2000/05/13国内女子 東尾後退。肥後、不動が首位に浮上した。 思い出し始めているのかも知れない。 肥後かおりはスタートホールをいきなり3パットボギーにしてしまった。しかし動じない。「このコースはスコアが伸びない。距離的なものもあるし、下が柔らかいのでランが出…
2002/05/26国内女子 今週も6年ぶり! シンソーラが逆転優勝を決めた グリーンを捕らえることが少なかった。 「ショットに不安があった。ちょっとつかまりが悪くてフェード系になってきた」 しかし、アプローチが冴え渡りパーセーブを繰り返した。「この試合はパットとアプローチでしのい…
2022/07/09米国男子 「全英オープン」前哨戦で松山英樹は昨年8月以来の予選落ち 、パー5の出だし10番からつまずいた。1Wショットで入れた右ラフからの2打目はグリーンに乗らず、手前からアプローチをして2パットのボギー。続く11番では3打目でピン右横奥のフリンジからパターで乗せるも3…
2022/04/18米国男子 「最悪の気分」から スピース2年連続で復活祭V 、ともに2打目をグリーンサイドのバンカーへ。スピースが技ありの寄せでタップインパーとしたのに対し、カントレーはバンカーの目玉から寄せきれず、パーパットを外した。 PGAツアー公式ツイッター 15年覇者…
2008/06/01宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、課題は60ヤード 。 5番でティショットが左の深いラフに捕まり、2mのパーパットを決められずにボギーとしたが、すぐに続く6番でピン上3mのバーディチャンスにつけた。だが、ここからまさかの3パット。返しの50cmのパット…
2009/08/16石川遼に迫る 遼、ハードなピンポジションに苦しみ後退 ボギー。続く5番でも3パットのボギーとする。7番パー5では、2打目がグリーン左に広がる池につかまりボギー。後半に入るとティショットも乱れ始め、11番から4連続ボギー。後半は1度しかフェアウェイをキープ…
2010/06/20石川遼に迫る 遼、9打差に離され「優勝争いから遅れて悔しい」 打目はグリーン手前のカラーへ。残り10メートルをパターで打ち、1メートルオーバー。返しのパットを外してしまい、ボギー発進としてしまう。「今日、一番ブレていたのはパットのストローク。昨日まで入っていた…
2008/09/13桃子のガッツUSA 桃子、首位と9打差も「勝ちにこだわる」 「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」3日目の上田桃子、「いくつもぐれるかが大事」と話していた第3ラウンドは、通算2オーバーからのスタートとなった。 この日はロングパットの距離感に苦しんだという上田…
2008/08/30さくらにおまかせ 「全体的に悪い」さくら、伸ばせず6位タイ 最終18番パー5。持ち前の飛距離を生かし、見事にピン下8mに2オンに成功した横峯さくらは、グリーンの重さに負けて、ファーストパットを2m近くショートしてしまう。続くバーディパットは、カップのふちを…
2008/11/22桃子のガッツUSA 25位タイに浮上するも、復調の糸口は見出せず ショット、パットともに本来の切れが見られず、「大王製紙エリエールレディス」の第1ラウンドを2オーバーの31位タイで終えた上田桃子。迎えた2日目、1番ティからスタートした上田は、この日も「ショットは…
2008/04/04桃子のガッツUSA 桃子、上がり2ホールで失速も「気落ちしたくない」 米本土で初のメジャー大会を迎えた上田桃子。大会初日は4番で60cmにつけてバーディを先行させると、6番で3パットのボギーを叩いたものの、7番で奥のカラーから10ヤード、8番でもピン上 10mのロング…
2008/05/11さくらにおまかせ 追い上げならず!3位タイも悔しさの残った大会 からの第2打をピン下2.5mにつけてバーディチャンスを迎えるが、フックラインのこのパットは、カップ左に外してしまう。それでも、2番、3番とパーで切り抜けると、4番パー5では5Wで2オンに成功し、2…
1998/11/14国内男子 芹沢後退。F.ミノザが11アンダー首位! 芹沢信雄のパット好調もついに終焉してしまった。代わって首位に上がったのはフィリピンのF.ミノザ。前年勝者ウェストウッドも好スコアをマークして2位に上昇。日本勢では飯合 肇、谷口徹が3位グループにつけ…
2020/08/08全米プロゴルフ選手権 35mから15m ウッズはグリーンスピードに苦しみ後退 ◇メジャー第1戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(7日)◇TPCハーディングパーク(カリフォルニア州)◇7251yd(パー70) パットは“水もの”とはよく言ったもの。タイガー・ウッズの初日のグリーン…
2019/12/15米国男子 4アップから引き分け 松山英樹は悔しさ胸に2020年へ 。それでも自らを責めるような口ぶりで、チームとして逆転を許したスコアボードに視線を投げた。 トニー・フィナウとのシングルス戦は、一方的な展開を予感させた。2番(パー5)で2オンから3パットしたフィナウに対し…
2021/06/05米国女子 悲願のメジャー初制覇へ 畑岡奈紗「良い位置で最終日を迎えられるように」 立ち込めた午前スタート。11番で3パットのボギーとすると、ティショットを右ラフに入れた14番は2打目も右ラフに入れ、3打目はグリーンをこぼす4オン2パットのダブルボギー。「ラフからラフっていうのは一番やって…
2018/03/31米国男子 池田勇太、惨めなプレーで予選落ち「自分に失望」 とか、そういうレベルのゴルフじゃない」と弱々しく声を漏らした。 最後までパッティングに苦しんだ。この日も、第1Rを再開した16番(パー3)、17番と連続で3パット。18番はアプローチを1.2mに寄せたが…
2018/06/15全米オープン パー70で平均ストローク「76.47」 歴代優勝者らが予選落ち危機/全米OP初日 陥った。 開幕前より強まった10m/秒の風と厳しいピンポジションが選手を惑わした。大会3勝(2000、02、08年)で3年ぶりに出場したウッズは、4オーバーで迎えた後半13番に4パットのダブルボギーを…
2018/01/12米国男子 国内賞金ランクトップ2が出遅れ 宮里優は4パットダボに「難しい」 から出て前半11番(パー3)に3パットでボギーを先行。14番では20mほどのバーディパットから4パットを喫してダブルボギーをたたいた。 バミューダ芝のグリーンで計34パットを要し、「相変わらず読めてい…
2017/08/11全米プロゴルフ選手権 “4度目の正直”へ 谷原秀人&池田勇太はまずまずの滑り出しにも不満顔 266ydから3Wでピンそば2.5mをとらえてイーグルを奪取した。 トップとは4打差のスタートとなったが、ショットやパットの細かいミスが谷原を笑わせない。「晴れている分、練習ラウンドよりは距離はなかった…