2020/11/16優勝セッティング 古江彩佳が示す抜群の安定感 盤石14本のセッティング の平均パット数は30と、プレーオフを含めた計57ホールでボギーを1つにおさえた。 古江自身はショートゲームを課題としているが、シーズンのスタッツではリカバリー率1位(75.9777%)、パーセーブ率1
2019/07/26国内女子 「困った時の神頼み」初Vパターに急きょ変更 原英莉花が好発進 「ショットの調子がすごい良いわけじゃなかったので、パターに負担がかかると思った。困ったときの神頼み的な」と笑って理由を述べた。 大会前の練習ラウンドやプロアマ日では使っておらず、開幕前日に1時間強、ショート…
2019/08/26国内女子 謎の歯痛で「食いしばれない」渋野日向子はハーフで4回池ポチャ と8番では、フェアウェイから2発ずつショートさせて「ダメじゃわ…」。アウト9ホールで4つのボールを池に入れた。 4日ほど前から「虫歯か分からないけど、謎の痛み」という右上の歯の痛みに悩まされているのだ…
2019/11/07米国女子 渋野日向子、「覚悟」を求めて米ツアー2戦連続の力試し 。 今年の「日本女子プロゴルフ選手権」、「日本女子オープン」を制覇した畑岡奈紗とは、「100ヤード以内のショット、アプローチ、パットで差を感じた」と言う。トンプソンの飛距離、畑岡やユのショートゲームなど
2022/11/12国内女子 上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場 バーディ、1ボギーの「67」でプレー、37位から上野と同じく通算6アンダー10位に順位を上げた。「ショートアイアンの距離感が良くて、ショートパットも入ってくれた」と笑顔を見せた。 試合がなかった前週は
2021/06/27国内女子 「何しているんだろう」古江彩佳は五輪出場を逃して悔し涙 のゴルフに悔しいなって涙が出ました」。ピンをさすショットを見せるなか、1、2mのショートパットを決められずにカップに嫌われる一日となった。「(パターの)調子自体は悪くないんですけど、微妙な、読みにくい
2021/05/14国内男子 連日のアマチュア首位 星野陸也「壁になることができたら」 、グリーン上がさえた。「きのうはショートしたり、オーバーしたり、パットの距離感があやふやだった。やっとタッチが合ってきた」 茨城・水城高時代の2014年「関東ジュニア」で大会連覇を果たしたコース。2位の小斉平
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 直近は5戦2勝 吉田優利がメジャー初制覇へ挑む が強い。まずはその課題を修正しつつ、チャンスが来たら優勝を狙いに行きたい」と、地に足をつけた目標を掲げている。 平均パット数(2位)の数値にも表れているように、吉田の強みはパッティング、そしてショート
2021/10/29国内女子 ホールインワンはもう嫌だ!?渋野日向子は「悲しい記憶」のリベンジへ 帰国して迎えた約4カ月ぶりの国内ツアーだった。初日にホールインワンを決めたものの、2日目に崩れて予選落ち。「去年はホールインワンをしたことと、めちゃくちゃ短いショートパットを外したことしか覚えてないです
2017/04/24優勝セッティング カーボンシャフトのパターで川奈の高麗グリーンを攻略 吉田弓美子の優勝クラブ 途中棄権。今週も痛みを抱えながらのプレーとなったが、最終日は25パットに抑えるなどショートゲームが冴え渡り、後続に3打差をつけて勝利を引き寄せた。 クラブセッティングは、昨シーズン終盤から『Z U65
2017/09/28日本女子オープン 我孫子メンバーにコース攻略教わる 葭葉ルミ「ピンチなかった」 「ここのグリーンは、ピンと反対側を狙うことが大切」という。アンジュレーションのあるグリーンは、ほとんど中央が低いすり鉢状になっており、ショートサイドに外すと寄せることは難しいが、ピンの反対サイドにつけれ…
2017/09/24国内女子 V逸の永峰咲希、李知姫が見た畑岡奈紗の強さ メークからスコアを伸ばせなかったことを悔やんだ。 同組でプレーして優勝した畑岡奈紗について「ショットが散っても、最終的にはいい距離のパットが入る人が勝つというのがゴルフだと分かった」。“パットイズマネー…
2017/03/17国内女子 菊地絵理香が首位発進 イ・ボミは48位 、年間1勝に終わり「トップ5は少なかった(6回)し、もう少しいけた」と反省も残した。このオフは「簡単なミスを減らす」ことをテーマに、100yd以内のショートゲームに注力した。 後半16番(パー5)では…
2019/05/08ニュース 「駆け引きとゲーム感」諸見里しのぶが語るマッチプレーの面白さ プレーと何が違うのか。諸見里は「マッチプレーは1ホール毎に完結してくれるから気持ちの切り替えも楽。毎ホール毎ショット、勝負ができるので、普段は『外れちゃうかな、入れたいな』と思うパットも『入れてやる…
2018/07/27国内男子 「全部背負います」塩見好輝はホストプロ唯一の3回戦進出 グリーン右のエッジまで運び、58度のウェッジでピンそば1.5mに寄せた。対する岩田は先に1mのチャンスにつけており、外せば敗色が濃厚な場面。1回戦から冴えたショートパットをこの勝負どころでも決めると、岩田が
2017/08/25国内女子 「情熱を見習いたい」松森彩夏、松山英樹の涙にもらい泣き? 日本人で世界のトップを争っている。優勝争いをしていたし、ゴルフに対する情熱を見習いたい。インタビューではもらい泣きしそうになりました」。また技術面においても「見ていてショートゲームがうまくて、イメージが…
2017/03/17ツアーギアトレンド 葭葉ルミが即投入 新登場のパター専用カーボンシャフト も良かった」と早速の実戦投入を決めたという。 特にお気に入りの点は、スチールシャフト以上に「ボールの伸びを感じた」という転がりだ。「ショートパットも外れなかった」と、試合でも手ごたえも十分。過去には
2017/07/08国内男子 得意コースで雪辱なるか?今平周吾は計画通りのVへ前進 よりもボギーが少なくなったからだと思う」と分析する。要因に挙げるのは、ショートパットの精度の向上。ストロークをダウンブローに矯正し、ボールの転がりが安定したという。 「このコースで3日目まで良い位置にい
2016/06/13優勝セッティング 「サントリーレディス」カン・スーヨンの優勝セッティング アンダーで逃げ切り優勝。1打差に詰め寄られて迎えた最終18番では2.5mのパーパットをねじ込み、3年ぶりとなるツアー通算2勝目を決めた。 韓国出身の今季シード選手の中では最年長の40歳。最終日は10ホール…
2016/09/29国内男子 そろそろ2勝目を 片岡大育は体調管理に目覚める あたりの平均パットが27.46で全体1位、リカバリー率68.17%は2位とショートゲームが光る。さらなる安定感を求め、体調管理にも細心の注意を払うようになった。「お酒を飲むのも控えめに」。アルコールを