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今週も6年ぶり! シンソーラが逆転優勝を決めた

国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」は、アンダーパーが3人という難しいコースコンディションで最終日を迎えた。

前日25歳の誕生日を迎えた大山志保が単独首位にたったのだが、スコアを伸ばせず混戦になった。そしてこの日67をマークし4アンダーまで伸ばした韓国のシンソーラが逆転優勝。96年の東都自動車レディース以来6年ぶりのツアー2勝目になった。

スタートの1番をボギーにしたシンソーラは、2、3番で連続バーディを奪い勢いにのった。14番までに6つのバーディを量産し、4アンダーで一歩抜け出した。16番パー5でセカンドをバンカーに入れ、ボギーを叩き、3人が首位に並んだ。しかし、最終18番で8メートルのバーディパットを沈めたのだ。

先週、同じく6年ぶりツアー2勝目をあげた久保樹乃も優勝を狙える位置にいたが、惜しくも1打足りず単独2位になった。この日の久保は、ショットが不安定でグリーンを捕らえることが少なかった。

「ショットに不安があった。ちょっとつかまりが悪くてフェード系になってきた」 しかし、アプローチが冴え渡りパーセーブを繰り返した。「この試合はパットとアプローチでしのいできたけど、次回はショットを改善してきます」今シーズンの久保はこれが3度目の2位、優勝こそ逃したが安定感は抜群だ。

そして、惜しくも初優勝を逃した大山は、ショットは完璧、しかしパットが決まらず耐えるゴルフになった。前半すべてパーで通過し、後半12番でようやくバーディを奪ったが、すぐに14番でボギーを叩いてしまった。最後18番は長いバーディパットを決めればプレーオフという場面で1.5メートルショート。パーパットも外してしまったのだ。

「パットがダメだった。距離感がダメ。昨日、一昨日と比べてほんとパットがダメ。ショットはよかったんだけど・・・。最後アンダーパーで回れないのが自分の実力だなあと思った。でも、アプローチは良くなったからこれからが楽しみです」大山はこの大会で用意されていた新人賞に輝き賞金100万円も手にしている。

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