2008/10/13宮里藍が描く挑戦の足跡

疲れと強風が行く手を阻み、「集中力を高められなかった」

ボールが風に流される影響に重ね、「集中力が戻らず、少しずつミスが重なった」と、4番、8番とボギー。9番パー5では5オン2パットと再びダブルボギーを叩き、前半だけで7オーバー。それでも「前半は行くところまで
2000/10/12国内男子

直道首位。秀道、川原もトップ発進

パット。ナイスショットのはずが悔しいボギーとなってしまった。アイアンがいまいちというが、3バーディ、2ボギーで初日はまずまずの位置につけている。 過去2回2位(95・99年)に泣いている細川和彦は出遅れ気味。3オーバー50位タイからのスタートとした。
2000/08/11国内女子

福嶋イーブン。首位は平形ひろみ

くらいになるんですが、ようやくイメージと一致してきた感じですね」 スウィングの他にもパットはクロスハンド、ボールをとり換え、ロブウェッジを使用するようになったなど、試行錯誤してきたことが良い方向に
2000/11/30国内男子

ジャンボ、初日好発進。伊沢らと並んで首位。

最初から狙って行ったほうがいい」 届かずに外しても難しい。あんまり遠くに乗れば3パットしやすくなる。今日は5バーディ、2ボギー。 ジャンボ尾崎は「今までのよみうりとちょっと違う感じだね。難しかったよ
2000/07/21国内女子

高村亜紀・山田かよが飛び出した

ティグラウンドに立った時、イメージが出しやすいので楽にショットできます」 そのおかげかグリーンではひやひやするような長いパーパットはなく、しっかりと良いところに落としていた。 「春先は花粉症なので
2001/05/25国内女子

日吉久美子が首位。大場美智恵が連勝向け1打差で追う。

原田香里が入っている。原田はスタートの1番ホールを3パットでボギーとしたが、その後はバーディを4つ奪い3アンダーまで伸ばした。しかし、後半ボギーを叩くなど5バーディ、3ボギーの激しいゴルフとなった。
2012/11/21石川遼に迫る

石川遼、今季2勝目へ「勝つことしか考えない」

。 2週前の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で2年ぶりの復活優勝を飾った石川は前週、宮崎で「ダンロップフェニックス」に出場。4日間を通じてショット、パットの噛み合わせが悪く、22位タイ。それでも
2010/07/08石川遼に迫る

遼、調子は上向き「上位でプレーすることが大事」

アナが混じったもので、「全米オープンと同じような転がりをする」と、不規則な芝目がシビアなパッティングを要求する。「特に1~2mのショートパットがかなり重要になってくる」と警戒感を示した。 予選2日間は
2010/06/20宮里藍が描く挑戦の足跡

藍25歳、自身の誕生日を祝う好プレー

、ペース良く回れるかと思ったら、全ショット待ち待ちで、流れを作っていけそうでいけなかった。でも、そういう中でバーディを重ねていけた。気持ち良くスイング出来ているし、パットのフィーリングもいいです」と宮里
2010/02/27宮里藍が描く挑戦の足跡

藍「最高です」首位から2週連続Vを目指す!

けど、攻める価値はあると思った」。ドライバーで放ったティショットは、バンカーの先にキャリーすると、グリーンまでスルスルと転がり上がった。 イーグルパットは12mのスライスライン。最初は上りで、カップ
2010/07/16石川遼に迫る

遼、自分流!リンクスをウェッジで攻略

。 「ロングパットのフィーリングも悪くなかったけど、その場に行って一番イメージが出るクラブがSWならSWで良いかなと。リンクス=転がすっていう固定概念があったけど、最善の道を自分が出すのが大事だと思う」と石川
2012/06/11石川遼に迫る

遼、38位タイで終了「物足りない感じ」

ボギーという静かなラウンドに「物足りない感じで終わってしまった。初めてのトーナメントで予選を突破できたのは良かったけれど、パットが良かっただけに、もう少し上位に行けた」と正直な心境を吐露した。 次戦は
2012/06/10石川遼に迫る

遼、ムービングデーに失速「課題の残る一日」

パー4が待ち受ける中盤はなかなかチャンスをつかめずパーを並べた。しかし15番でフェアウェイから残り130ヤード強の第2打をグリーン左のラフへと外してボギー。17番でも同じく3オン2パットでこの日4つ目の
2012/06/06有村智恵 夢を叶える力

休養明けの有村智恵「昨年の悪いイメージはない」

大会で優勝争いに加わっていたが、最終18番でボギーをたたきアン・ソンジュとのプレーオフに持ち込むことが出来なかった。「悔しかったですね。でも、今年はコースが違うし、18番であのパットのことを思い出すこと
2011/10/19石川遼に迫る

遼、復調に手応え「一貫性を持ったスイングを」

ラウンド。インの9ホールを回って調整した。 前週の「日本オープン」では18位タイと、同大会ではプロ転向後初めてトップ10入りを逃した石川。ドライバー、ショット、パットとなかなか噛み合わないラウンドが続き
1999/07/30国内女子

大場首位。服部、日吉もタイ

というわけではなかったが、久々に賞金女王が戻ってきたといった感じがする。 「去年より雨の関係かグリーンが重く感じられる」5バーディ、3ボギーとした服部は「前半のパットは届かなかったが、後半やっとタッチが
2012/11/02有村智恵 夢を叶える力

有村は73位タイと出遅れ・・・練習不足を痛感

花道から10ヤードのアプローチを寄せきれず、3パットのダブルボギー。9番では2打目が15ヤードほど大きくショートし、ボギーを叩く。後半13番(パー5)ではティショットを左の林方向に曲げて再びの
2007/03/09さくらにおまかせ

4位タイ発進も、反省を忘れない“オトナ”のさくら

かも。気持ちを切り替えることができたので」との言葉通り、8番パー5で4メートルのバーディパットを沈めてバーディ。13番では3パットによるボギーを叩くが、15番パー4で4メートルを入れてスコアを戻す。結局
2007/09/30さくらにおまかせ

イーグルスタートも後半失速、またも優勝には届かず…

首位の諸見里しのぶと6打差で臨んだ「日本女子オープン」最終日。横峯は、1番パー5でピン横4mへ2オンさせ、このイーグルパットを見事にカップイン。絶好の立ち上がりでトップ追撃体制を整えた。 しかし