2017/08/19国内男子 “谷口ラッシュ”も白星に届かず 谷口徹は準々決勝で散る からの4ホールで3ホールを奪うスパートをかけられ、最終18番を残して敗北した。 同郷の後輩に敗れたことには「嬉しい反面、悔しさもある。両方ですね」と胸中を明かした谷口。「良い感じでゴルフができていたし勝てると思ったけれど、しかたないです」と潔く振り返った。(北海道恵庭市/塚田達也)
2017/08/19国内男子 苦手なマッチプレーでベスト4 小池一平が波乱の中心に ボーナスに前進したが、「まったく(見えない)です。ゴルフの内容は決して良くないので、不安のほうが大きい」と弱気な言葉が続く。「自信はないけど、奇跡を信じてやろうと思います」。準決勝では、2年連続ベスト4進出を決めた小平智と対戦。最終日も波乱の中心となるか。(北海道恵庭市/塚田達也)
2017/07/08国内男子 得意コースで雪辱なるか?今平周吾は計画通りのVへ前進 られれば行けるかな?とは思っていた」とは、開幕前に描いた青写真。「目標通りに来られたので、あしたうまくいければいいなと思います」。2年連続でタイトルを逃した雪辱を、今年こそ晴らしてみせる。(北海道千歳市/塚田達也)
2017/07/08国内男子 長嶋茂雄氏との優勝写真 池田勇太は1打差追う ムービングデーを終えた。 優勝者には、大会名誉会長の長嶋茂雄氏から優勝カップを授けられるのが恒例だ。2015年に他界した祖父・直芳さんは長嶋氏の大ファン。「あした優勝して、長嶋さんと写真を撮れれば、じいさんにも良い報告ができるかもしれないですね」。天国で見守る祖父に晴れ姿を届けたい。(北海道千歳市/塚田達也)
2017/11/18国内女子 “世界のアヤコ”の助言でヒント 鈴木愛は優勝戦線に再浮上 なく不可もなく。普通です」と淡々と総括したが、うっ憤を吐き出すような溜息は一度もなかった。(愛媛県松山市/塚田達也)
2017/08/31国内男子 ホールインワン請負人のおかげ!?薗田峻輔に800万円のビッグボーナスか 、ビント氏は賭け事の大当たりを意味する「Jackpot!」と満面の笑顔で声を上げた。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2017/05/25ツアーギアトレンド 契約プロ以外で唯一のミズノ1W 増田伸洋が6位発進 いう。 「ミズノオープンだから、というわけじゃないけれど(笑)。とりえず頑張ってみます」。有資格者を除く上位4人に入れば、7月の海外メジャー「全英オープン」(英国・ロイヤルバークデールGC)の出場権も手に入る。今季初となるトップ10の滑り出しから、復調の兆しを見つけたい。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2017/05/25国内男子 岩田寛は3季ぶりの首位発進も・・・1打のミスに不穏な空気 ある。 その中でも、「7番までの貯金と、悪い中でも(ボールがコースの)幅の中にいてれくれたし、良いパットも入ってくれた」との内容で築いた「66」の好発進。「まあ、良いスタートが切れて良かったです」と、最後は自らを納得させるように締めくくった。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2017/09/03国内男子 さわやか系の22歳!ルーキー伊藤有志が初のトップ10 115位から73位にジャンプアップ。来季シード(75位以内)獲得へ、まずは出場者数が絞られる秋口のビッグトーナメント参戦に向けて賞金のさらなる上積みを目指す。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2017/07/20国内女子 「全米一」の飛距離女王 葭葉ルミの飛ばしのコツ 」と説明する。さすがに競技中に声を出したことはないが、オフには声を発しながら打つことで、感覚を体に覚え込ませた。 「いつか(競技中に声を)出すかも?そうですね」と笑った葭葉。なお、日本女子プロゴルフ協会ではインパクト時に発する声についての規制は設けていない。(滋賀県大津市/塚田達也)
2017/07/20国内女子 「賞金女王になりたい」鈴木愛は照準定めて後半戦へ スケジュールを前向きにとらえている。 今週はキムが欠場することもあり、差を詰める絶好のチャンス。「今週はキーポイントになると思う。しっかり稼ぐことができれば」。目指すものはクリアになった。ライバル不在の中で迎える一戦で、貪欲に今季3勝目を狙う。(滋賀県大津市/塚田達也)
2017/11/15国内女子 賞金女王を決めるか 鈴木愛は冷静に「まず予選通過を」 を目指す。 前年大会は初日43位と出遅れながらも、日を重ねるごとに順位を上げて優勝スコアに4打及ばずの3位タイ。「アップダウンが多くて狭いけれど、私向きのコースだと思う」と好相性。注目の大会初日は午前8時36分に10番から上田桃子、川岸史果と同組でティオフする。(愛媛県松山市/塚田達也)
2017/11/15国内女子 連勝が最低条件…女王へ上田桃子が狙う「逆転ホームラン」 、日本ツアーでの女王経験者は上田のみ。2度目のタイトルへ意欲を燃やす31歳は、ライバルたちにとって怖い存在に違いない。(愛媛県松山市/塚田達也)
2017/03/17国内女子 長期離脱から復帰 吉田弓美子が稼がなければいけない理由 。この日も1日を通してマスクを装着し、頻繁にティッシュで鼻をかみながらのプレー。「まだ(賞金が)0円なのでティッシュ代を稼がないと。鼻に優しいティッシュは高いんですから!」。いつもどおりの陽気な声が、ようやくツアーに戻ってきた。(鹿児島県姶良市/塚田達也)
2017/03/17国内女子 高校1年の皆吉愛寿香 週6日通うホームコースで7位発進 )とは、練習ラウンドをともにする間柄。「私も(ツアーに)出させてもらっている以上、いつか優勝したいという気持ちはあります」と、ツアー史上最年少(15歳293日)でアマチュア優勝を果たした先輩の後を追う。(鹿児島県姶良市/塚田達也)
2017/07/13国内女子 勝みなみ、プロテスト前のラストゲームへ アマ69試合目の気概 のキャディが最後になるかもしれないので、思い出を作りたい」と上位フィニッシュを誓った。 初日は午前7時30分のトップスタート。三ヶ島かな、諸見里しのぶと1番からティオフする。(茨城県阿見町/塚田達也)
2017/07/14ツアーギアトレンド マルマン最新1Wで飛距離アップ 岩橋里衣の首位発進をアシスト なので、少しずつかな、と思っている。1打1打に集中してコツコツと頑張ります」。手にしてから間もない心強い武器を手に、さらなるサプライズに挑む。(茨城県阿見町/塚田達也)
2017/08/17国内男子 宮本勝昌は前年覇者に完勝 2回戦は因縁の久保谷健一 」でも3回戦進出を決める好調ぶり。その前週「ダンロップ・スリクソン福島オープン」では3季ぶりのツアー優勝を飾った44歳の勢いは、マッチプレーのフォーマットでも続いている。(北海道千歳市/塚田達也)
2017/07/13国内女子 次に頑張るのは日本語?アン・シネが初のプロアマ出場 くると思う」と、着実なステップアップを目標に掲げた。 なお、この日は「サマンサタバサのイメージカラーがピンクだから」と淡いピンクのウェアを着用。初日はより大会のイメージカラーに近い、ショッキングピンクを選択する見込みだ。(茨城県阿見町/塚田達也)