2013/01/17週刊GD

なぜL・ドナルドは3パットしないんだ!?

。その上でストロークにおいて大切なのが、「ヘッドを加速させながらボールを打ち抜いてきっちり球をヒットする『ソリッドコンタクト』」だという。 「テークバックが大きくフォローが小さいとインパクトがゆるむ、と…
2013/02/07週刊GD

力を抜くほどバンカーはうまく脱出できる!

抜いて手首を柔らかく使うことです。クラブをソフトに持ったら、手首をフニャフニャにして、積極的に使ってみてください。手首をガチガチに固めてしまうと、ヘッドがボールの手前に入りすぎたり、砂に潜りすぎたり…
2013/03/16週刊GD

世界のトップ3が取り入れる「インターロッキンググリップ」

プロに聞いてみた。 「手が小さい僕は、オーバーラップだとグリップがズレる感じがするんです。インターロックのほうがしっかり握れて、力がきちんとボールに伝えられます。両手がしっかり機能している感覚です。球の…
2013/03/08週刊GD

「アゴ高FWバンカー」は、左足上がりのイメージで

確実にバンカーから脱出しておけば、次打以降に挽回するチャンスはいくらでもあるはずです。 手順としては、まずはボールのライと足元の傾斜を確認します。ライがよく左足上がりであれば、球が上がりやすい。逆に…
2013/02/14週刊GD

冬のキメ技「パンチショット」を手に入れろ!

いつもより7~8センチ短く持ち、ボールを体の中心よりも球1個ぶん右に置いて構えるのです。体重配分は、3:7で左足に多くかけてください。このとき注意したいのが、短く持ったぶんだけボールに近づいて立つこと…
2012/06/14WORLD

【WORLD】メジャーにドライバーは必要ないのか

ランディングエリアという恩恵にも恵まれ、マキロイはドライバーで攻め、周りの選手が到達しないフィールドにボールを運んだ。それもこれも、ショットの正確性、そしてリスクを負ってまで攻める姿勢を見せたからで…
2018/07/15ゴルフ昔ばなし

ワトソンとファルドに見る全英攻略のカギ/ゴルフ昔ばなし

、「なんじゃこら?」と思ったそうなんだ。米国でゴルフは高いボールを打つものだ、ということを覚えてきたのに、英国では転がすこと、低いボールを打つことが大事になった。その考えは当初、頭になかったんだよね…
2018/02/22モテゴル研究部

第58話 雪上ゴルフコンペで優勝を狙う in 北海道

・チーム戦ベストボール方式(そのホールで1番いい人のスコアを採用) ・責任ホールは1人1ホール ・カップは直径20センチのデカカップ ・ボールが雪に埋まった場合は無罰で救済 モテゴルチームはひさみっちー…
2013/12/18プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第61回>薗田峻輔

ます。 <4>ラッキーナンバーは「4」 小学校6年生の時に初めてジュニアの全国大会に勝った時のボールのナンバーが「4」で、それからはずっとラッキーナンバーとして使っています。キャディバッグやボール
2013/04/02週刊GD

女子プロはインパクトの“お尻ギュッ”で飛ばす!

にあるので、インパクトで強くボールを押し込むことができています。 写真を見ると、インパクトでくっきりとお尻のラインが出ているのがわかると思います。これこそ押し込めている証拠。私たちが「テールボーン…
2013/04/05週刊GD

「1メートルを絶対外さない」ために大切なこと

か? 飯島茜プロに教えてもらった。 * * * 残り1メートルをカップインさせるために、いちばん大切なこと。それは狙ったところにボールを打ち出すということです。 1メートルのパット…
2012/04/02WORLD

【WORLD】タイガーの“暴露本” その概要とは

Golf World(2012年3月26日号) texted by John Strege タイガー・ウッズが米軍式トレーニングにハマり、海軍特殊部隊の一員となることを夢見たこと、部隊でのトレーニング中にランニングで膝をケガしたこと…「ビッグミス(The Big Miss)」について色々と評判を聞いているかもしれない。タイガーについて書かれたハンク・ヘイニーの著書が3月27日に発売された。Golf Worldでは、さっそくこの本のコピーを発売前に取得。より興味深い部分について検証してみることにする。以下の7項目が、この本が我々に教えてくれたトピックスだ。 <向こう見ずな性格はゴルフ以外でも発揮...
2011/11/04WORLD

【WORLD】助け合いという贈り物(1) プロゴルファーとチャリティ

Golf World(2011年10月24日号) texted by Brett Avery 一流プレーヤーから、下部ツアーでプレーする若きプロまで、慈善活動の手助けをすることは、仕事の一部となっている。ここにゴルファーたちが注ぐ努力の一例と、チャリティ活動の参加方法をご紹介しよう。 ジョン・ブランド「ナイズナ・セッジフィールド・ホスピス」 かつて欧州ツアーとチャンピオンズツアーの常連メンバーだったブランドは、毎年恒例コンペを開催し、同じく南アフリカ出身のトッププレーヤーたちと共に、同施設をサポートしている。このホスピスは、南アフリカの南岸にある人口約75000人のナイズナという町で、1986...