2017/04/21国内女子 初体験のゾーン ロケットスタートの堀琴音は興奮でほお染める 残り221ydから2オンに成功し、10mのイーグルパットをOKバーディの距離に寄せて5連続とした。さらに7番、8番を2連続として、前半(パー36)で圧巻の「29」をマーク。比嘉真美子が14年大会の第3
2017/04/22国内女子 諸見里しのぶが1年半ぶり予選通過 「久々のお給料」 通過を決めた。 1番でグリーンエッジからの3パットでボギー発進としたが、5番(パー5)で残り200ydの第2打をピンまで25ydに運んだ。アプローチを直接沈めてイーグルを奪取。8番、9番を2連続
2017/04/15国内男子 “大先輩”に間違い指摘できず 元1年坊主とゴルフ部主将の変わらぬ関係 はばかられ、グリーン上ではパットの延長戦上に立たないように人一倍、気を使った。前半5番では竹安がオナー(最初にティショットを打つ)ながら、藤本が勘違いして先にティアップしても「大先輩ですから言えなかった
2017/04/09国内女子 ちょっと遅咲き!?粘り強さで新海美優が初のトップ10フィニッシュ ドロップした4打目をピン手前7mに乗せたが、ボギーパットは1.5mショート。これを何とか沈めた。 プロテスト合格は2014年。ツアーで優勝争いを演じた堀琴音、柏原明日架ら同期の陰に隠れてきたが、今季は
2017/04/08国内女子 予選会トップ通過の16歳がローアマ最有力に 8位浮上の岩崎美紀 する那須小川GC(栃木県)で腕を磨いている。今大会はマンデートーナメント(予選会)を1位で通過して出場権を獲得。好調なパットを安定したスコアメークにつなげ、「ギャラリーが多くて緊張したけど、楽しく回ろう
2017/11/27ツアー選手権リコーカップ 苦悩に満ちたシーズン 元女王イ・ボミ「重荷に感じた」 、チャンスにつけてもパットが入らないということが多かった」と完全復活はならなかった。 背負ってきた十字架を下ろす。「(賞金女王は)重荷に感じるときがあった。私はそう感じて失敗した」と視線を下げた
2017/11/26国内男子 今季2勝目がスルリ 時松隆光はポジション把握にも泣く 。返しのパットを外してツアー3勝目を奪い損ねた。 18ホールを通じて「自分のプレーはできていたと思うんですけど…」と唇をかんだ。次週の最終戦「日本シリーズJTカップ」(東京よみうりカントリークラブ)に、リベンジの機会は残されている。(高知県芸西村/桂川洋一)
2017/06/23国内女子 好調アン・シネが本日もウェア予告!「あしたはミステリアス」 番(パー5)で3mを決めてバーディフィニッシュとし、大声援に笑顔で応えた。 首位とは6打差に開き、順位もわずかに落としたが、ショートパットの改善とショットの感触が戻ってきたことで、過去2戦にも増して
2019/08/15国内女子 安田祐香「名前なにがいいですかね?」愛犬選びにルンルン 、その翌週の「AIG全英女子オープン」も4日間を戦い抜き59位で終えた安田祐香(大手前大1年)が国内ツアーに出場する。 「6月くらいからずっとショットの調子がいいので、あとはパットが入ればスコアも出るん
2019/08/17国内女子 原英莉花は全英覇者と対決へ 「渋野だけじゃないんだぞ」 はにかんだ。 2つ伸ばして迎えた前半9番(パー5)では「渋野がバーディを獲って、ものすごい(ギャラリーが)沸く中で、私はぎりぎりのパ-パットだった」という2mを決めた。後半では12番(パー3)で
2019/08/17国内女子 勝みなみ「日本のレベルがあがっている」2打差4位 てきているので、危なっかしいところがなかった」。後半も安定したゴルフを展開し、14番で10mのパットを沈めるなど4つ伸ばした。 5月「中京テレビ・ブリヂストンレディス」で優勝後、翌週の海外メジャー
2019/08/17国内女子 【速報】渋野日向子は「68」 首位タイでホールアウト 「34」とし、通算7アンダーで首位に並び後半に入った。 2番(パー5)で左ラフからの3打目を2mにつけてバーディを先行。3番で3パットのボギーを喫した。5番で2mに寄せてバーディとした。 6番でボギー
2019/09/22国内女子 渋野「まさか、びっくり」奇跡の逆転&1億円突破/一問一答 ていた。17番、18番も手が震えていたので、震えないように片手で(パット)練習していました」 ―全英女子オープン優勝から1カ月経って 「自分のいいプレーがなかなかできなかった。1日目(「69」)にやっ
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ 「ボールが沈むという感じ」で5.5mオーバーさせ、2パットを要した。 「15アンダーまでいっていたのでね」と苦笑いを浮かべたが、パーオン率は89%(16/18)。ただ一人3日間60台を並べ、「昨日よりも
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 【速報】渋野日向子「75」 オーバーパーなし連続ラウンド「29」で途切れる スタートし、12番でボギーが先行する滑り出し。17番(パー3)の1打目を池に入れてダブルボギーとするなど、前半に4つ落として折り返した。 後半も2番(パー3)で3パットボギー。3番(パー5)、4番と連続
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識 ていて、出すだけだった」。5オン2パットのダブルボギーに一時はトップの座を譲りかけた。 しかし、17番(パー3)は8Iで右3.5mにつけ、最終18番(パー5)は2.5mを決め、2連続バーディで締めた
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 今平周吾は同学年対決に完敗も「感動した」 未来夢を祝福 て4打差に。そのまま逃げ切りを許した。 次週に「全米オープン」を控える自身のプレーについて「チャンスでパットが決められなかった」と序盤のグリーン上を悔やんだが、大会を通しては「ドライバーもいい調子だし
2019/03/07国内女子 最後の勝利から10年 諸見里しのぶ「恩返しは成績を出すこと」 mにつけてバーディと盛り返した。「パーパットも2m、3mのものがたくさん入ってくれた。きょうは風も強かったが、ひとつひとつできることをやった。それがうまくいった」。風速7.6m/s。地元・沖縄の強風も
2019/06/27国内男子 「少し緊張」 東北代表・岩田寛が今季ベストスコアで首位 2パットのバーディで締めた。強風が吹く前の午前組で、トップを奪った。 2週間のオープンウィークは地元の仙台市で過ごした。「トレーニングに練習、あとはよく寝た。バランスよく過ごせたと思う」。今季の賞金
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 復活かける近藤智弘が首位に浮上 石川遼は2戦連続予選落ち ない。この日はわずか21パット。「あすからもパッティング勝負でいけるようにしたい」と微笑した。 キム・ヒョンソン(韓国)と時松隆光が1打差の2位タイ。首位タイから出た重永亜斗夢は「69」にとどまり