきつくて…
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 鈴木愛「自分だけじゃない」 バースデーVへ精神面も成長 があった。『次のホールでバーディ獲りたい』とか、『あと3つバーディ獲りたい』とか。先のこと考えて、そのときの内容とかマネジメントがしっかりできていなかった」と反省した。 4月には心機一転、ショートヘア
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 た。午後組でスタートした西郷真央は2バーディ、2ボギーの「71」でプレー。イーブンパーとし、日本勢最上位の37位で滑り出した。 前週のメジャー初戦「シェブロン選手権」では、ショートゲームへの反省が残っ…
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 のメジャー初戦「シェブロン選手権」のザ・クラブatカールトン・ウッズと比べ、フェアウェイ、グリーンはコンパクトで狙えるスポットが狭い。それでも、フェアウェイを外したのは3ホールだけ、パーオン率は10…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 」。悔やまれるのは、スコアを落としたホールに限らない。2オンに成功した折り返しの18番(パー5)は、イーグルトライからの3パットでパーどまり。「いま思い返せば、もったいない」と首を振った。 通算4オーバー…
2024/05/19国内女子 吉田優利「プラスでしかなかった」地元プレー 英気養い全米女子OPへ バーディ、1ボギーで4日間の自己ベストスコア「67」をマークし、通算4アンダーの15位でホステス大会を終えた。 前半アウトで1つ伸ばすと、後半は13番からの6ホールで4バーディの荒稼ぎ。最終18番…
2024/04/22シェブロン選手権 課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ 「軟らかかった。追い風だと転がりもある程度あると思っていたけど、パッティングのイメージよりも伸びていかずにショートするところが多かった」。8番(パー5)では意を決して打ったイーグルパットがカップに届かなかった…
2022/07/30国内女子 ルーキーらしい「攻める気持ち」 岩井千怜がツアー自己ベスト「66」で3位浮上 は5ホール連続でパーが続いたが、15番、16番でこの日2度目の連続バーディを奪った。17番(パー3/172yd)ではティショットをグリーン左に外し、ラフからのアプローチが4mショートして初めてボギーを
2022/07/31国内女子 72ホールノーボギーVの快挙「1ミリも思ってなかった」/勝みなみ一問一答 ◇国内女子◇楽天スーパーレディース 最終日(31日)◇東急グランドオークGC(兵庫県)◇6616yd(パー72) 勝みなみがツアー史上初の4日間72ホール競技でノーボギーVの快挙を遂げた。優勝会見の…
2022/03/04国内女子 賞金女王の稲見萌寧が出遅れ 前年覇者の小祝さくらも「やばい」 、ずっと迷いながら」。パッティング修正に注力して予選通過を目指す。 同じく1オーバー61位の小祝さくらは1ボギーのみの「73」。パーオン失敗は1ホールだけで「すごいチャンスもあった」が、スコアメークに…
2020/10/09国内女子 原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位 逆目の下り、風はアゲンストという難解な状況。打ちきれずに2mショートさせると、続くパーパットは傾斜で勢いづいて大きくオーバー。返しも外して「久しぶりに4パットしました」と後退すると、続く15番も残り…
2020/10/09国内女子 ふとんが恋しい小祝さくら 「ため息しない」をがんばる 届かなかった。 秋晴れに恵まれた前週までとは打って変わって、冷たい雨風が激しく舞う。日中の気温は15℃前後。アウト9ホールでは3バーディ、折り返し後のインでパットミスが続いて3ボギーの「72」に落ち着き…
2024/06/15米国女子 吉田優利は連日の「74」で予選落ち 稲見萌寧とペアでダブルス戦へ から4ホールで3ボギーが先行してさらに予選通過が遠のいた。フェアウェイが傾斜している分、見た目ほど狙いどころは広くない。曲げたくない気持ちからティショットを振り切れず、「そういうところが最初にボロボロ…
2024/05/28全米女子オープン “メジャーデビュー”の2年前は「浮かれていた」 藤田さいきが抜かりなく初の全米女子 ずっとしていた。でも、私が出ている(海外の)試合が全部メジャーじゃんって。イコール、難しいですよね」と笑った。 日本では“引き出し”の奥にしまったまま、ともすれば眠らせていたショートゲームの技術を総…