2008/03/21国内女子

福嶋が単独首位、申が2打差も上位は大混戦

平日にも関わらず2,346人のギャラリーが詰め掛けた。 注目は、今大会が日本ツアー初参戦となる韓国の申智愛。横峯さくらと同組でスタートすると、1番ホールで二人のボールはピン右2mのほぼ同じ位置に。先に…
2011/07/28GDOEYE

4位タイの宮里優作「いつか変わるときが来る」

アンダーの4位タイで発進した。 5バーディ、2ボギーの「69」をマークした宮里の、好発進のきっかけは前半アウトの2番パー4。左サイドとグリーン右手前に池が配置される序盤の難所。ここを第2打でピンそば1.5…
2009/05/10ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

諸見里しのぶがメジャー2勝目! 猛追のP.クリーマーは1打及ばず

。昨年大会の2倍近い11,714人のギャラリーが詰めかけ、1打を争う熱戦を見守った。 2位に2打差の単独首位からスタートした諸見里しのぶは、優勝争いの重圧に負けず、4番でピン右5メートルを沈めてバーディ…
2010/04/25国内男子

藤田が谷口徹とのプレーオフを制す! 石川は11位タイ

パー4の繰り返しによるプレーオフに持ち越された。 2ホール続けて分け合い、迎えた3ホール目。谷口は2オンに失敗し、3打目のアプローチを4メートルにつけてボールをマーク。一方の藤田も2打目でピンに寄せきれ…
2000/06/29国内男子

ハーフ28! 伊沢利光が突っ走った

」 ショットも8番以外をすべてグリーンオンさせた。後半の28というスコアは自身初。「もう、気持ちは『ドンドン狙っちゃいましょうかぁ!』という感じ。ピンが端に切ってあっても全然平気でした」 キャディが終わってから…
2000/03/10国内男子

川岸、桑原、芹沢の三つ巴!

ラウンドだったという。「1番のロングはきれいに2オンしたんですが・・きれいに3パット。上がりの3ホールなんかチーピンばっかりです。ミスショットが多かった。それでも昨日より良かった」 パット上手の芹沢信雄も…
2015/05/30国内女子

ジョン・ジェウン 初体験は日本ツアーで?

バーディ(1ボギー)の快進撃。快調なゴルフを続けていたが、最後の最後につまずいた。 グリーン右奧に切られたピンをPWで攻めたが「下り傾斜で、こすった球が出てしまった」と、右サイドの池に落としてしまう…
2003/05/23国内男子

宮本勝昌、桧垣豪は失速。手嶋多一が9アンダー単独首位!

同じようにアウトコースではあまりスコアを伸ばせなかった手嶋だが、インコースでスコアを伸ばしてきた。210ヤードと距離のある17番パー3では、2日連続のバーディを奪った。この日のピン位置はグリーン左サイド…
2003/06/15国内女子

不動の3連勝を止めたのは、李のシーズン3勝目!!

オンに失敗した李が、パターでチップインバーディを奪うと、2オンした魏が5メートルのバーディパットを外し決着がついた。 最終日の勢いは追いかける不動、そしてバーディを奪うたびに雄叫びを上げる魏に傾いてい…
2003/05/25国内女子

今年も女王狙うます!不動裕理が辛くも逃げ切り今季2勝目

エッジからパターではなくサンドウェッジを選択。このアプローチをピン横40センチに寄せた。風の読み違いなどリズムを掴むことが出来なかったが、スコアを崩しながらも優勝を奪うあたりはさすが賞金女王の実力。指
2001/10/04国内男子

11バーディを奪った佐藤信人が8アンダー首位

出したが8アンダーで単独首位に立った。 今季ベストスコア64をマークした佐藤は久し振りの初日トップ。「バーディが一杯で気持ちいい。11バーディ初めてです。先週からパターピンからマレットタイプに変えたの
2012/08/23石川遼に迫る

遼、復帰戦で大きく出遅れ 暫定122位発進

苦しみ、2オーバーの暫定122位タイと出遅れた。 スタートホールの10番で第2打をピンそば1メートルにつけてバーディ発進を決めた石川。しかしその後の展開は、慌しいものになった。続く11、12番はいずれも…
2012/11/07石川遼に迫る

16週ぶりのオフ明けの石川遼 2年ぶりの勝利を狙う

調整。「スイングはすべて良くなっているので、確認という感じ。何かを変えるということはない」と自信をのぞかせた。 一方ギアでは、今大会では直近4試合で使用してきたパターをチェンジ。スワンネック型の…
2015/01/17ヨーロピアンツアー公式

22歳のピータースがカイマーを1打差で追走

並び損ねたものの、カイマーと同スコアで2日目をラウンドした。 「全米オープン」王者のカイマーは、「今日はフェアウェイを外さなかったから、ピンを狙いにゆくことができた」と述べた。 「それに正直なところ…
2003/10/14米国女子

グスタフソン疑惑の14番「アドレスしたか否か」!?

退いた。その直後、ボールを真後ろから再度確認してスタンスに入ろうと一歩踏み出したときに、ボールが動いてしまう。傾斜がきつかったためか、ピンハイの傾斜下まで転がってしまった。ここで問題は、グスタフソンが…