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「歩けなくなるまでいい選手で」 パク・サンヒョンの堅実なプレーと夢

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(8日)◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566yd(パー71)

首位と4打差3位から出たパク・サンヒョン(韓国)が6バーディ、ノーボギーの「65」でプレー。通算15アンダーとして、2016年12月の「日本シリーズJTカップ」以来のツアー通算2勝目を挙げた。

4打リードで出たチャン・キム(米国)とチェ・ホソン(韓国)の“一騎打ち”になるかと思われた最終日。「2人がお互いに意識し合って戦っている間に、自分のプレーに集中していれば優勝が狙えるのでは」と虎視眈々とカップを狙っていた。

前半、首位の2人が苦しむ中、3つ伸ばしてその座を奪った。後半13番(パー3)で13mのバーディパットを沈めると、「その瞬間から優勝が見えてきて、その自信が3連続バーディにつながった」と続く14番で2m、15番(パー5)で4.5mを決め、勝負を決定づけた。

初日の13番でボギーを喫して以降、59ホール連続ボギーなしという安定感抜群のゴルフで、難攻不落の富士桜を完全攻略。「果敢に攻めたり、華やかなプレーだけでなく、安全に、確実にプレーしている、それが結果につながった」と自身のプレースタイルを4日間貫いた。

7月の海外メジャー「全英オープン」での16位(アジア勢トップ)という成績が大きな自信になった。さらに欧州ツアーのシード権を駆使し「ついでに欧州ツアーも3試合連続で出場したんですけど、そこで自分よりも強い選手と一緒にプレーして、自分の力がどの位置にいるのか見極められた」という。

今後も日本ツアーを主戦場にしていくが、目標としていた「今季1勝」は達成した。目下の目標はディフェンディングチャンピオンとして迎える2週後の「シンハン ドンヘ オープン」(韓国・ベアーズベストチェオンナGC)の優勝カップだ。今季から日本ツアーが加わり、韓国プロゴルフ協会(KPGA)、アジアンツアーとの3ツアー共催競技となった。「(共催となって)1人目のチャンピオンになりたい」と意気込む。

中学でゴルフを始めて、今年で36歳。「今までのゴルフ人生ではスランプがなかった。韓国の賞金ランキングもトップ10を外したことがないくらい…。このまま自分が歩けなくなるまで、いい選手でプロを続けていきたい」とプレーと同じく堅実な夢を語った。(山梨県富士河口湖町/柴田雄平)

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