2022/08/14国内女子

「報われた」岩井千怜は悔しさから一念発起で初制覇

を込めてカップインさせては、ガッツポーズを繰り出した。 悔しさを味わったQTは、ドライバーショットの飛距離強化など技術的な部分を見直すきっかけになったほか、プレースタイルも一変させた。双子の姉
2019/08/30国内女子

アマ安田祐香が4位 プロテスト免除へ「優勝狙いたい」

きた。 「状況は違うけれど、(プロツアーの)試合はプロテストだと思ってやっている。自分の持っているプレースタイルを生かして、プロテストにつなげられたらいい」。まずは海外メジャー「AIG全英女子オープン
2019/10/02日本女子オープン

渋野日向子になぞらえる境遇 元世界1位「自分のままで」

こと。変わることなく自分のスタイルを貫くことだったと思う」と述べた。母国にゴルフを知らない友達がいたことや、妹と米国旅行を楽しんだことが、重圧を軽くした一因だったとも言い、その後は世界ランク1位まで
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子「悔いのない日に」奇跡のフィナーレへ

離れなかった。 13番(パー5)。ドライバーでの第1打が風にも流され、左の松林に飛んだ。レイアップ後の第3打をグリーンに乗せられず4オン2パットのボギー。超攻撃的スタイルが最も嫌うパー5での後退を「一番
2019/11/25GDOEYE

渋野日向子と鈴木愛 成長の跡を刻んだ名勝負

狙える位置で最終日に鈴木と回った。無名のルーキーが、日本人のトップに挑む構図だった。2位に4打差をつけて完勝したパットの名手の強気なタッチを目に焼き付けた。 この後、強気で打ち切るスタイルは渋野の代名詞に
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「80打つか、ビッグスコアか」渋野日向子が貫くゴルフ

以上に右に飛んでびっくりした」というショット。「ピンを狙うスタイル」という渋野のゴルフでは、チャンスとピンチが紙一重とも言える。そして、そんな中で連続オーバーパーなし記録も続けてきた。 当然、ショット
2023/08/07国内女子

「その歳で」を活力に 若手の台頭と西山ゆかりの奮闘

。そんな攻めが信条のプレースタイルは、「最近はピンの切られる位置が激しい」という下部ツアーに出場することで変化したという。 「(攻め方を)いろいろと考えるようになった。どっちがいいのかは分からないけれど
2023/08/26国内男子

新世代のゴルフの違い 43歳・宮里優作はこう見る

今日この頃だ。 最近の若手は総じて“飛んで曲がらない”ショットがプレースタイルのベースにある。「彼らは『曲がらない』と思って打っている。僕らは曲げて飛ばすことを覚えてきた。どうしても曲げて、真っすぐ