2018/07/06国内男子

石川遼とのプレーオフ敗退から4年 小田孔明「逃げ切ってやる」

時松隆光は賞金ランキングトップを走り、熊本の秋吉翔太は初優勝を含む2勝を挙げるなどブレーク中だ。 「九州の若いやつらが本当に頑張っている。まだ、そう簡単に負けるわけにはいかないし、意地を見せたい」。ベテランの域に入った40歳。得意コースで貫禄を示したい。(北海道千歳市/塚田達也)
2018/07/06国内女子

鬼門のコースで好発進 永井花奈「5アンダーは上出来」

した。 今季の前半戦は17試合に出場し、トップ10は6度。賞金ランクも11位につける。試合のなかった前週は神奈川県の三浦半島に釣りへ出かけ「50cmぐらいのマダイが釣れました。それにカツオやカサゴも
2017/09/26日本女子オープン

畑岡奈紗が2週連続&大会連覇に挑む チョン・インジも参戦

・ヘジン(韓国)が、プロ転向を果たして参戦する。 国内ツアー勢では、賞金ランキング1位のキム・ハヌル(韓国)、同2位の鈴木愛を筆頭に、2週間前にプロ初勝利を飾った川岸史果や、昨年大会で1打差2位となった
2017/08/22国内男子

イベント盛りだくさん!真夏の福岡大会を制するのは?

表彰式のプレゼンターにもなれるというから驚きだ。 もちろん、本戦にも注目。賞金ランキングで首位を走るチャン・キムを追う宮里優作や、今平周吾、小平智に加え、地元福岡出身の手嶋多一、小田孔明、時松隆光らも虎視眈々。真夏の福岡で、暑さに負けない熱戦に期待だ。
2017/06/24国内女子

鈴木愛が首位 三ヶ島かな1打差、イ・ボミ5位浮上

ビッグトーナメントで優勝すれば、賞金ランクでトップに躍り出る可能性も少なからず残している。「優勝はしたいけど、運も必要。良いパット、良いショットをしてもピンにつくとは限らない。確実にアンダーで回らない
2017/05/27国内男子

「解放された感じだった」宮里藍引退で兄・優作が会見

「すごく明るくて、解放されたような感じだった」と振り返った。 2010年には、藍と親交が深かった元世界ランク1位のロレーナ・オチョアが28歳の若さで引退。「(藍とは)オチョアの引退を見て、引き際について話し
2018/07/08ツアーギアトレンド

新ドライバーに手応え 川岸史果は今季最高の2位

。ドライバーがしっくりときて、自信をもって振れている」。昨季の賞金ランキングは7位だったが、現在は31位に沈む。後半戦の巻き返しに向けて順位以上に大きな1週間となった。(北海道北斗市/玉木充)
2018/07/05国内女子

大相撲・勢と婚約の比嘉真美子「気持ちが楽になった」

プレーを見守るというお互いの“職場見学”も実現しそうだ。 フル参戦して6年目で通算4勝。今季は賞金ランク3位につける。後半戦の目標として「やっぱりメジャーで勝ちたい。過去の自分と比較して、今年が一番のチャンスだと思います」。人一倍注目が集まる初日へ気持ちを高めた。(北海道北斗市/玉木充)
2017/11/30国内女子

“成田ジャパン”で王座奪還へ 威信かけ4ツアー対抗戦

の笠りつ子、川岸史果、比嘉真美子、堀琴音、西山ゆかり、穴井詩。 昨年覇者の韓国チームは日本ツアー賞金ランキング4位のキム・ハヌルがキャプテンを務めて連覇を狙う。韓国ツアー賞金女王のイ・ジョンウン、同2
2017/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

鈴木愛は史上2人目の連覇へ キム・ハヌルはメジャー3連勝狙う

なった。プロ5年目、賞金ランク2位につける鈴木は77年の樋口久子以来、史上2人目の大会連覇に挑む。予選ラウンドは比嘉真美子、テレサ・ルー(台湾)と同組となった。 今季3勝を挙げ、賞金レースを引っ張る