2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 」。悔やまれるのは、スコアを落としたホールに限らない。2オンに成功した折り返しの18番(パー5)は、イーグルトライからの3パットでパーどまり。「いま思い返せば、もったいない」と首を振った。 通算4オーバー…
2024/05/17米国女子 準備が光った西郷真央 人生初「補欠リスト1番」からドタバタ2位 獲得を目指したが、「コースを知らないのもあって、池に入れたり、ショートパットをとことん外したり…」と1打及ばなかった。待機選手の立場は変わらず、その後2日間はひたすら「いつでも出場できるように」と…
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 、リードを守り切った。「最終組で勝ちたいという気持ちがあったのでホッとした」。最後にようやく戻った笑顔で歓声に応えた。 「ティショットが暴れて、普段はいかないホールで左に行った」という状態を補ったのが…
2024/05/12国内女子 「悔しい」「反省」 山下美夢有と佐久間朱莉はともに“雪辱”ならず は、ともに前半からリードを許す展開に終始した。2番(パー3)でバーディを先行されて以降、岩井を捉えることなく18ホールを終了。ともに“雪辱”はならず、最終グリーンで岩井の優勝を見届けた。 前年大会で…
2024/05/11国内男子 日大同期の桂川に続き海外へ 逆転初Vを狙う清水大成 硬さとスピードが増したグリーンに苦戦した。 イーグルの5ptが狙えるパー5を、2日目を終えて課題に挙げていたが、この日は4ホールで加算1ptのみ。2番は、2オン狙いをグリーン右手前に外し、「あいまいに…
2024/05/11米国女子 【速報】渋野日向子は「79」で3試合ぶり予選落ちへ 畑岡奈紗がトップ10圏内 )につかまってダブルボギー発進となった前半でスコアを3つ落とすと、3番は右手前カラーからの20m超のバーディトライがオーバーして“3パット”。長いファーストパットがショートした4番もパーパットが右を抜け…
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 をこぼれ、アプローチ後の2mのパーパットを外した。 終盤2ホールを残して並ばれ、立ちにくさを感じていた最終18番のティショットを右サイドに大きく曲げた。バンカーセーブのパーでは、バーディ締めの米澤蓮に…
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 (パー5)は2オンするも「ちょっと打ち切れなかった」とイーグルパットをショートさせたが、バーディ締めにした。 「18番以外は『攻めよう、攻めよう』っていう心は忘れなかった。悪くなる時は守りに入りすぎる…
2024/05/04国内男子 21年ぶり初優勝者誕生か? 「牙をむく和合」で上位4人に未勝利プロ3人 ツアー初優勝者が生まれていない。18ホールで6557ydのトリッキーなショートコース。硬く速いグリーンは攻略までに時間を要す。 データ上では経験がモノを言うコースで、3日目を終えツアー未勝利の小木曽喬が
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート バウンスバックに成功。PWを手にして、さらに伸ばせるチャンスが来たと分かっても、事前のプランを崩さなかった。 ピンからグリーン左のエッジまで3ydしかない。ショートサイドには厄介なバンカーが口を開けている。「連続…
2024/05/02旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.188 中国編 、止まらないぞ…」と恐る恐る打った下りのパットがショートするシーンも多かった。欧州の選手はもちろん、秋の御殿場に慣れている日本人選手の方が戸惑ったかもしれません。 それでもコース自体は多くの欧州ツアーの…
2024/04/29米国女子 【速報】畑岡奈紗は5打差で後半へ 西郷真央が終盤で首位に迫る 。 21位から出た西郷真央が後半16番までに5バーディ、2ボギーと3つ伸ばして通算4アンダー。日本勢最上位で終盤をプレーしている。 古江彩佳は10ホールを終えて1つ落とし、畑岡と並ぶ通算2アンダー…
2024/04/27米国女子 「1回は優勝争いしたい」 稲見萌寧は帰国せずに療養&再調整 」。ケガまでとはいかない程度も開幕前からグリップを握ると痛みがあり、この日もその痛さは変わらなかった。 予選通過が厳しい位置からのスタートに、チャレンジングな姿勢で18ホールをプレーしたという。 「チーム…
2024/04/26国内男子 「ダメになってもいいから行きたい」佐藤大平に念願の海外挑戦チャンス到来 より、さらに右に曲げるピンチ。砂地のような場所からバンカー越えのアプローチを強いられたが、自分でも驚くチップインバーディになった。さらに気持ちも乗って快調にスコアを伸ばし、上がり2ホールも…
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 た。午後組でスタートした西郷真央は2バーディ、2ボギーの「71」でプレー。イーブンパーとし、日本勢最上位の37位で滑り出した。 前週のメジャー初戦「シェブロン選手権」では、ショートゲームへの反省が残っ…
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 のメジャー初戦「シェブロン選手権」のザ・クラブatカールトン・ウッズと比べ、フェアウェイ、グリーンはコンパクトで狙えるスポットが狭い。それでも、フェアウェイを外したのは3ホールだけ、パーオン率は10…
2024/04/26国内女子 国内女子ツアー今季唯一の“18番パー3” 狙いを大会側に聞いた ので、17番(パー5)を絶対獲らなきゃいけない。やりづらさとかはないし、面白い」と評価する。原英莉花も「ショート(パー3)の最終ホールは経験したことがない。17番までの戦い方も大事になってくるし、本当に…
2024/04/22シェブロン選手権 課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ 「軟らかかった。追い風だと転がりもある程度あると思っていたけど、パッティングのイメージよりも伸びていかずにショートするところが多かった」。8番(パー5)では意を決して打ったイーグルパットがカップに届かなかった…
2024/04/21シェブロン選手権 ショットに苦戦した勝みなみ「あしたは違う一日になることを」 ◇女子メジャー第1戦◇シェブロン選手権 3日目(20日)◇ザ・クラブ at カールトンウッズ(テキサス州)◇6889yd(パー72) 首位と3打差からムービングデーを出発した勝みなみは、13ホールを…
2024/04/15アマ・その他 千葉でパー3コンテスト!? ジュニアゴルファーの“聖地”にシニアプロ集結 千葉市若葉区にある北谷津ゴルフガーデン(以下北谷津GG)が15日、同施設内のショートコースで「第1回レジェンドカップゴルフトーナメント」を開催。2021年のシニアツアー賞金王で同練習場に所属する篠崎…