2024/09/01国内女子 竹田麗央は初の年間タイトルへ「狙える位置にいる」 元賞金女王の“叔母超え”誓う 」。出だしから加速した。1番は100ydからPWで1.5mにつけてバーディ発進。2番(パー5)は3パットのボギーとしたが、バウンスバックした3番から4連続バーディを奪った。 前週の海外メジャー「AIG女子
2024/09/01国内女子 シード陥落危機の山内日菜子 クラブ8本入れ替え“荒療治”で今季最高2位 アプローチが1.5mショートして、パーパットはカップをクルリと回った。 「首位と分かっていたし、落とさないようにと考えていた。もうちょっと攻めていけたら変わったかな。でも、あれはあれで納得するプレーができた
2017/09/23国内男子 「気合いがカラ回り」高山忠洋は6打の貯金を1日で浪費 、14番では3パット、15番ではグリーンを外して3連続で落とし、流れを呼び戻せないまま18ホールを終えた。 「行けるところまで行きたかったけど、もう並ばれましたしね。タイの選手(サクサンシン)とはきょう
2017/09/24国内男子 痛恨トリで優勝逃す タイの24歳は日本ツアー参戦へQT受験中 ボールは左に大きく逸れてOB。結局5オン2パットとして貯金を1打に切り崩し、勢いを削がれた後半に逆転を許した。 「ティが下がっていたのを知らなくて・・・アゲンストの風だったし、あそこはドライバーで打つ
2017/10/01国内男子 パー3で首位が「6」 キム・ヒョンソンの優勝スルリ に駄目って頭に残っている事が駄目ですよね」とうなだれた。 2年ぶりの大会Vがスルリと手から滑り落ち、通算12アンダーの3位フィニッシュ。「先週からショットもパットも良くなっている。これからはビッグ
2017/09/23国内男子 8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得 、急きょコースに呼んだ青山充コーチからアドレス時のボール位置のアドバイスを受けて復調。前日の練習グリーン上で「少しオープンだった」アドレス方向を修正したパットとかみ合った。1つ伸ばして折り返した後半10番
2017/11/24国内男子 シード崖っぷちの川村昌弘 勝っても出ません最終戦 オープン」以来となるツアー2勝目へ絶好の位置につけた。 ショットもパットも決して悪くない。けれど好スコアにつながらない。2カ月あまりの間、抱えてきたモヤモヤがようやく晴れた。「これだけ追い込まれると
2017/11/23ツアー選手権リコーカップ 風が惑わす最終戦 テレサ・ルーが賞金レースのカギ握る? のパットを決められなかった鈴木愛は「風があって、なかなか難しくて」と明かし、3アンダーの2位につけた笠りつ子は3つのボギーを「風の読み間違いでしっかりコントロールできなかった」と振り返った。 気象庁に
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ここで勝ったら本物」笠りつ子は最終戦で待望Vへ 賞金2億円に掲げた。オフからトレーニングに励んだが、結果の出ない日々。「ショットが昨年に比べて思った通りに打てていなかった。去年はショットがすごく良くて、パットが決まらなくてもチャンスを作り続けたけど
2017/12/03国内女子 作戦変更で先陣 鈴木&上田の新旧女王ペアは圧勝 。1番で鈴木が得意のグリーン上で10mのバーディパットを決めて1UP。開幕前から2人で練習ラウンドを行い「ショットは桃子さんがうまくて、私がパットを決める形でいく」と作戦を練った。 その後、一度も
2017/12/03日本シリーズJTカップ 最終組で回ったノリスとハンの宮里評 バーディこそ獲れなかったけど、ピンそばのチャンスにつけていた。ショットもパットも良いし、スイングやプレーの流れも完璧だったので、その時点で『きょうは厳しいぞ』と思った。3番からバーディラッシュで一気に
2018/07/07国内男子 首位・上井邦裕に災難続き 左腕骨折の次は右ひざに水 つとめたホテルの部屋で「ずっとパター練習をしていて、多少握りを変えてみた」ことで好感触を得たパットと、見事に噛み合った。 このオフシーズンにはトレーニング中の転倒により左腕を骨折し、痛みを抱えながら序盤戦
2018/07/06国内男子 石川遼は後半スパートで出遅れ回避 セーター脱いで気合注入 チャンスがなかなか巡ってこず、17番では3パットで2つ目のボギーを喫した。 3番(パー5)でもバーディを奪えず、着用していたセーターを脱ぎ、半そで姿になって気合を注入。すると、直後の4番では145yd
2018/07/06国内女子 目標金額は5000万円 勝みなみハタチの誓い 。なかなかそういう日はない」と話した。 前半6番(パー5)で49ydから58度で奥3mにつけてバーディとすると、続く7番(パー3)でも6Iで横1mにつけて連続バーディを奪った。この日のパット数は全体1位となる
2017/09/16国内女子 プロテストトップ合格の松田鈴英 7試合目で涙の予選突破 最終18番。1mのパーパットを外し、ボギーで終えると松田鈴英は思わず天を仰いだ。アテストを終わり、物陰に隠れると思わず座り込み涙を流した。 「自分に腹が立ったし、情けなかった。感情がこみあげてきて」。2
2017/11/10国内男子 賞金ランク首位のチャン・キムが腰痛で棄権「立っていられない」 とどまり、6アンダーの10位タイに後退した。「きょうはつながらないゴルフ。パットもティショットもバラバラでゴルフになっていない。逆球が多く出た」と反省しきり。「(キムは)いつも試合前に痛いと言っている
2017/11/09国内女子 女王争いは立場が逆転!鈴木愛「ナーバスにならずに」キム・ハヌル「気が楽」 大会を見据えた。 「結構、気が楽になりました」とリラックスした笑みを見せるのは、逆転を許したキムだ。国内ツアーは3週間ぶりの出場。2週間前はコーチとともにショットとパットの調整に努め、前週は韓国女子
2017/09/30日本女子オープン アマチュア連覇はあるか? 高校2年・小倉彩愛が4打差4位 する。 第3ラウンドは、有村智恵、鈴木愛とともに最終組の1組前。普通なら緊張しそうなところだが、「(緊張は)なかったです」と小倉は笑う。「有村さんは昔から尊敬していた憧れの選手だし、鈴木さんはパットの
2017/09/30日本女子オープン 目指すは20アンダー 畑岡奈紗は記録的勝利へ2打差首位 「うまく打ったつもりがバンカーにつかまって。(2.5mの)パーパットが大事だと思ったけど、ひとすじ外れてしまった」と唇をかんだ。「13番以降、チャンスがあったけど、決められなかった」と、伸ばしきれず後悔
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯 “サロンパスの神様”もついている? 追いかける日本勢の虎視眈々 ホールを3パットのボギーとして通算3アンダーフィニッシュ。首位と3打差で最終組の1組前から逆転を目指す。「あす5個伸ばして負けたらしょうがない。“ワールドレディス”だけど、日本人の手で優勝カップを持ち