2014/05/26米国男子

松山英樹、今季3度目のトップ10も「練習が足りない」

まで20メートル近くショート。5番ではフェアウェイからの第2打を大きく左に曲げてギャラリースタンドまで打ち込んだ。7番でバーディを取り返したものの、痛恨だったのは折り返しの9番。右ラフからの第2打は…
2014/04/04クラフトナビスコ選手権

宮里藍は82位と大きく出遅れ コースの熟知が災いも

叩き前半を2オーバーで折り返すと、後半3番ではティショットが右のラフに捕まり、2打目が木の枝に当たって3オン2パットのボギー。6番はフェアウェイからの2打目がグリーン手前にショートし、ラフからの
2014/06/01国内男子

6位タイの岩田寛 ボールを蹴られてキレる

(パー3)でアクシデントが発生した。 ティショットをアイアンで左のラフに打ち込んだ岩田が、次の瞬間目の当たりにしたのは、中継用のテレビクルーが岩田のボールを蹴るシーンだった。蹴った本人は自覚しておらず…
2017/03/21佐藤信人の視点~勝者と敗者~

松山英樹「勢いの弱まり」が作るオーガスタでの輝き

。 今大会は、わずかな差で明暗が分かれるコースでした。フェアウェイが大変に固くてラフも深い。思いどおりに打てても想定以上に転がってラフへ、という流れでスコアを落とす選手も多かったです。もちろん、出場選手
2016/07/29国内男子

リオ五輪へ「どうしよう」 片山晋呉はショット不振に落胆

ティショットをラフに外す場面も多く見られ、ドーミーホールの16番(パー3)では1打目をグリーン奥のラフにこぼして万事休す。「せっかく良かったのに、何かがまだ違うんでしょう。何が何だか分からない」と深い
2016/07/28全米プロゴルフ選手権

ともに今季メジャー3戦目 谷原秀人と池田勇太

ようだ。 「全英-」終了後にイギリスからアメリカに渡った谷原は、すでに金曜日から練習ラウンドを開始して、この日までに計4ラウンドを消化した。「ラフが深いし、距離が長いのでティショットをフェアウェイに…
2019/01/12米国男子

稲森佑貴と星野陸也は“平場”米ツアーで予選通過

ラフに落ち、2打目は5Wでバンカーに入れた。「3打目をUTでグリーン周りにいってパーを拾えた。そこから怖いモノなしですよ」とおどけた。 昨年10月「WGC HSBCチャンピオンズ」で米ツアー初出場。通算…
2016/10/22国内男子

選手コメント集/ブリヂストンオープン 3日目

」 ■谷原秀人 3バーディ、1ボギー、1ダブルボギー「71」 通算11アンダー3位 「(前半9番パー5で5オン2パットのダボ)残念ですね。3打目のラフが深くて、どうしようかと悩みました。あれはあれで…
2012/11/17国内男子

賞金ランク115位の小泉洋人が4位タイに浮上

サイドのラフに打ち込んでしまった。ピンまでは15ヤードだったが、小泉の位置からはピンに向かって下り傾斜のため、寄せるのは至難の業。ロブショットで攻めようとした3打目はクラブがボールの下をくぐって5ヤード…
2013/08/02全英リコー女子オープン

「上出来です」森田理香子、3連続バーディで38位タイ発進!

トップしたという森田だったが、この日はドライバーで会心の1打を放つと、2打目をピン上1メートルにつけて颯爽とバーディで飛び出した。 2番ではティショットがラフにつかまり、2打目は左サイドのセミラフへ。そこ…
2013/08/10全米プロゴルフ選手権

石川遼、雨中のトップスタート 28位で予選通過

ウッドだった」という17番の第2打は、好感触ながらグリーン奥へこぼしてボギー。さらに折り返しの18番でティショットを右ラフへ外し連続ボギーを叩いた。ショットは安定し、ピンチこそ少なかったが、チャンスを作れ…
2013/09/20国内女子

米仕込みの技光る!宮里美香が3位好発進

つけた。 ショットが右に出て、ラフや林からのリカバリーショットが求められる場面もあったが、「なんとかカバーできたし、アプローチセーブでパーが拾えたのは良かった」と粘ってチャンスを待ち、12番、13番で…
2013/06/01国内女子

佐伯三貴、今季3勝目と賞金トップに返り咲くか

とすると、2番パー5ではバーディを奪うが、その後はティショットが微妙に曲がりラフに捕まるなど、パーをセーブするのが必死。7番パー5ではグリーン手前30ヤードからのアプローチがピンを3メートルオーバー…
2013/06/06ウェグマンズLPGA選手権

昨年2位の宮里美香「楽しみのほうが大きい」

宮里美香が、再びこの舞台を踏む。 大会前日の5日(水)、プロアマトーナメントに参加した宮里は「相変わらずいいセッティングだと思います。ラフはすごく伸びていて抜けにくく、グリーンも仕上がっていて、とても…
2013/08/18国内女子

最終組の3人は熱闘及ばず

アップ後の3打目を、グリーン手前のラフへショートさせてしまう。「欲張って高く上げようとしたら、ミスしてしまった。普通に打てば良かったです」と、ため息をついた。結局、2打差の4位フィニッシュに「良い方に…