2021/06/26国内男子 「自信あります!」石坂友宏は“甘さ”消して意識改革 。 この日も最終組で時松を追ってのプレー。3番から3連続バーディを奪うなど、出だし5ホールで4つ伸ばして差を詰め、「66」をマークした。「かなり意識していた。徐々に(差を)詰めていた中で、自分でも入れ…
2021/06/26国内女子 5度目プロテストで合格の平井亜実 泣いて喜ぶコーチからシャンパン祝福 拠点を求めた先の中国ツアーで日本人初の優勝を飾った。「緊張感の中で自分がどういうプレーができるのかというのを知ることができたひとつ。経験はだいぶ大きい」 コーチの浦大輔氏とは初めて挑戦した2015…
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ 連続アンダーパー記録更新中 西郷真央の「調子と運」 しまうというのが去年の流れだった」。しかし、1年を経て「ストレスを感じずにプレーが出来ている」と成長を実感する。 初優勝に届かない理由については「まだいい運を出せていないだけ」が持論。「先週のエリ…
2022/11/13国内男子 蝉川泰果はプロ2戦目の最速優勝ならず「周りを見過ぎた」 ルーキーはグリーン上でミスが相次ぎ1バーディ、5ボギー1ダブルボギー。自身4回目の最終日最終組でのプレーは後半、星野陸也と石川遼を追う展開に終始し、通算4アンダーの8位に終わった。 スタートホールで膨らん…
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 年間最多バーディ数&バウンスバック率1位を誇る吉田優利 番狂わせなるか バーディ、2ボギーの「69」でプレーした。なかなかトップに届かないのは3日間を通じて計5つのボギーが原因とする。2ホールで落とさなければ2桁アンダーに乗っていたが、「差はその分かな」。ただ、今季の…
2022/12/09国内女子 “登竜門”制した川崎春花 飛躍の2年目へ「年間女王と海外メジャー挑戦」 ボギーの「70」でプレーし、通算7アンダーで優勝を果たした。過去には不動裕理(1996年)、横峯さくら(2004年)、上田桃子(05年)ら歴代賞金女王が制してきた若手の登竜門。「優勝したプロの名前を見たら…
2022/09/29日本女子オープン 小祝さくらはショット改善で2位発進「自分も勝ちたい」 プレーし、4アンダー2位と好スタートを切った。女子ゴルファー日本一を決めるナショナルオープンは今年で6度目の出場。2020年大会の2位を除いてすべて予選落ちとあって、上々の滑り出しに「100点満点中90…
2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” ぐらい。 西コースを6バーディ、2ボギーの「66」で回ったこの日はプレーが終わりに近づくにつれて「カメラマンさんが増えてきた」。上位にいる証しに緊張も走り、最終9番では「1.5mを外しました」と苦笑い…
2021/05/21国内男子 ツアー新の36ホール124ストローク 大槻智春が4打差独走ターン 、1ボギーの「64」でプレー。後続に4打差つける通算16アンダーで決勝ラウンドへと折り返した。36ホールを終えてストローク数「124」をマーク。記録が残る1985年以降でツアー最少記録を樹立した。 西…
2021/05/28国内女子 2度のホールインワンも予選落ち 山路晶「複雑です」 PGAツアー「リノ・タホオープン」で達成したことがあるが、国内男女ツアーでは初の快挙となった。 初日に18ホールプレーした山路だが、第2ラウンドはアウトコースからティオフし、2番でバーディを先行。続く…
2021/04/16国内男子 オーガスタ制覇・梶谷翼を担いだことも アマ中島啓太が3位浮上 。 前半インをパープレーで終えると、折り返し後に猛チャージを見せた。4番でバーディを奪い、続く5番で残り105ydの2打目をピン左手前に着弾させ、カップインイーグル。6番はピン奥9mを沈めてバーディと…
2021/04/16国内女子 首位発進の沖せいら 忘れない先輩・松山英樹の助言 回かご一緒しました。私も結構やり込んでいて200とかは超えていたけど、(松山は)280とか。さすがに勝てなかったです」と、芝だけでなく、レーンの上でのプレーにも舌を巻いた。「それに(ゴルフの)練習量が…
2021/11/18国内女子 ジャンボ邸経由で愛媛入り 原英莉花は「ダボ打ちすぎだろ!」に発奮 奈々と並んで首位発進を決めた。 昨年国内メジャー2連勝を飾った2020-21年シーズンも、21年に入ってからは未勝利。「ずーっと不調ではない中で、途中でダボ打ったりとかがあって、自信のなさがプレーに出て…
2021/11/14国内男子 1打差惜敗も賞金1位浮上 金谷拓実「自分もやり切った。リベンジしたい」 あきらめずに一生懸命プレーしたけど、谷原さんの最後のパットが素晴らしかった。きょうは自分もやり切った。次、リベンジしたい」。悔しさをにじませつつ、どこか晴れ晴れとした表情だった。 2打差から広島の、東北…
2021/11/14国内女子 イ・ボミのシーズンが終了 「心が折れちゃう」 ◇国内女子◇伊藤園レディス 最終日(14日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741yd(パー72) 2015、16年の賞金女王、イ・ボミ(韓国)はノーバーディ、3ボギーの「75」でプレーし…
2022/12/08国内女子 憧れの先輩と同じタイトルを! 川崎春花が「特別な大会」で目指す頂点 レディス」と同じ舞台。5位で終えた同大会の経験も生きている。「コースも覚えていて自信を持ってプレーできたし、試合のときの感じを思い出しながらプレーしていました」。当時より冷え込む気温に「スタート前の
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 ギャラリーの前でプレーするのは、さらに記憶をさかのぼる。「朝はすごく緊張してドキドキした。久しぶりに帰ってきたのに、温かい声援をもらってありがたい」。気持ちを高ぶらせて臨んだ初日を2バーディ、1ボギーの「71…
2022/10/28国内女子 【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ 。 ショットがピンに絡まず、パットも決めきれないなどやや苦戦。1打目を左のバンカーに入れた9番(パー5)は3オン2パットでパーとした。 同組でプレーする前週優勝の川崎春花は3アンダー、ポイントランキング1位…
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 注目ホールは?21年メジャー初戦は“脳みそが疲れる”セッティング 「4日間大会を勝つのは実力のある選手にしかできない」とメジャータイトル初獲得を目指す。今大会初出場で、大会前にアウトとインそれぞれ9ホールをプレーして確認。「距離も長めでグリーンも難しい。アプローチと…
2021/11/20国内女子 「心の中で歌いました」 古江彩佳はルーティン変更で“66” シーズンを振り返っても、日没まで回って翌朝からプレーを残していた5月「リゾートトラストレディス」くらいというレアケースだった。 「不安はなかった。ある意味、(前日の悪い感触を)忘れたのが良かったのかな…