2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 」と思い、クラブを振っていた。 8番(パー3)で潮目が変わった。4UTのショットは、ピン11mとチャンスにつかなかったが「すごく良いリズムでスイングすることができた」。好感触を得た後のロングパットを
2023/06/24国内男子 3Wでも圧巻ショット連発 ダボフィニッシュも河本力は2打差で最終日 ydあるロングホールは3Wを2回使って2オン。球筋と距離を打ち分けられるのも強みで、2打目は残り289ydをカット軌道で合わせた。 ティが前方に移され、ピンまでの距離が295ydに設定された5番は、3…
2021/06/08優勝セッティング ナイキ3W、オデッセイ名器「気に入ったら使い続ける」木下稜介の初優勝ギア セッティングのこだわりを明かす。 3Wは2016年に用具事業から撤退したナイキのヴェイパー スピード フェアウェイウッド。「今のクラブのように飛ぶわけではないけど、スピンが入るし、操作性が良い。ロングの…
2020/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 プロデビュー戦 “プラチナ”澁澤莉絵留2位浮上に「びっくりです」 られて力みはない。「緊張はそれほどなかったです。きのうはパターが入らなくて我慢のゴルフ。だから、きのう上がってからと、きょうの朝にパター練習をいっぱいやりました」。2日目は1番で17mのロングパットを
2022/09/18国内男子 「ただただ、脱帽」石川遼はプレーオフ惜敗 “敗因”は正規のホールに を「31」(パー36)。12番(パー5)のバーディで首位に立ち、15番で8つ目を決めたが、直後にミスが続いて再び追いつかれた。 16番(パー3)で痛恨の3パットボギー。確実に伸ばしたい17番(パー5…
2022/06/12国内男子 池村寛世は“属性同じ”パートナーと2勝 同世代には負けられない 縮まっていった。最終18番(パー5)、外せば三つ巴のプレーオフになる1.5mのパーパット。この日、再三外してきたフックラインが最後にまた来た。「左に外してばかりいた。ボールの行方は見ずに頭を残して…
2021/05/31GDOEYE 飛距離と弾道 石川遼の現在地 気持ち良く振りたいですから」と話す。ある種の“気持ち悪さ”も抱えながら、コーチとの二人三脚で継続してきた。 最終日は後半2番(パー5)で2オンに成功。ロングパットを沈めた結果のイーグルよりも、残り約260yd
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 。ロングホールでバーディを織り込むシチュエーションからボギーをたたいても「普通だったら腹も立ちますけど、まったくイライラしませんでした」。自分の決めごとを貫けたから、どこかスッキリしていた。 続く3番は…
2021/11/21国内女子 池ポチャまで1ヤードの奇跡、V願掛け“断酒”も 原英莉花「ゴルフを続けてきて良かった」 。2019年の初V以来となるギャラリーの前での優勝は格別だった。 2打のリードを持って出た最終日は、一時首位に4人が並ぶ大混戦。なかなか伸ばせずに苦しむ中でも「17番のロングまでジッと待とう」と必死に勝負…
2021/09/25国内男子 河本力は魔の16番でリベンジ 中島啓太と並んで優勝争いへ 」と姿勢は変えずに臨むつもり。「ロングは16番以外、しっかり(バーディが)獲れるように。優勝はしたいけど、そんな簡単ではないので…」と気を引き締めた。 そんな先輩と並んで最終日を迎えるのが…
2021/05/16国内女子 悔いた刻みの一打 大里桃子はスーパーショットで熱戦に終止符 1打上の9アンダーだってそこで知った。先週だって強い気持ちで挑んだけど(私は)最後の詰めが甘い。きょうは17番でボギーをたたいても、最後のロングでバーディを獲ってやるって強い気持ちで挑めた」。5mの…
2022/05/21国内男子 大槻智春が2打差2位 2勝目へ見つけたい“あと一歩” てカラーまでボールが転がったが、そこからの6mのパットを沈めてバーディ発進。 続く2番(パー3)でも、172ydを8番アイアンで1mにつけて連続バーディを奪った。8、9番も連続バーディとして前半を…
2023/05/20GDOEYE スイングに悩むイ・ボミ 悪天候の18ホールを早朝から見守るファンの思い の本間ゴルフのロゴが入ったキャップや傘を持ったギャラリーは、4番(パー3)でロングパットを決めてのバーディ奪取に仲間内でハイタッチして盛り上がった。 いわゆるファンクラブ(通称「ファンカフェ」)の2
2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 回った直前のドライビングレンジで納得がいかず、ウェッジだけを打ってロングゲームの練習にたどり着けなかった逸話もある男が「すぐ落ち込むのをやめたんです、先週から」 自分への期待を抑え、何とか気持ちを…
2024/08/11米国女子 乗り越えた“人生最大の18ホール” 涙のリディア・コー「これ以上、望むものはない」 ないと繰り返し、半ば退路を断って臨んでいた。 1番でボギー発進しても動じない。チャンスホールの3番(パー5)で取り返し、7番でロングパットを流し込むバーディ。パー5の9番も獲り、バックナインに入って
2019/04/13マスターズ 今平周吾は予選落ち マスターズで苦しむ“日本ツアー賞金王” は出だし1番で3mを沈めていきなりバーディ発進を決めた。巻き返しに期待がかかったが、5番で第3打のアプローチがグリーンの段を上りきらずに10mを残して2パットボギー。アーメンコーナーの12番(パー3…
2018/06/23国内男子 「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ 打って入ったのが大きかった」と10番で9mのロングパットを決めたのをきっかけに、14番まで鮮やかに5連続バーディ。猛然とタイトル争いに加わった。 16番ではグリーン右奥から12ydの距離をウェッジで
2018/06/24国内男子 初バーディは12番 3位の石川遼「修正に時間がかかった」 ミス。7番グリーンで「何かがおかしい。5回くらいカップの左に外している」と頭に浮かんだ。8番(パー3)、2mのパーパットを前に「真っすぐ」と読んだ後、佐藤賢和キャディにたずねると「いや、カップの右端だ…
2018/08/23国内男子 石川遼は5打差発進 被災地へチャリティサイン会も 「70」で回り、2アンダーの32位タイで滑り出した。出だし10番でティショットをいきなり左の林に入れ、4オン2パットのダブルボギーを喫してから挽回。トップとは5打差で2日目に入る。 痛恨の出だしの直後…
2023/02/03米国男子 “もったいない”3アンダー 小平智「最後も何やってんだよって…」 、冷え込んだ朝のペブルビーチGLで快調にスコアを伸ばした。3打目のアプローチをピタリとつけた2番(パー5)から、いきなりの3連続バーディ。複雑なラインのロングパットが3m強オーバーした5番(パー3)で