2018/03/24国内女子 点滴からの優勝争い 比嘉真美子は2打差追う 、1ボギーの「68」。終盤17番では「凡ミス」と悔やむ3パットのボギーを喫したが、「ミスはそこぐらいで、良かったところはたくさんあった」と充実の表情だった。 体調不良は21日(水)と22日(木)がピーク
2018/03/30国内男子 パーオン成功は3ホール 横峯さくらは距離と風に悪戦苦闘 はじかれて奥にこぼれ、寄せを強いられるピンチが続く。それでも前半インは、小技でしのいで2オーバーで折り返したが、2回の3パットを喫した後半アウトに大きく崩れた。 同伴の男子プロより2打目地点で50
2018/07/23全英オープン 日本勢最高位は小平智 ウッズの“復活”にも興奮 (パー3)では260ydの距離を5Iで打ったが、グリーンをオーバー。「何で打てばいいんだか…」とリンクス特有のコンディションを垣間見た。17番では第2打を大きく右に曲げた後、4mのパーパットをねじ込む
2018/07/23全英オープン スピースは17人目の連覇ならず 一年遠ざかる勝利 ティショットを右ラフに入れ、第2打をまたも右に曲げて深いブッシュに打ち込み、アンプレヤブルを選択した。3パットも加わってダブルボギー。混戦を招くと、その後もバーディを奪えなかった。途中、リーダーボードで首位
2018/07/20全英オープン 池田勇太のメンタルコントロール 「成田」に置いてきたモノ 。フェアウェイからの4打目をピンそば1.5mにつけてダブルボギーを回避。「ナイスボギーだったと思う。4打目とパットは完ぺき」と立て直し、アンダーパーフィニッシュにつなげた。 「後半にロング(14番パー5)で
2018/07/20全英オープン 難解な午後 ウッズは「71」スタートに納得 た。スイングへの影響は「少しはあるけど問題ない」と大事には至っていない様子。折り返しの9番では3mのパーパットを沈めて力強いガッツポーズも見せた。 イーブンパーに終わったが、フェアウェイがより硬くなり
2018/07/20全英オープン 腰は痛いがプレーはできた 32位発進の宮里優作が感じた「天と地」 始める終盤は「大きいフェードを打つイメージが出ていたが、思いのほか足が止まってしまった」と14番(パー5)で1Wショットを左のOBゾーンに打ち込んでダブルボギー。さらに16番を3パットボギーとし「できれ
2018/02/26米国男子 ウッズは3年ぶりトップ10逃す「自分への期待は高まった」 、全体的には満足している」。パットには「グリーンの速さなどもあるが、もっと作り上げていきたい」とした。 1月の「ファーマーズインシュランスオープン」で1年ぶりにツアー復帰し、実戦で計10ラウンド目
2018/02/25米国男子 ウッズは917日ぶりの60台「忍耐強くやれている」 パットを入れて右拳を振り下ろす。例年以上に硬く仕上がったグリーンは「かなり速さがあるし、風も吹くので難しい」としたが、続く13番でもタッチをあわせて2つ目のバーディを奪った。 終盤の難関3ホール“ベア
2018/03/03米国男子 池田勇太と宮里優作 イーグル→ダボの流れで沈黙 。フェアウェイ中央から残り90ydあまりの2打目で56度のウェッジを握り、奥のピンを攻めたが、ボールはキャリーでグリーンオーバー。4オン2パットとし「最初に頭を引っぱたかれた感じ。きのうと同じ距離を、同じ
2017/09/29米国男子 石川遼は米ツアー出場権へ絶体絶命「全部なくなる感覚」 。アイアンで放った打球は右サイドの池につかまった。左足上がりで砲台グリーンを狙った3打目は大きくショートし、短く刈り込まれた斜面を伝って再び池に落ちた。5オン2パットで「7」。首位の背中も見えた10位台から
2017/09/28米国男子 松山英樹はシュワルツェルと初日タッグ トーマス&ファウラーと対戦 トーマスと、パット巧者の超人気選手ファウラーをぶつけた。松山にとってトーマスは2016―17年シーズンでポイントレースを争い、8月の「全米プロゴルフ選手権」では最終日に同組でプレーしてメジャー初優勝を譲っ
2017/05/12米国男子 池田勇太はタテの距離感を課題に 2ダボで66位 ティショットが深いラフに埋まり、「残りは160ydくらいだったが、“根元”に刺さっていて、無理すればどこに飛ぶか分からなかった」と2打目でレイアップ。続く3打目をグリーンの奥にこぼし、4オン2パットで
2017/05/14国内女子 鈴木愛 母の日に最高のプレゼント を左ラフに曲げ、第2打はグリーン左手前のバンカーへ。ピン2mに寄せたが、パーパットはカップ右に逸れて連続ボギーとした。 「今週はここまでボギーをたたいていなかったから(連続ボギーで)気持ち的にきょうは
2017/05/12国内女子 地下で素振り、ファンに天ぷら…中断5時間の過ごし方 地下駐車場で素振りをずっとしていた」。再開後、約2mのパーパットをしぶとく沈めたのは、その成果か。 3週連続優勝のかかるキム・ハヌル(韓国)は7ホールを終えて、1バーディ2ボギーの1オーバー。中断中は
2018/09/21国内男子 石川遼は復帰戦で予選落ち 初日よりは手ごたえも「時間がかかる」 .5yd/全体108位)、フェアウェイキープ率は全体26位の57.14%(初日35.71%、全体101位)だった。 32パットを要したグリーン上でスコアを落としたが、「きょうはアイアンもピンにいった場面
2018/06/15全米オープン 初投入の1Wには好感触も…松山英樹「耐えられなかった」 低かった16番(パー5)は1.5mの下りのパーパットを外し、返しもミス。ダブルボギーをたたき、ギャラリースタンドからため息が出た。最も難度の低い後半5番(パー5)は花道からピン付近に止まりかけたが、傾斜
2017/04/08マスターズ 谷原秀人は10年ぶりのオーガスタに完敗 「80」で予選落ち を要求された3打目のアプローチをトップさせ、バンカーに落とした。ピンに近いポジションからの脱出に2打を要し、5オン2パットのトリプルボギー発進。続く2番(パー5)でも、ボギーをたたいた。 連日の風にも
2017/04/07マスターズ 競技委員を呼んで大正解!チップインバーディの池田勇太は後半挽回 」でまとめ、2オーバーとして26位タイでスタートした。3人の日本勢では最高位。後半のがまんが光った。 10番を3オン3パットのダブルボギーとして4オーバーまでスコアを落とした池田は、難関
2018/01/13米国男子 「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め 近かった。イーグルパットが入るイメージだったですけど」とおどけて悔しがった。 多くの選手が苦戦するバミューダ芝のグリーンにも「タッチも良いし、ラインも読めている。自信があるわけではないけど、自信を持って