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“メジャーデビュー”の2年前は「浮かれていた」 藤田さいきが抜かりなく初の全米女子

◇女子メジャー第2戦◇全米女子オープン presented by アライ 事前(27日)◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇6583yd(パー70)

2年前、初めてのメジャーだったミュアフィールド(スコットランド)での「AIG女子オープン」(全英女子)は大会直前の登録受付でも気持ちが盛り上がって涙腺が緩んだ。「単純に浮かれていたというか、感動でフワフワして、ちょっと地に足がついていなかったですね」。藤田さいきは苦笑交じりに振り返る。

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それ以来のメジャーで、今度は初めての「全米女子オープン」。やはりテンションは上がっているようで、「自分のゴルフがどうなるかな、みたいなドキドキワクワク。いろいろ準備しようと思ってやってきたので」と明確な違いがあるとうなずく。

前週をオープンウィークにしたことで、27日(月)の段階でコースの情報量も集まってきている。長い総距離、ボールがちょうど見えなくなるくらいの深さのラフ…。アップダウンの激しさは事前に聞いていた日本のコースに近い部分として挙げられるが、やはり難しさは別次元。世界最高峰の“それ”と言える。

「私、海外って難しいんだなってイメージをずっとしていた。でも、私が出ている(海外の)試合が全部メジャーじゃんって。イコール、難しいですよね」と笑った。

日本では“引き出し”の奥にしまったまま、ともすれば眠らせていたショートゲームの技術を総動員することが求められる感覚。この日一緒に9ホールを回った米ツアーメンバーの西郷真央を見て、確信を深めたという。

「本当にいろんなことをやる。いろんな球を打つし、いろんなアプローチも打つ。あれだけ(バリエーションが)必要なんだな」。わずかな時間でたっぷりと感じた日本ツアー時代との変化は、大いに刺激にもなった。

タフなセッティング、世界トップレベルの選手たちのパワーとスキル…。特に38歳となった藤田にとって、日本のレギュラーツアーで未知のコースと出会える機会はどんどん減ってきていることもある。

「こっちの試合に来ることによって、改めて発見というか、自分がもっとゴルフをうまくなれるんじゃないかとか、そういう気持ちがどんどん湧く。1日でも多くやりたいな」。しっかり予選をクリアして、この難しさを4日間味わい尽くしたい。(ペンシルベニア州ランカスター/亀山泰宏)

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