2017/09/07国内男子

27ホールの死闘制す 片山晋呉「幸せでした」

が、中盤にソンの反撃を受けて18ホールを終了。1番、7番(パー3)の繰り返しで行われた延長戦でも両者譲らず、決着はこの日27ホール目の1番ホールでついた。ソンがピン手前から3m強のバーディパットを外し
2017/08/06国内女子

初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」

。 最終18番(パー5)では残りエッジまで197ydの第2打をグリーン左手前のラフへと運んだ。「25yd、50度で狙い通りの転がしのアプローチ」で、ボールはカップをかすめてピンそばにぴたり。狙い通りの
2017/03/12国内女子

見えてきた30勝!全美貞「奇跡の1打」でV手繰り寄せる

「奇跡」と認める“幸運”の1打。木に当たってフェアウェイに着弾した。第2打はグリーン奥に運んだものの、アプローチをピンそば1.5mにつけてパーセーブし、首位を堅守して後続のホールアウトを待った。 18番
2017/11/14佐藤信人の視点~勝者と敗者~

賞金レースの主役に!小平智が猛スピードで磨き上げた小技

(パー4)の3打目で絶妙なスピンコントロールでキュキュッと寄せたアプローチショット。17番(パー3)のガードバンカーからピンそば50cmに寄せたリカバリーショット。優勝がかかった最終盤でこれほどの小技を
2016/03/18国内女子

長尺パターで首位発進 福嶋浩子がペアリングに苦笑した理由

迫った17番(パー3)ではピンそば3mにつけるショットを披露。「悩むパターへの負担を軽くしたかったから」と、クラブのシャフトを『S』から『R』に替え、ショットを「楽に振れる」ようにしたことも奏功したという。(鹿児島県姶良市/糸井順子)
2016/08/30優勝セッティング

「ニトリレディス」笠りつ子の優勝セッティング

) アイアン:本間ゴルフ ツアーワールド TW727P アイアン(5~10番) ウェッジ:本間ゴルフ ツアーワールド TW-W ウェッジ(2014年) (47度、57度) パター:ピン スコッツデール パター ハーフパイプ ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR ボール プロトタイプ
2016/11/23GDOEYE

プロキャディが目指す“もう1つのオリンピック”

いた。フェアウェイから打った3打目は、ピン手前に落ちてそのまま本当にカップイン!だが「えっ!?」と驚いた表情から笑顔に変わったのは、同組で回る上原美希だった。保坂は3打目を寄せきれずにパーとした
2016/09/23国内男子

「遼くん」から「遼さん」へ 20歳・星野陸也の挑戦

パー4に変更されている11番は2打でグリーンに届かないプロも少なくないが、身長186cmの星野は残り210ydのセカンドショットを5Iでピンそば2mにつけてバーディを決めるなど、持ち前のロングドライブを