2019/04/01米国男子

キズナーが汚名返上 2年連続の決勝でリベンジ

、“リベンジ”に成功した。 5日間で計7マッチ。心身に疲労が満ちる長丁場で、勝因に挙げたのは準決勝終了後から決勝開始までの空き時間の使い方。「去年、準備の仕方を学んだんだ」とキズナーは言う。前年はワトソンと
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「期待に応えられない」イ・ボミは清水キャディと“一時離別”

がいる」と思いにふけった。「ただ、清水さんがいない自分も楽しみ。忙しくなるな…と心配ですけど、ひとつひとつ準備しながらやりたい。私が良くなったら、(清水キャディに)もちろんお願いしたいです」。復活の先には、コンビ再結成という願いもある。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/08/22米国男子

「また分からない状態」松山英樹は口調重く

準備を進めている。 ニューヨークエリアを巡る今大会で当地をプレーするのは、30位タイで終えた2014年以来。当時は深いラフへの苦労を口にしていたが、「いや、今年も長いですよ」と警戒ポイントは変わら
2018/05/16国内男子

アジア下部ツアー優勝の比嘉一貴 QT失格から再起を誓う

。「ADT(アジア下部ツアー)でも良いスタートが切れたし、“世界に出ろ”という導きだったのかなとも思う。今年は修行の年。来年に向けて、より大きなフィールドでプレーするための準備の年にしたい」と力を込めた
2018/05/24米国男子

小平智「似ている」コースで予選落ちストップへ 美保夫人が現地応援

、「ヘリテージ」と同じデザインだ。 今大会には古閑美保夫人が応援に駆け付けた。「今週だけですけどね。いろいろ仕事が入っている中で、合間を縫って来てくれた。良いところを見せたいです」。悪い流れを断ち切る準備は整っている。(テキサス州フォートワース/桂川洋一)
2019/06/27米国男子

プロアマ戦は9ホール 松山英樹と小平智の最終調整

をこなし、開幕への準備を整えた。初めて臨む18ホールの印象については「自分的にはすごく好きなコース。ただ、毎日のように横風が吹くのが難しい。吹く方向も一定ではないので注意したい」とし、舞うような風の
2018/06/22国内男子

好スコア翌日の“あるある” 乗り越えた小林正則は堅首

パーを並べ「ねばれるようにはなってきている。気持ちだけではガタガタいくのは抑えられない。アプローチ、パッティングで抑えなくては。そういうところは良くなってきた」と5年ぶりとなるツアー4勝目への準備
2015/09/19国内女子

渡邉彩香が圧勝!誕生日を祝うドラコンV

打ち出せば大丈夫」。仕切り直しの2打目も手応えは十分。記録を聞くまでもなく優勝を確信し、フィニッシュ直後に右腕を挙げて喜びをあらわにした。 準備も万全だった。ドラコン大会に備えて、ボールは通常使用の
2015/02/13米国男子

ライダーカップ主将が車上荒らしの被害

けど、本当に残念だ」 練習日のコースでは急ピッチでクラブの準備を強いられる羽目に。テーラーメイドから真新しいクラブを渡され、アイアン、ウェッジ、パターに関しては問題なくスイッチできたが、1Wは調整を
2015/09/25国内男子

レジェンドに感謝!20歳の稲森佑貴がベストスコア「65」

」と、諦めモードだったところに、中嶋常幸の欠場(左ひざ痛)を知らされ、フィールドに滑り込んだ。 「心の準備もできていませんでした。中嶋さんに感謝です」。2011年の高校2年時にプロ転向し、5年目の今季は
2015/07/13アマ・その他

金谷拓実が大会最年少V 高校日本一からアマの頂点へ

も増していったという。 優勝スピーチでは、ゴルフ部の朝練習に合わせて早朝から車で送迎してくれる母親に感謝を述べながら、言葉を詰まらせる純朴な一面も。高校卒業後は大学進学を志望しており、プロ転向への準備
2015/04/04米国男子

石川遼 予選落ちで2年ぶりのマスターズ出場ならず

の悪さが悔やまれる。 2013年大会以来のオーガスタ行きをかけた優勝争いに加われず、昨年に続きマスターズウィークはオフとなる。「ひるむことなく、いい準備をして次の試合に臨みたい」と、厳しい現実を受け入れるほかなかった。(テキサス州ヒューストン/桂川洋一)
2015/04/04国内女子

ニューパターも活躍 勝みなみが初挑戦の葛城で7位浮上

ラウンドも、雨の中でプレーした火曜日の18ホールのみ。風の対応と、緻密なマネジメントが求められる難コース・葛城への初挑戦を前に、準備不足も不安視されていた。 だが、ニュージーランドの経験が、今週の
2015/03/23米国男子

松山英樹は21位 ショットの好感触を手にオーガスタへ

していきたい」 今週は頻繁に気にする素振りを見せた古傷を持つ左手首も、「状態はだいぶ良くなってきている」と改善の方向へ。まずは静養を優先しつつ、オーガスタへの準備を整える。関係者によれば、日本への一時帰国も検討しているという。(フロリダ州オーランド/塚田達也)