2017/07/15国内女子 離別しても変わらぬ関係 吉田弓美子と元ホームコースの絆 、グリーンのクセから攻略ルートまで知り尽くしたコース。吉田はこのオフも3ラウンドほどプレーし、「久しぶりに来た感じはしなかった」と馴染みの深いコースに乗り込んだ。「グリーンの形状はだいたい頭に入っている」と
2017/08/05国内女子 母校の初甲子園に奮起 諸見里しのぶが今季2度目の予選通過 のバーディを奪うと、9番(パー5)では上から6mの距離を沈めて2つ目とした。予選カットが頭を過ぎった終盤の17番では、手前から4mを沈めてバーディ。「集中マックス、強い気持ちだった」と、耐えに耐えて
2017/07/29国内女子 「奇跡ですよね」成田美寿々 3日間ノーボギーで奪首 」と、談笑しながらクラブハウスで待機した。再開後の9番では30ydからチップインバーディを決めた。 「12番ぐらいからラインが見づらくて嫌だなと思った」。日没サスペンデッドも頭をよぎる薄闇の中、最終
2017/11/15国内男子 宮崎からオーガスタへ 松山英樹の今年唯一の国内戦が開幕 一流プロたちの頭の中には、すでに春がインプットされているのだ。 「優勝を目指したいけど、それ(スイング、ショートゲーム、パッティングを含む大きな見直し)をやり始めて、まだ数週間しか経っていない。その中で
2016/08/18国内女子 片山の五輪ジャケットが…笠りつ子「もー、なんで忘れるの!」 晋呉の出発に際しては、仲間内で壮行会を開いてもいた。そこで披露された日本代表ジャケットのカッコ良さに魅了され、これまで漠然としか頭になかった五輪出場への思いを強くするキッカケとなったのだが…。 その片山
2016/08/24国内女子 「命をかけられるか!?」盲腸がきっかけとなった原江里菜の新たな挑戦 明確になる。それまでは、コースを出たら、ゴルフのことから頭を切り替えていた。「それも(毎日振り返るのも)良いかな」と、新たな取り組みに挑戦している。(北海道小樽市/林洋平)
2016/03/31国内女子 イ・ボミに続くか? 韓国のビジュアル系プロが6位発進 が約800人に達しているといい、日本語で“8頭身の美女ゴルファー”を意味するニックネームもつくほどの特別な存在だ。 この日のプレーで、早くも日本のファンのハートをも掴んだのか、10人程度のギャラリーが
2016/06/08国内女子 日本ツアー“復帰戦”の有村智恵 米国からの完全撤退は否定 が揺れてしまった」と話した。「今、一番どこでプレーをしたいんだろう」。そんな自問自答を繰り返した結果、母国ツアーが自然と頭に浮かんだという。 昨季いっぱいで国内ツアーの出場権を喪失しており、今季は主催
2016/07/09GDOEYE コース新「63」 190センチの大男が流した涙のわけとは? も狙える位置だが、リーの頭にそれはない。「今は、高いレベルでゴルフをできるのが、とにかくうれしい。アンダーパーでラウンドできるだけでうれしいよ」と、顔をくしゃくしゃにするばかりだった。(北海道安平町/今岡涼太)
2016/09/25国内女子 グリーン上に見えた伏線 韓国勢対決は李知姫に軍配 思うので、(日本女子プロゴルフ)協会やシステムなどいろんなものに感謝したい」と、2000年から日本ツアーに参戦する大ベテランは、深々と頭を下げた。(宮城県利府町/今岡涼太)
2016/12/04国内女子 三好の名物パー3でびっくりパーセーブ 韓国女子の妙案 ダブルスでも挑戦したときにはダメだった。その帰りにお姉さんたち(先輩たち)から『ウッドじゃないと、それはうまくいかない』と言われ、その声が頭に浮かびました。本当は5Wか6Wで打ちたかったけれど、きょうは
2016/10/01国内男子 2勝目へ 片岡大育は名物ホールのナイスボギーで生き残り 。「あれでブレンダンを(最終日に)ラクにしてしまった」。勝負どころを読み違えたことが、今週も頭にあった。2勝目が待たれる立場としては、ここ3戦の連続トップ10入りは、振り返れば悔しさばかりで満ちている
2016/10/01日本女子オープン 15歳・長野未祈、父娘で挑む記録尽くめのV 、1打ごと、どこに打つかを細部まで想像する。カップの切られる位置を想定して、頭の中で18ホールをラウンドする。 最大の敵は、精神的なプレッシャー。昨夜は緊張で、午後9時半に消灯しても5度ほど目覚めた
2016/10/02日本女子オープン 「今は自信がある」池に泣いて1年、柏原明日架が食い込むV戦線 ショットを嘆くことも、出来る限り短くする。「ボギーを打ったら、その理由を考えていた。ひとつの答えじゃないけど、完璧に求めすぎていた」と引きずることをやめた。 「1打のことを長く引っ張らないことで、頭の
2016/10/06国内女子 畑岡奈紗と同組でティオフ イ・ボミと笠りつ子の反応は ます」と頭を下げると、イは「おめでとう!明日よろしく~」とにこやかに笑顔を返した。 前週は体調不良で途中棄権したイだが、この日のプロアマ戦では「久しぶりにショットが本当に良くて楽しく回れた」と満面の
2016/10/14国内女子 涙のV逸から2週間 悲願へ堀琴音が首位発進 甘かったと思う」と、何度も頭にプレーバックするのは、首位で迎えた2週間前のサンデーバックナインのシーンだ。「違和感は特になかったけど、ミスヒットでした」と、11番、12番といずれも70cmほどのパー
2016/10/19国内男子 志半ばで帰国 岩田寛が描く米ツアー復帰プラン 調整を行い、「こればっかりはしょうがないです」と現在の心境を語った。結果を引きずらず、早くも頭には“復帰ルート”を描いている。 10月にスタートした今季米ツアーの年間フル出場は逃した岩田だが、昨季の
2023/01/10米国男子 モリカワの悪夢は68ホール目の初ボギーから 6打リードを守れず 参戦する予定。「頭の中ではもう何をすべきか考えている。(心の)痛みはあるけれど、まだシーズン序盤。乗り越えなければならない。ポジティブに考えるのは難しい」と心境を吐露した。悔しさを晴らすチャンスは、きっとすぐにやって来る。(ハワイ州カパルア/石井操)
2023/01/28米国女子 渋野日向子は2023年「勝つことにこだわる」 2月にタイでシーズンイン かが重要」と再認識し、短いクラブの構成も模索を続けている。「一年間戦える準備をしたい」と残り1カ月を有効活用したい。 「2022年は“優勝”の2文字が自分の頭から消えるようなときもあった」という昨
2022/10/19国内女子 今年最後の試合かな…イ・ボミ「来年のスケジュールは考えている」 試合に出るのがしんどかった。練習する時間をもうちょっと長くして、1試合でも集中したいなって」 試合に出なくなればプライベートの時間が増えるかと思いきや、母国にいても向かうのは練習場。頭の中はどうすれば