2001/06/17全米オープン

S.ガルシア、P.ミケルソンがスコアを伸ばし、優勝争いは激しくなってきた!

。ショットが好調のミケルソンは、13番パー5でピン横1.5メートルにつける2オンに成功した。しかし、このイーグルパットを外すと、返しのバーディパット(80センチ)も外してしまった。ここで意気消沈してしまうかと思われたが、続く14番パー3で見事にバーディを奪った。
2002/01/18米国男子

上位陣は混戦、抜け出したのルーキーのJ.センデン

。唯一のパーはスコアを伸ばしたいパー5での3パット。あっという間に10アンダーまでスコアを落とし順位も17位まで下がってしまった。 各選手がスコアを伸ばす中、取り残されたのがM.オメーラとJ.ヒューストン
2001/08/18全米プロゴルフ選手権

片山晋呉が大爆発!! 9アンダー首位に立った!

つ奪う猛チャージを見せ、この日64をマーク。通算9アンダーの単独トップでラウンドを終えた。 この日の片山はドライバーが曲がらず、ショットは確実にグリーンを捉え、パットはどこからでも入りそうな完璧な
2005/05/14米国男子

タイガーが7年ぶりの予選落ち!丸山は5位タイに浮上

ないタイガーは、16番パー5でバーディを奪い、予選通過ラインに入った。17番をパーとし、迎えた最終ホールパー4、2打目をバンカーに入れてしまい大ピンチ。バンカーショットは4.5メートルのパーパットを残し
2005/01/10米国男子

王者ビジェイが失速!アップルビーが連覇達成!!

脱落。 世界ナンバー1のビジェイにも落とし穴があった。20アンダーの首位で向かえた13番、ティショットを左サイドのブッシュに打ち込み、3打目でグリーン手前まで運んだ。ところが、アプローチも寄せきれずパットはカップに嫌われトリプルボギー。直後にバーディを奪ったが再び優勝争いに加わることは無かった。
2004/11/08米国男子

タイガー4打差守れず逆転負け!最終戦を飾ったのはグーセン

ショット、パットともに調子を戻してきた丸山茂樹は、14番までで4つスコアを伸ばし順調にスコアを伸ばしていた。だが、この3日間全てバーディを奪っている15番パー5でまさかのボギーを叩き後退、さらに16番もボギーとし通算4オーバーの19位タイで今季の最終戦を終えた。
2004/09/13米国男子

ウィアが自滅 ビジェイ逆転で2週連続V

グリーン奥のラフまで運んでいるため、なんとしてもグリーンに乗せたいウィアの3打目。これをなんと池に入れてしまい万事休す。ビジェイは無理をせず慎重なアプローチで寄せると2パットのパーで長いプレーオフを制した
2004/09/20米国男子

米国は背水の陣で挑むも力尽きる 欧州が大勝

出身“神の子”ガルシア。第2マッチ、フィル・ミケルソンと対戦し、前半は2ダウンの苦しい展開を強いられる。だが、長いパットが決まり始め流れを呼び込むと、後半は怒涛の快進撃で3アンド2の逆転勝利。3日間
2005/07/15全英オープン

「聖地連覇」に向けタイガー・ウッズが単独トップに!

タイとやや出遅れた。 日本期待の丸山茂樹は1番でダブルボギーを叩きいきなりリズムを崩してしまうと、その後も午後に入り強くなった風と寒さにも苦しみ、アプローチとパットに精彩を欠いてしまった。結局、2
2003/02/15米国男子

ヒザは大丈夫!タイガーが8アンダー8位に浮上!

、天候も回復し2日間で予選の2ラウンドを全て終了することができた。 首位に立ったのは、10アンダーのマルコ・ドーソンとブラッド・ファクソンの2人。パットの名手ファクソンは1イーグル、6バーディの64を