2020/11/16優勝セッティング

古江彩佳が示す抜群の安定感 盤石14本のセッティング

の平均パット数は30と、プレーオフを含めた計57ホールでボギーを1つにおさえた。 古江自身はショートゲームを課題としているが、シーズンのスタッツではリカバリー率1位(75.9777%)、パーセーブ率1
2019/11/07米国女子

渋野日向子、「覚悟」を求めて米ツアー2戦連続の力試し

。 今年の「日本女子プロゴルフ選手権」、「日本女子オープン」を制覇した畑岡奈紗とは、「100ヤード以内のショット、アプローチ、パットで差を感じた」と言う。トンプソンの飛距離、畑岡やユのショートゲームなど
2022/11/12国内女子

上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場

バーディ、1ボギーの「67」でプレー、37位から上野と同じく通算6アンダー10位に順位を上げた。「ショートアイアンの距離感が良くて、ショートパットも入ってくれた」と笑顔を見せた。 試合がなかった前週は
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

直近は5戦2勝 吉田優利がメジャー初制覇へ挑む

が強い。まずはその課題を修正しつつ、チャンスが来たら優勝を狙いに行きたい」と、地に足をつけた目標を掲げている。 平均パット数(2位)の数値にも表れているように、吉田の強みはパッティング、そしてショート
2017/09/24国内女子

V逸の永峰咲希、李知姫が見た畑岡奈紗の強さ

メークからスコアを伸ばせなかったことを悔やんだ。 同組でプレーして優勝した畑岡奈紗について「ショットが散っても、最終的にはいい距離のパットが入る人が勝つというのがゴルフだと分かった」。“パットイズマネー…
2017/03/17国内女子

菊地絵理香が首位発進 イ・ボミは48位

、年間1勝に終わり「トップ5は少なかった(6回)し、もう少しいけた」と反省も残した。このオフは「簡単なミスを減らす」ことをテーマに、100yd以内のショートゲームに注力した。 後半16番(パー5)では…
2018/07/27国内男子

「全部背負います」塩見好輝はホストプロ唯一の3回戦進出

グリーン右のエッジまで運び、58度のウェッジでピンそば1.5mに寄せた。対する岩田は先に1mのチャンスにつけており、外せば敗色が濃厚な場面。1回戦から冴えたショートパットをこの勝負どころでも決めると、岩田が
2017/03/17ツアーギアトレンド

葭葉ルミが即投入 新登場のパター専用カーボンシャフト

も良かった」と早速の実戦投入を決めたという。 特にお気に入りの点は、スチールシャフト以上に「ボールの伸びを感じた」という転がりだ。「ショートパットも外れなかった」と、試合でも手ごたえも十分。過去には
2017/07/08国内男子

得意コースで雪辱なるか?今平周吾は計画通りのVへ前進

よりもボギーが少なくなったからだと思う」と分析する。要因に挙げるのは、ショートパットの精度の向上。ストロークをダウンブローに矯正し、ボールの転がりが安定したという。 「このコースで3日目まで良い位置にい
2016/09/29国内男子

そろそろ2勝目を 片岡大育は体調管理に目覚める

あたりの平均パットが27.46で全体1位、リカバリー率68.17%は2位とショートゲームが光る。さらなる安定感を求め、体調管理にも細心の注意を払うようになった。「お酒を飲むのも控えめに」。アルコールを