2014/06/08国内女子

崩れない成田美寿々「理想のゴルフ」で今季2勝目

目を飾った。 1打リードで迎えた最終18番パー5。ウィニングパットになるはずだったピン奥1メートル、下りスライスのパーパットは、「ビックリするぐらい緩みましたね」と力なくカップの右へ切れ、3パットの
2014/04/17国内男子

石川&松山世代の期待の新人 大堀裕次郎が首位発進!

。思ったよりも5ヤードくらい飛んでいて。アドレナリンも出ていたのかも」と前のめり気味だったが、15番でアプローチミスを帳消しにする3メートルの下りのパーパットを沈め、冷静さを取り戻してリズムに乗った
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー

穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央

は、下りは傾斜で速いけど、上りは見た目以上に重い。彼が打ったのを見て確信したので、1メートル以上オーバーさせるつもりで打った」というパットをOKに寄せて2パット。藤本が2メートルを外して、松村の1
2014/12/26国内男子

石川遼が沖縄合宿を公開 「命をかける」チェックポイント

。日本シリーズの時も『クラブがこう下りてくればな…』という感じがあったんですけど、それも結局、全部上半身だけでやろうとしていたんですね。『足がいい動きをすれば、上(半身)はもうそこにしか行かない』というの
2013/11/01GDOEYE

高速グリーン攻略のカギ “河井タッチ”ってなんだ?

バーディパットがいずれも“最後のひと転がり”で入った。最終18番では5メートルの下りを沈めてイーグルフィニッシュ。「スライスして右に切れたかなあ…と思ったら入ってくれた」。 この絶妙なジャストタッチだが、普段
2013/03/08国内女子

20歳の新人、山村彩恵が首位発進! 斉藤愛璃は55位

3連続バーディとした。さらに18番パー5はピン奥12メートルに2オンし、下りで少し右に切れるラインを読み切ってイーグル。危なげないゴルフで6アンダーまでスコアを伸ばした。 「バーディを獲ったあと、いま
2013/03/15国内女子

藤本麻子が単独首位! 横峯、森田はイーブン発進

アンダーをマークして単独首位に浮上した。2番(パー3)では、5番アイアンで放ったショットはピンまで約7メートルを残したが、下りのラインを上手く読み切ってバーディ先行。続く3番(パー5)では、カラーから
2013/09/29国内男子

20歳Vの川村昌弘「信じられない」 本人も想定外の逆転劇

メートルにつけ、3メートルの下りスライスを沈めてバーディを奪うと、形勢がゆっくりと動き始める。ちょうど同じ頃、パクが16番をボギーとして期せずして1打差に迫った。さらに最終18番(パー5)、フェアウェイ
2013/05/05国内男子

松村がツアー通算3勝目 松山は1打差2位で終戦

サンドウェッジでのアプローチは下り傾斜をゆっくりと転がり、ピンそば80センチに。「(松山の)2週連続優勝は阻止したいという気持ちがみんなあったと思う。絶対に自分が優勝するんだと考えた」。最高難度の72ホールを
2013/06/23日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

松山英樹、猛追7位フィニッシュも「優勝争いしたかった」

)、ピン奥から下りのバーディパットを外し、1.5メートルオーバー。「昨日の(重いグリーンの)イメージが残っていて『もしかしたら届かないかもしれない』と思って打ってしまった。思いのほか速かった」。さらに返しを
2013/05/05国内男子

松山英樹は1打届かず2位 最後の最後まで見せ場

も乗り、ギャラリー用のクロスウェイの手前まで運ぶ350ヤードドライブ。第2打はピン奥8メートルと距離を残したが、このバーディパットをねじ込んでみせる。下りのスネークラインはカップの数十センチ手前で急激
2012/07/27国内男子

塚田好宣が首位タイキープ 松山英樹が4位浮上!

が先行。だが、「バーディがくるまで心配だったけど、1つ来てからはラクになった」と、17番(パー3)のバーディで流れを呼び込んだ。 後半アウトの2番で約8mの下りのスライスラインを読み切ると、続く3番で