2021/11/19国内男子 父親世代からのエールと同世代とのバチバチ 古川雄大は1打差2位で週末 雄大の父は56歳だという。かくして、隣を回る谷口徹は53歳。サングラス越しの大ベテランの目に、通算9アンダー2位でのプレーを刻めたのがうれしい。 福岡県出身でフェニックスCCは大学4年時に「九州アマ」で…
2021/05/19国内男子 アマへのアドバイスOK 石川遼が期待する「新鮮な空気」 アマチュアへのアドバイスがOKという今大会。4日間で19人の女性ゴルファーを含む237人のアマチュアゴルファーが参加する。アマにとってはプロの試合中のプレーを間近で見られる絶好の機会。石川は「意外にミス…
2021/05/15国内女子 「かわいいウェアを見てほしい」首位発進・吉田優利はコスメ好き 回り、有村智恵と並んでリーダーボードを引っ張る立場。「先週から調子は上がっているから、マネジメントをしっかり整理したプレーを心がけた。あと2日は60台でプレーすれば、自ずと結果はついてくる」と意気込んだ。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/14国内男子 アマ杉原“タイガ” 赤黒コーデでツアー自己新「65」 )と並ぶ首位タイに浮上した。 「ここ2日間、ティショットの調子が悪くて。きのうは3回、きょうは2回しかフェアウェイに行きませんでした…」と肩を落としたが、「そこからのプレー、2打目以降が全体的に良かった…
2021/06/30国内女子 「北海道の大先輩目指して」「カッコいい選手に」 プロテスト合格即出場コメント集 未悠、植手桃子、工藤優海、後藤未有、篠崎愛、浜崎未来、平井亜実、松本珠利、薮田梨花の9人が今大会で初陣に臨む。 ■浜崎未来 「せっかくこういうチャンスをいただけたので、楽しんでプレーしたい。自分は距離…
2021/07/09国内女子 トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上 のトラブルだった。ティショットを左に曲げ、フェアウェイバンカーに入れた。入った場所に動物の足跡がたくさんあり競技委員を呼んだが、そのままのプレーを求められた。(※規則11.1b:球はあるがままにプレー
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 スタートで出遅れたが、2日目はボギーなしの4バーディ「68」でプレー。通算3アンダーの11位に順位を上げた。「初日にあの順位で、3週連続(予選落ち)と思ってしまいがちだったけど、乗りきれて良かった」と安どし…
2021/07/08国内女子 雨に強い?黄金世代の小滝水音が23歳初ラウンドで好発進 濡れる一日となった。 苗字に合うように「みお」とつけられた名前は、「川のせせらぎのような、癒やされるイメージ」で漢字は「水音」となった。その名前の通り「雨の日のプレーは嫌いじゃない。小雨の日とかはすごく…
2021/10/28国内男子 中西直人が「ZOZO」で得たもの ポイントは「セカンドショット」 大会前の練習ラウンドでは海外メジャー2勝のコリン・モリカワとプレーをする機会が巡ってきたが「得るものだらけだった」という。 一番に痛感した差は「セカンドショットのレベル」。長いミドルホールが組み込まれて…
2021/11/03国内女子 「自分の中で100点」 尾関彩美悠が一発合格へ会心「67」 たので、気持ち的には緊張しなかったです」。会心のプレーにうなずきつつ、「きょうは出来過ぎなくらい。自分の中で100点だと思います。(逆に)いいプレーすぎたので、毎日続くようなゴルフじゃない。気を緩めずにこの位置で終われたらいいな」と残り36ホールを見据えた。
2021/12/09国内女子 黄金世代の新人プロ・山田彩歩は小祝さくらに「刺激されている」 」とレギュラーツアー6勝の背中を追いかけている。小祝は6位だった新人戦(2017年)。タイミングは違っても、その上に行くチャンスがある。 「(新人戦のタイトルは)あまり意識しないようにプレーしていた…
2021/10/13ツアーギアトレンド 出場女子プロ104人の足元を全調査 ナイキが45%で圧倒 れるゴルフだが、アップダウンの激しい東名CCでは、シューズの性能もプレーの大きな助けになったはず。 そこで大会に出場したプロ104選手全員の足元を大調査。メーカー別のシェアを調べた。 今大会を制した渋野…
2021/10/03日本女子オープン 西郷真央 10代最後のメジャーで「いい締めくくりを」 -21年にシーズン統合された今季からプロとしてプレーする西郷は、2020年開幕戦「アース・モンダミンカップ」(5位)をはじめ、最終日を2位以上からスタートするのはこれで10試合目となる。 プロ1年目の…
2021/10/09国内女子 「自分の力を試すいい機会」 渋野日向子が2打差5位に浮上 ◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 2日目(9日)◇東名CC(静岡)◇6592yd(パー72) 渋野日向子が6バーディ、1ボギーの「67」でプレー。首位と2打差の通算6アンダー5位に…
2021/10/01国内男子 「圧はかけてないけど…」金谷拓実は中島啓太の“置き土産”に感謝 位置につけて決勝ラウンドを迎える。 「ノーボギーでプレーできたのはすごく良いこと」と充実感たっぷりのラウンドになったのは、前半のガマンがあったから。2つ伸ばして迎えた6番から3ホール連続で1パットパーを…
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 隔離生活で気付いた変化 原英莉花は「ポジティブに戦いたい」 できていなかった。今年に入ってから、良いイメージでゴルフをできたことがなかった」と打ち明けた。 隔離期間中、自身が初優勝を飾った2019年「リゾートトラストレディス」のDVDを観ると、楽しそうにプレーし…
2021/12/02日本シリーズJTカップ チャン・キムが最下位スタート 逆転賞金王狙う木下、金谷も出足鈍く たが、何より6番でのセカンドがメンタルに影響を与えた」。パーオン成功ホールは全体の半分にとどまり、上がり2ホールも連続ボギー。全選手が4日間プレーする本大会で初日最下位から逆転優勝を飾ったのは第1回…
2021/10/01国内男子 中島啓太が腰痛で棄権「もも裏と腰にしびれ」 のリーグ戦に出場し、5日で9ラウンドをプレー。11月「アジアアマ」を見据えてパー3以外の全ホールで1Wを握るトライも、そのリーグ戦から始めていた。前週はトーナメント期間中もジムに通い、さらにプロの試合…
2021/09/26国内男子 目前だったプロ14年目の初V 永野竜太郎「啓太くんが良いショットを打った」 番で6つ目のバーディを奪って単独トップで最終ホールを迎えたが、痛恨のボギー。通算18アンダーで並んだアマチュアの中島啓太(日体大3年)とのプレーオフに敗れた。 最終組でのプレー。出だし1番で…
2021/09/19国内女子 3勝すべて逆転 「ギアを入れた」西村優菜の勝負強さ 、勝負どころでプレーが研ぎ澄まされる。 過去の反省も生きている。昨年「日本女子プロ選手権」では単独首位で迎えた最終日に「76」をたたいて7位に沈んだ。 「こういう弱い気持ちじゃ勝てないんだな…