2022/11/27ツアー選手権リコーカップ

今季5勝の西郷真央に何が起きた? 通算35オーバーで終幕

の要因を消したいと思ってスイングをいろいろ意識して『全部フェードに』というイメージに直してからちょっとどっちのミスも出るようになって。そこから悩み過ぎた」。ジュニア時代から大きくショットが曲がる…
2019/11/14国内男子

欧州再挑戦の情熱を胸に 宮里優作が首位タイ発進

◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(14日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262 yd(パー70) 宮里優作の情熱は消えない。昨年5月のぎっくり腰発症からスイングを崩した影響…
2019/11/22国内男子

石川遼は3戦ぶり予選通過「苦しい2日間だった」

なったようだった。初日「74」、2日目「73」で通算5オーバー49位。3戦ぶりの予選通過を喜ぶような目標設定ではないものの、結果はスイングへの取り組みが少しずつ前進していることの証明でもある。「1Wの…
2019/10/02国内男子

記念大会のドラコンキングは? 幡地隆寛は飛ばしの研究

ドラコン出場を打診され、今年9月の「世界ドラコン選手権」で優勝したカイル・バークシャー選手のスイング動画を研究した。「少しティアップを高くして、ストロンググリップにしてスタンスを広く」と説明した。 さらに…
2023/04/30国内男子

QT失敗を乗り越え…杉原大河がプロ初のトップ10入り

、自分も頑張ろうと思える」と言った後で「自分がその場で(一緒に)戦っていられないことが悔しかった」と本音を漏らす。 昨年末から新たに中井学コーチに師事。スイングの再現性を求める作業と並行してトレーニングに…
2023/04/27国内女子

「大丈夫か心配だった」 稲見萌寧の人生“初体験”

もんだなって感じ」と想定外だった“初体験”を振り返り、笑みをこぼした。 3週前の「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」から始めたスイング改造は、まだまだ道半ば。「(スイングを)変えたばかり
2019/03/08国内女子

イ・ボミは12位で決勝へ 昨季苦しんだショットの現在地

、「スイングとマネジメントに集中していきたい」とシンプルな思考で開幕戦に臨んでいる。 予選2日間の平均フェアウェイキープ率は68%、パーオン率は58%。ショットはまだ調整を続けるが「ミスをしても理解できている…
2018/03/02国内女子

18回目のダイキン出場 諸見里しのぶが4位で決勝へ

不能と診断された「第四肋軟骨(ろくなんこつ)の炎症」と戦いながらクラブを握る。起床後のストレッチや月に1度の電気治療は欠かせないものの「すごくいい状態にある」と胸を張る。以前は100回ほどのスイングで…
2019/05/17国内女子

金澤志奈は申ジエに自ら志願 パットを習い首位発進

安定したプレーが光った。 今週に入り、「リズムがすごいと思う」という申ジエ(韓国)に、自ら志願してパッティングを習った。申からは「バックスイングが大きくて、インパクトで緩んでしまう癖がある」との指摘を…
2018/03/29国内女子

「びっくりした」永井花奈が初ホールインワンで単独首位

状態だった」。試合ではアイアンを7Iから投入するが、6Iを振ることがショットやスイングを修正するコツとし、「ショットメーカーとしてしっかりやりたい」と調整を続けた。「普段はパー4が得意だけど、アイアンも…
2018/04/21国内男子

石川遼は3日目ワースト「76」 それでも終盤に“気づき”

は開幕したが、スイング構築はまだ手探り状態。それでも、終盤に気づきはあったという。「悪いときは、スイングプレーンがアップライトになってしまう。スイングがアップライトになるときは、アドレスから体重が