2018/04/23優勝セッティング

真っ赤なパターで高麗芝を攻略 永峰咲希の初優勝ギア

たと思う。今週はリズムだけを意識してプレーした結果、入ってくれた。上りの逆目でもヘッドの重さをいかして打てた」 テーラーメイドとクラブ契約を交わす22歳は、今季ここまでピンタイプのパターを使用していた
2018/04/20国内女子

勝みなみ プロ初の首位発進「優勝できるゴルフ」

飛ぶイメージしかないです。アイアンも“構えたら当たる”気しかしません」と、あどけない笑顔で圧倒的な自信をみせた。 日々、プロ意識を高めてきた。野菜好きという19歳にとって体を支える食事は生命線。揚げ物は
2018/11/25ツアー選手権

独身最後?比嘉真美子は来季へ「一層強く…」

届かないパットを打った自分に呆れた」。その後はパットを打ち切ることを意識し、後半14番でカラーから7mを入れ4連続となるバーディを奪った。だが1打を追う最終18番では5mほどのバーディパットを外した
2018/10/26国内女子

トスバッティングで300球 西山ゆかりが4位発進

300球の打ち込み。もともとは師匠に教わった練習法で、パワーアップのためには野球のバットで、面を意識するためにテニスラケットで片手打ちを行った。プロテストの合格や、初シードをとった“縁起もの”の練習方法だ
2018/11/02米国女子

夏に2カ月の戦線離脱 女子版“寅さん”が復活を目指す

ちょっと硬かったけど、きょうはよかった」という状態。それでも、「グリーンの傾斜がきついので、できるだけ手前につけることを意識した」と、丁寧にバーディを重ねた。 1年での出場試合を20試合程度に抑えている
2018/11/23ツアー選手権

「神様が私の手を」アン・ソンジュが目指す2億円

』。難度の高いホールが待つ中盤以降、アン・ソンジュ(韓国)は賞金女王の貫録を見せた。 最終18番、ピン上8mにつくと「パーを獲れれば良い」と2パットを意識。下りのスライスで、カップより大きく左に向かって
2018/05/31国内女子

私は引きずらない 惜敗明けの勝みなみ「次は完全優勝を」

からの2打目をグリーン右のバンカーに入れてボギー。自滅で初優勝を逃したが、最終日に「66」をマークした会心のプレーが前を向かせる。アドレスからショットまでにかける時間を意識的に短くすることで体の硬直を
2018/09/28日本女子オープン

3連覇目指す畑岡奈紗が7バーディ「66」で急上昇

並んだが、「まだ2日目だし、2人でやっているわけだはないので、そんなに意識はしていなかった」と話す。 ショットでバーディを積み上げた一日だったが、何度かミドルバットも外し「距離が残ったときのパットが課題」と話した。(千葉県野田市/柴田雄平)
2018/11/11国内女子

アン・ソンジュか申ジエか 賞金女王の行方は…

、「(賞金ランクを)少し意識しており、自分では辛かった」とプレッシャーを明かした。(千葉県長南町/武田涼花) <「エリエールレディス」賞金配分> 優勝:1800万円 2位:880万円 3位:700万円 4位:600万円 5位:500万円 6位:400万円 7位:350万円
2018/06/08国内女子

比嘉真美子は自己ベスト「63」 森田遥は初のハーフ「29」

ベストの「63」を意識したと認め、照れ笑いした。 それでも、3週間ほど前から、スイングをあれこれ考えるよりも「思うがままに振る」ようにして調子が上向いているという。「あすもノーボギーを目標にして
2017/07/28国内女子

濱田茉優が単独首位に浮上 成田美寿々が1差2位

フェースが滑りやすくなるから、しっかりと捕まえることを意識した」と振り返った。 通算9アンダーの2位に、直近3試合でトップ5入りを続けている成田美寿々。通算8アンダーの3位タイに前田陽子とツアー未勝利の川満
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

柏原明日架、東浩子、黄アルムが首位に並んで決勝へ

を見せた。 「毎ショット、毎ショット、気持ちをリセットして今に集中する」ことを心掛け、ミスを引きずらないゴルフを徹底。メジャーのビッグタイトルが懸かるが、「特に意識していない。とにかく早く勝ちたい
2018/05/27国内女子

勝みなみはV逸も前向き 敗戦で得た多くの収穫

だった。今週からショットのアドレスにかける時間を短くすることを意識し、「これまでは体が固まってショットがブレていたけれど、良い感じに振れるようになった」と好感触。「今週は(今季で)はじめて3日間を60台
2018/06/03国内女子

優勝へカウントダウン?勝みなみは2戦連続2位

後半インを「31」とし、一気にリーダーボードを駆け上がった。 アドレスにかける時間を短くし、スイングを始動するリズムがフィットした前週からの流れ。今週はその意識を強調しすぎ、インパクトで体が前に流れる
2018/08/25国内女子

曲がりを恐れず 金澤志奈がマン振り解禁で5位

ボールをよく見ることを意識しています。基本的なことですが。それと風も強いので打ち急がないように気をつけました」と6番(パー5)では6mのバーディパットを沈めた。 新垣比菜、勝みなみらと同じく2017年