2021/11/18国内女子 ジャンボ邸経由で愛媛入り 原英莉花は「ダボ打ちすぎだろ!」に発奮 いた」という胸の内を見透かしたような師匠のひと言で奮い立った。 「残りも(師匠に)そう言われないようなプレーして、残り2試合、勝ちたい気持ちが強いですし、良い報告ができるように」と気合をみなぎらせた。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2022/04/15国内女子 “淡々”から“攻め”の週末へ 鈴木愛「自信も持てている」 。「(スコアを)伸ばすことを意識しながら回らないといけない。いい意味で考えすぎずに、私らしい攻めのゴルフがしたい」と力を込める。“三度目の正直”を胸に、今度こそ頂点に立つ。(熊本県菊陽町/内山孝志朗)
2022/04/30国内男子 1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック 、「ホントに価値のあるボギーフリー」と胸を張った。 十分に逆転も狙える日曜日へ「パッティングが良かったことは少しだけ自信になっている。チャンスを待って、上を目指して頑張りたい」。疲れた様子も見せずに力強く話した。(愛知県東郷町/亀山泰宏)
2022/04/28国内男子 大会初日に隔離明け 久常涼はスペイン→岡山→名古屋の大移動 。パターとアプローチを1時間ずつしてからショット練習とみっちり体を動かした。1番から2連続バーディ発進するなど「69」で1アンダー38位。まずまずのスタートに「ちょっとずつ感覚は戻りつつある」と胸を
2022/10/08国内女子 「勝てれば何でもいい」永井花奈は意識改革でピンをデッドに バーディ、1ボギー「68」)。「ピンをデッドに狙ってみようというシチュエーションが多かった。自分ではギリギリを攻めた感じ」と結果に胸を張った。 二十歳前後の若手の勢いがすさまじい。「私がルーキーのとき
2022/08/27国内女子 原英莉花「腐らずに心折らずに前向きに」 3オーバーからカムバック 。前半4番までに3つ落としたが、7番から3連続バーディを奪うなど、通算9アンダーで首位を守った。 「腐らずに心折らずに前向きにプレーできて良かった。とりあえずアンダーで回ることができた」と胸を
2022/05/21国内男子 「平成の怪物」と同組を射止めた! 岡田絃希のドキドキのスタートまで の練習グリーン。礼儀正しく頭を下げると、「これで、ミッション完了です」とほっと胸をなで下した。 松坂氏を前に打った朝イチのティショットは、しっかりフェアウェイをとらえた。普段とは異なる緊張感に包まれ
2022/04/11マスターズ ウッズの次戦は未定 聖地での「全英」には出場意欲示す )から1年5カ月。「ここまで来るのに、素晴らしいチームの助けがあった」と自らのカムバック、周囲の温かいサポートに胸を張った。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/11/19国内男子 清水大成が大会最少タイに迫る“62” 元チームメートは「良い先生」 。“超”、なんとかなりました」とロースコアに胸を張った。 ツアー初優勝が待ち遠しい。その先には海の向こうも視野にある。日大時代のチームメート、桂川有人がこの秋、米下部コーンフェリーツアーの最終予選会
2022/09/14国内男子 「ファイナルズで入りたかった」 “浦島太郎”の小平智は日本のシード確保狙う されたことで、146位に繰り上がり。昨季と同じ「フェデックスポイントランク126位から150位」のカテゴリを確保した。 「LIV“様様”です」と胸をなでおろしながら、「ファイナルズで(上位に)入り
2022/10/21日本オープン PGAツアー返り咲きへ 小平智が狙う“5年シード” 、“世界”を見ている。意識が高いと思うし、練習の質も高くなってくると思う」。自らも背中を見られている1人としての自覚を胸に「チャンスをものにしたい」と意気込んだ。(兵庫県三木市/亀山泰宏)
2022/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 山下美夢有が恩返しV 山下一家ハラハラドキドキの1週間 。「マイペースに、自分のゴルフをするしかない」。父からの教えを胸に、次の優勝争いに備えていく。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)
2022/12/01国内女子 田辺ひかり 男子プロをキャディに“プロ2人”でコース攻略へ 位に浮上した。「きょうの目標としていた4アンダーを達成できた」と好スコアに胸を張った。 さらに、隣には心強い相棒もいる。「このコースをよく知っている」とあって、同郷で高校の2学年後輩の関藤侑嗣(せ
2022/12/02国内女子 QT52位で終戦 藤田光里「全力でプレーできた4日間」 」を悔やんだ。前半戦の出場権付与の目安となる30位以内に入ることはできなかったが、それでも「一打一打自分の中では全力でプレーできたので、いい4日間だった」と胸を張った。 春先の左足肉離れのケガで
2019/08/18国内女子 「情けねー」渋野日向子は痛恨3パットボギーで終戦 勝目を逃した。悔しさを胸に押し込みながら臨んだ会見の一問一答は以下の通り。 ―振り返って 本当に今日は最後まで良いプレーができていたと思う。ショットが良くない中でパーを拾えて、チャンスについたところは
2019/10/11国内女子 三浦桃香 迫る“運命”へのカウントダウン の初ボギーを帳消しにするバウンスバックに、20歳は「ここは成長なのかな」と控えめに胸を張った。 今季23試合の出場で予選落ち18度。日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の規定変更により、三浦は3度目と
2019/11/21国内女子 吹っ切れ戻る攻撃姿勢 渋野日向子の“らしさ” は言わない」と笑い、胸に秘めたが、「心持ちの話が多い。(今日のプレーに)影響したと思う」。2度の2連続バーディを含む5バーディの後半は「31」。自身初の首位発進は逃しても、森田遥と2打差の2位につけた
2019/11/21国内男子 プロ初の同組ラウンド 松山英樹と今平周吾がせめぎ合い がすごかったし、長いパットも入っていた。すごいなと思いながら見ていました」と感嘆した。 だが自身も2年連続賞金王へ国内ツアーでタイトル争いをリードする身。「なかなか同じようなショットは打てないけど、少しでもついていけるように頑張りました」と胸を張った。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2019/10/06国内男子 秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー 球が打てるようになってきたので、来週に向けてもいい流れかなと思う」と胸を張る。収穫も得た週末を経て、次週の「ブリヂストンオープン」(袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース・千葉県)に乗り込む。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は金メダリストと予選同組 聖火ランナーに興味津々 キャリアを伝え聞いた渋野は、「え?そうなんですか。知らなかったです…。すごい」と驚きの表情。「日本で(プレーを)やっていましたよね? 見ていた記憶があります。世界ランク1位になったりしていた」と胸を躍らせ