2022/03/09PGAツアーオリジナル マキロイがさらなる高弾道を実現すべく投入した新3番アイアン 。225~250ydの平均精度(38フィート2インチ=11.6m)は6位に相当する。 テーラーメイドによると、P790は中空ボディ構造の鍛造アイアンで、新たに開発されたヘッド内部のスピードフォーム・エアは…
2022/01/09PGAツアーオリジナル ラームとシャウフェレがキャロウェイの新ドライバーで上位争い ・アンセル(メキシコ)は、今週からこの新しいローグをバッグに入れたことが確認されている。 リリースされたローグ STには、最大26gのタングステンスピードカートリッジがヘッドの低く深い位置に搭載されており…
2024/01/11PGAツアーオリジナル テーラーメイド「Qi10」シリーズ FW&レスキューを解説 弾道と低スピンの組み合わせを生み出す。 Qi10フェアウェイは、テーラーメイドがすでに実証したテクノロジーである「スルースロット・スピード・ポケット」に加え、レーザーにより刻まれたトップラインを搭載…
2024/01/11PGAツアーオリジナル クリス・カークの開幕戦Vに貢献したオデッセイの“AI設計パター” パフォーマンス面のフィードバックは、新しいテクノロジーによりカークのボールスピードの一貫性が増したことを立証した。そして、見た目の好みにあった然るべきヘッドへの微調整により、カークが2024年最初の勝利を…
2009/04/05桃子のガッツUSA 桃子、序盤の手ごたえを持続できずに一歩後退 あったようだ。 「ブリタニーは飛ぶし、ヘッドスピードも速い。いつも飛ぶ選手と一緒にプレーすると強く打ちたくなるので、今日はスタート前に自分のリズムでと思ったのですが、ゆっくりになり過ぎました。途中から
2010/09/22石川遼に迫る 遼、ラフ対策に新アプローチを投入 振り下ろし、インパクト後にフォローをとらず、逆にクラブを引くように戻す。「インパクトまでは早いヘッドスピードで入れて、その場で止めるイメージ」と解説する。 「ピンまで距離が無くて、ボールを止めたい時」に
2009/10/29石川遼に迫る 遼、暴れるドライバーでも4位発進 奪取。そこから3連続バーディへと繋げた。 「ドライバーが全体的にフックしていた」という石川。「トップから切り返しのタイミングが合わなかった。丁寧にタイミングを作ろうとして、その分スピードが出ずにヘッドが
2011/10/20石川遼に迫る 遼、上がりで3連続バーディ 10位タイ発進 まずまずのスタートを切った。 インから出た石川は最初の10番でいきなりトラブルに見舞われた。朝一のティショットは「体の回転が遅くて(ドライバーの)ヘッドが先に出てしまった」という悪い癖が出て左の林方向へ。第…
2011/09/16石川遼に迫る 遼、10代最後は予選落ち「寂しい誕生日になりました」 北海道北広島市にある札幌ゴルフ倶楽部輪厚で行われている「ANAオープン」2日目、初日に2オーバー91位タイと出遅れた石川遼は、ドライバーのヘッドが旧モデル、シャフトがトリプルX(より硬い)という…
2011/12/10石川遼に迫る 遼、勝利に渇望「とにかく圧倒して勝ちたい」 下、石川は練習場で気持ちを高ぶらせていた。練習中に行っていたドライバーのヘッドスピードの計測で55.9m/sを記録。「自己最高が出ましたよ」と、話す声も弾む。 過去3回の出場で2回の優勝を経験している
2020/08/30国内女子 小祝さくら「差を感じた」笹生優花との一騎打ち 優勝を達成した笹生に対しては「2連勝がかかっていてもプレッシャーに負けずにやっている。振り切りが良くてヘッドスピードが速い、林に入れてもパットを入れてパーをとる。実力的には(笹生が)全然上」と脱帽した。
2019/11/14国内男子 欧州再挑戦の情熱を胸に 宮里優作が首位タイ発進 CHAMPIONSHIP」では決勝ラウンドに進めなかった。時差ボケが抜けず、ヘッドスピードも今週に比べて2m/sほど落ちていたという。今週は体調が整ったことに加え、高速グリーン対策もはまって5アンダー首位タイ発進と
2019/08/24国内女子 浅井咲希をプロの世界へ導いた勝みなみの存在「まさか同じ舞台に立てるとは」 のを横で見ていて、プロの世界、この試合に行きたい」と刺激を受けた。 「今の飛距離じゃ通用しない」と体重を増やし、素振りと筋力トレーニングをして飛距離を求めた。「今はヘッドスピードは43m/秒ぐらいだ
2019/10/06国内男子 「完全に力尽きた」 石川遼は47位も賞金トップキープ を通して強く吹いた風に苦しめられ、アイアンが乱れた。最終日も「必死にやったけれど、完全に力尽きた感じ」と苦笑い。「最近はヘッドスピードが上がった分、スピンが増えてアゲンストだとすごくフケる」という傾向に
2021/06/03米国女子 慣れ親しんだUSGAセッティング 笹生優花「選手として成長できるゴルフを」 、全体的に難しい。だからシンプルに考えて、まずはフェアウェイに置いて、グリーンを狙っていく。それが良いんじゃないかなって思います」 ティショットをラフに入れたら、笹生のヘッドスピードを持ってしても
2021/03/04国内女子 西郷真央、1年目の反省を胸に…21年初戦で首位発進 も見直した。前年よりも成果を実感するのが遅かったというが、ヘッドスピードも徐々に上がって「芯に当たったときは20ydぐらい飛ぶ。平均10ydぐらいかな」と好感触を口にした。 ツアーでは1年3カ月ぶり
2021/03/06国内女子 練習ラウンドは9ホールのみ 稲見萌寧がベストスコア「65」 キックボクシングに取り組むなどトレーニング中心に体作りを行ってきた。「ドライバーで“振り”にいったときの瞬発力とか球が強くなっているかな」と、ヘッドスピードは2019年の43m/sから20年には39m/sに
2021/01/27国内女子 服はLにサイズアップ 稲見萌寧がキックボクシングトレを導入 性がなかった」と好調とはいえず、飛距離も落ち込んだ。「2019年ではヘッドスピードが44m/s前後あったのに、昨年は40m/sぐらい。ドライバーの飛距離は平均で240ydいくか、いかないかぐらいだった
2019/05/01国内男子 「なんとか無事に…」石川遼は“令和初戦”に滑りこみ 、技術的なブランクはほぼなかったという。 4、5日前からは、器具を使って負荷をかけるトレーニングも始めた。自身のヘッドスピードに耐えられる肉体作り、怪我をしないための筋力アップが目的だ。「まだ球を打ち
2018/06/18全米オープン 最終日は意地の66 松山英樹は上位にからめず「こんなもの」 。全米ゴルフ協会(USGA)はこの日のスタート前のグリーンに水をまく処置を行い、「スピードはあんまり変わらないけど、柔らかい感じ。前日と違いカピカピじゃなかった」と全体5 位の計28パット。前日2度の4…