2017/06/03国内女子 渡邉彩香が自己ワースト「85」 OB連発で予選落ち 良かったけど、右も気持ち悪くなった。この天気とタイトなコースで、リズムを戻せなかった」と、最後まで修正が効かないまま18ホールを終了。「ドライバーは去年の後半も苦しんだ。良くなってきたところだったので、ショックといえばショックです」と話し、疲労がにじむ表情を曇らせた。(新潟県長岡市/塚田達也)
2018/12/05国内男子 1打目で“直ドラ” タイの飛ばし屋がティアップしない理由 。 ファイナルQT(最終予選会)は3位。来季前半戦の出場権を手にした26歳にとっても、今後大きな武器となりそうだ。(茨城県行方市/塚田達也)
2018/06/21国内女子 “逆輸入プロ”竹内美雪 崖っぷちでパターを替えて2位発進 とどまり、現在の暫定ランキングは48位。次週以降に出場可能な目安とされる35位の圏外におり、「崖っぷちなので頑張りたい」と表情を引き締めた。(千葉県袖ケ浦市/塚田達也)
2018/06/22国内女子 探る“ジャンプ”のタイミング 20歳・松田鈴英が再び首位争い の目標も「トップ10に入りたい」と控え目だ。今はまだ、助走を続けているところ。「もうちょっとだと思うんですけどね」と表現する“ジャンプ”のタイミングを、ひそかに探っている。(千葉県袖ケ浦市/塚田達也)
2018/06/20国内女子 最速1億円突破なるか 鈴木愛が目指す記録と記憶 の不動裕理だ。「不動さんみたいに、伝説の方になれればいいと思う」。 今週で優勝(3240万円)となれば、ツアー史上29人目となる生涯獲得賞金5億円を突破。今後も達成が期待される節目のひとつひとつが、伝説への道を切り開いていく。(千葉県袖ケ浦市/塚田達也)
2017/10/05国内男子 本間ゴルフのクラブは1本もないけれど…縁で推薦の日高将史が2位発進 ていいのかな、って思っちゃう」と恐縮しながらの出場だけに、恩に報いたい気持ちは人一倍強い。「とてもありがたいこと。感謝しかありません」。リーダーボード上位で迎える2日目。活躍を期待する多くの関係者たちに、さらなる朗報を届けたい。(愛知県豊田市/塚田達也)
2017/05/11日本プロ日清カップ 欠場の谷原秀人はいまだ日本で出場なし 来季の資格は大丈夫? ランク加算対象になるには、年間ツアー競技数の50%(今季は13試合)への出場義務があるが、欧州ツアーメンバー(今年2月に登録)である谷原の義務試合は今季3試合に緩和された。ただし、日本で開催されたツアー競技に限るため、アジアシリーズ2試合はこれに含まれない。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/09/24国内男子 今平周吾はまたも惜敗 4試合連続トップ5に「何かが足りない」 タイトルに向けて「毎試合、少しずつ近づければいいと思う」と話し、着実な前進には納得の表情を向けた。(千葉県横芝光町/塚田達也)
2017/10/06国内男子 グリーン上で開眼した“虎の目” 大堀裕次郎が2位浮上 射止めたレアアイテムのおかげ?「あしたもスコアを出さないと置いていかれるので、もう1日頑張って、最終日に(優勝争いに)残れるように頑張りたい」。獲物を前にした虎の目でムービングデーを見据えた。(愛知県豊田市/塚田達也)
2017/10/06国内男子 70歳のジャンボ尾崎が「70」 2回目のエージシュート達成 プロゴルフ選手権」第2ラウンドの「71」だった。エージシュートには1打届かなかったが、ツアーでは2年ぶりのアンダーパーをマークした。(愛知県豊田市/塚田達也)
2017/10/05ツアーギアトレンド 金色パターで運気も上昇?手嶋多一が4位発進 た。「きょうはタマタマ。替えたときってよく入るものだから。すぐに(エースに)戻すと思います」。ホールアウト後はいつも通り練習をせず、ゴールドとエースを含めた3本のパターを手にコースを後にした。(愛知県豊田市/塚田達也)
2017/10/06国内男子 ジャンボを追う片山晋呉と池田勇太 70歳の快挙に感嘆の声 た。ジャンボさんも晴れ晴れしい顔だったし、良かったと思います。いつまでも話題を作れるのはスターの証だと思うし、(若手に負けないという)気持ちを持ち続けることが大切。それを見本として見せてくれたと思います」と話した。(愛知県豊田市/塚田達也)
2017/04/07国内女子 出遅れ回避へ集中力マックス!上田桃子が3位発進 かける思いは例年以上に強い。「熊本までに調子を上げていきたいけれど、まずは目の前の1日。良い準備をしていきたい」と力を込めた。(兵庫県三木市/塚田達也)
2017/04/11国内男子 国内初戦前に小平智が新婚生活を披露「すべて美保のおかげです」 たい」。古閑は今週の女子ツアー「KKT杯バンテリンレディス」で解説を務めるため不在となるが、愛妻と優勝カップを掲げるその瞬間を心に思い描いていた。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/04/07国内女子 138日ぶり“ご褒美コーラ” 申ジエはガッツポーズ 中のモチベーションを高める要素の1つにもなっているようだ。 なお、昨シーズンは14ラウンドでノーボギーを記録し、計14杯のコーラを堪能した。最後にノーボギーラウンドを記録したのは「大王製紙エリエールレディスオープン」最終日の11月20日で、実に138日ぶりの“ご褒美コーラ”となる。(兵庫県三木市/塚田達也)
2017/04/12国内男子 「飛距離にこだわるのはやめた」谷口徹、再起への道 フォーマットだけに「勝っても上手くなったことにはならない」と話したが、弾みをつけたことに違いはない。「ちょっと良くなったな、と思うくらい。僕が少し上手かっただけですよ」とまんざらでもない表情だった。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/04/12国内男子 「ラストシーズン」70歳の尾崎将司が進退かけてティオフへ 筋力アップを実感。フィジカル面での順調な仕上がりを強調した。 「公表しているように、ラストシーズンだと思ってやっている」と、この1年にかける決意を改めて言葉にした尾崎。過去とはまた違った緊張感に包まれる中で、あす初日のティオフを迎える。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/04/16国内男子 サンデーチャージの藤本佳則は2打及ばず 国内初戦でショットに切れ 細めた。 「良い(国内)開幕だったし、こういうゴルフで優勝争いを多くしないと勝てない」。ショットの好感触を継続できれば、4シーズンぶりの通算3勝目も見えてくる。(三重県桑名市/塚田達也)