2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“黄金世代”の浅井咲希 所属コースでレギュラー初の予選通過

歳は「きょうはマネジメントに助けられた」と、知り尽くしたコースで喜んだ。 昨年のプロテストに合格した89期生、1998年生まれの“黄金世代”のひとり。中学時代に知り合った勝みなみとは、いまも自主合宿を
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「質問攻めにあった」原江里菜 初タッグの名参謀にタジタジ

5位スタートを切った。7mのバーディパットを2度沈めるなどパットが好調。「ショットは良くなかった」と自己評価しながら、巧みなマネジメントが冴えた。アシストしたのは、6シーズンにわたって元賞金女王のイ
2018/04/12国内女子

上田桃子は雪辱誓う「1年で最も頑張りたい気持ち」

多くて、ティショットがカギになるけど、(知っている分)マネジメントはしやすい」と語った。 前年大会は最終日最終18番(パー5)まで単独トップだったが、ウィニングパットになるはずだった1m弱を外してボギー
2018/06/01国内女子

“鉄人”のキャディと初タッグ 22歳・木村彩子が7位発進

ために」大会が用意するハウスキャディを使用してきたが、今回初めて帯同キャディを採用。コースマネジメントなど学ぶことも多いようで、「ショットが悪いと逃げてばかりになるけれど、ピンを狙う指示をもらえると前向きにいける」と多くの刺激を受けているようだ。(新潟県長岡市/塚田達也)
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「期待に応えられない」イ・ボミは清水キャディと“一時離別”

を仰いでいる。自身の基礎を築いてくれた力強い援軍にも「今はまだ分からないです。自分のスイングを考えるだけで…」というのが本音。「(ラウンド中にスイングを)考えなくなったらマネジメントもできるし
2018/08/31国内女子

弟を反面教師に ルーキー河本結が目指す「大人のゴルフ」

応じてセーフティにプレーするなどマネジメントの重要性を感じ、今週に生かした。 開幕2日前の29日に20歳の誕生日を迎えたばかり。「大人のゴルフを、スマートなゴルフをやりたい」と決意表明した。(岐阜県瑞浪市/玉木充)
2018/10/12日本オープン

日章学園の非常勤コーチ 日高将史が好位置で決勝進出

」でプレー。通算7アンダーとして、午後組がプレー中の段階ながら上位での決勝ラウンド進出を確実にした。 前半の3番(パー3)で2mにつけてバーディを先行。「パーを取っていけるマネジメントに徹した」という
2018/07/09GDOEYE

将来はいい女将さんに? 勢と婚約の比嘉真美子

日本女子プロゴルフ協会と選手間の取りまとめ役となるプレーヤーズ委員長に就任した。上田桃子、木戸愛、鈴木愛ら10人の委員から推薦されての人事で、人望は厚い。長年、ゴルフで培ってきたマネジメント力も発揮できそうだ
2024/04/23全米女子オープン

全米女子オープン5枠目は木村彩子が獲得 入谷響は“補欠”1番手

。 「海外の選手は飛距離が出ますが、西村優菜ちゃんや古江彩佳さんみたいに自分のゴルフを徹底して、自分のマネジメントをするゴルフをしたら、良いところまでいけると思います」とまず目標に掲げたのは予選通過。「あとは
2022/09/28日本女子オープン

ツアー史上最長6839yd 山下美夢有「ラフが深くて難しい」

レディスチャンピオンシップサロンパスカップ」の茨城GC西コースに似た感覚もあるという。 メジャー2勝目、2週連続優勝がかかるが、「優勝を目指して毎試合やっているので、しっかりマネジメントしていってチャンスが来たら」と淡々と話した。今
2022/10/19国内女子

史上初下部5勝の櫻井心那が2カ月ぶりレギュラー参戦

部分はあるけど、ステップとやることは一緒だと思うのでマネジメントをしっかりやって攻めていけたらなと思います」と意気込んだ。 昨年11月のプロテストに合格したツアールーキー。長崎県出身の女子プロゴルファー
2022/11/21米国女子

出だしトリで終戦 畑岡奈紗が目指す「もうひとつ上」

思うようにいかないことの方が多かったですけど、最後までやり抜けたとは思います。今まで考えもしなかったマネジメントだったり、クラブの進歩も生かしながら、自分の技術も高めていけたら」と話し、進むべき方向に
2022/10/29国内男子

星野陸也は1打差3位で週末へ 悩みの首痛に「枕は高いのを何個も」

迎える地元・茨城での週末は「いいパットを決めて、なるべくボギーを打たないように。悪い流れにならないようにうまくマネジメントしていきたい」。中島啓太、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)との最終組で回るムービングデーを見据えた。(茨城県小美玉市/内山孝志朗)