2017/07/15国内女子

離別しても変わらぬ関係 吉田弓美子と元ホームコースの絆

、グリーンのクセから攻略ルートまで知り尽くしたコース。吉田はこのオフも3ラウンドほどプレーし、「久しぶりに来た感じはしなかった」と馴染みの深いコースに乗り込んだ。「グリーンの形状はだいたいに入っている」と
2017/07/29国内女子

「奇跡ですよね」成田美寿々 3日間ノーボギーで奪首

」と、談笑しながらクラブハウスで待機した。再開後の9番では30ydからチップインバーディを決めた。 「12番ぐらいからラインが見づらくて嫌だなと思った」。日没サスペンデッドもをよぎる薄闇の中、最終
2017/11/15国内男子

宮崎からオーガスタへ 松山英樹の今年唯一の国内戦が開幕

一流プロたちのの中には、すでに春がインプットされているのだ。 「優勝を目指したいけど、それ(スイング、ショートゲーム、パッティングを含む大きな見直し)をやり始めて、まだ数週間しか経っていない。その中で
2016/03/31国内女子

イ・ボミに続くか? 韓国のビジュアル系プロが6位発進

が約800人に達しているといい、日本語で“8身の美女ゴルファー”を意味するニックネームもつくほどの特別な存在だ。 この日のプレーで、早くも日本のファンのハートをも掴んだのか、10人程度のギャラリーが
2016/07/09GDOEYE

コース新「63」 190センチの大男が流した涙のわけとは?

も狙える位置だが、リーのにそれはない。「今は、高いレベルでゴルフをできるのが、とにかくうれしい。アンダーパーでラウンドできるだけでうれしいよ」と、顔をくしゃくしゃにするばかりだった。(北海道安平町/今岡涼太)
2016/12/04国内女子

三好の名物パー3でびっくりパーセーブ 韓国女子の妙案

ダブルスでも挑戦したときにはダメだった。その帰りにお姉さんたち(先輩たち)から『ウッドじゃないと、それはうまくいかない』と言われ、その声がに浮かびました。本当は5Wか6Wで打ちたかったけれど、きょうは
2016/10/01国内男子

2勝目へ 片岡大育は名物ホールのナイスボギーで生き残り

。「あれでブレンダンを(最終日に)ラクにしてしまった」。勝負どころを読み違えたことが、今週もにあった。2勝目が待たれる立場としては、ここ3戦の連続トップ10入りは、振り返れば悔しさばかりで満ちている
2016/10/01日本女子オープン

15歳・長野未祈、父娘で挑む記録尽くめのV

、1打ごと、どこに打つかを細部まで想像する。カップの切られる位置を想定して、の中で18ホールをラウンドする。 最大の敵は、精神的なプレッシャー。昨夜は緊張で、午後9時半に消灯しても5度ほど目覚めた
2016/10/06国内女子

畑岡奈紗と同組でティオフ イ・ボミと笠りつ子の反応は

ます」とを下げると、イは「おめでとう!明日よろしく~」とにこやかに笑顔を返した。 前週は体調不良で途中棄権したイだが、この日のプロアマ戦では「久しぶりにショットが本当に良くて楽しく回れた」と満面の
2016/10/14国内女子

涙のV逸から2週間 悲願へ堀琴音が首位発進

甘かったと思う」と、何度もにプレーバックするのは、首位で迎えた2週間前のサンデーバックナインのシーンだ。「違和感は特になかったけど、ミスヒットでした」と、11番、12番といずれも70cmほどのパー
2016/10/19国内男子

志半ばで帰国 岩田寛が描く米ツアー復帰プラン

調整を行い、「こればっかりはしょうがないです」と現在の心境を語った。結果を引きずらず、早くもには“復帰ルート”を描いている。 10月にスタートした今季米ツアーの年間フル出場は逃した岩田だが、昨季の
2023/01/10米国男子

モリカワの悪夢は68ホール目の初ボギーから 6打リードを守れず

参戦する予定。「の中ではもう何をすべきか考えている。(心の)痛みはあるけれど、まだシーズン序盤。乗り越えなければならない。ポジティブに考えるのは難しい」と心境を吐露した。悔しさを晴らすチャンスは、きっとすぐにやって来る。(ハワイ州カパルア/石井操)