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27ホールの死闘制す 片山晋呉「幸せでした」

◇国内男子◇ISPSハンダマッチプレー選手権 3回戦~決勝 2日目(7日)◇浜野ゴルフクラブ(千葉)◇7217yd(パー72)

片山晋呉が27ホールの戦いを制して準々決勝に進出した。ソン・ヨンハン(韓国)との4回戦は18ホールを終えてオールスクエアで並び、エキストラホールに突入。9ホール目でバーディを決め、死闘にピリオドを打った。

片山は前半6番(パー5)までに3UPとしマッチを優勢に進めていたが、中盤にソンの反撃を受けて18ホールを終了。1番、7番(パー3)の繰り返しで行われた延長戦でも両者譲らず、決着はこの日27ホール目の1番ホールでついた。ソンがピン手前から3m強のバーディパットを外した直後、片山が2.5mを沈めてバンザイ。疲労感に満ちた体をグリーンに投げ出し、あおむけで勝利をかみしめた。

「優勝以上でしょう、これは…。長いことやっていてこんな経験はない」。最強アマチュアだった学生時代、果ては海外で何度も経験してきたマッチプレーを振り返っても、自身のキャリアでナンバーワンといえる激闘だった。「どちらが勝ってもおかしくない。次のホールまで行っていたら、ヨンハンが勝ったんだと思う。ちょっと僕の方が経験が多い分、冷静に考えられたかもしれない」

午前9時40分に始まったマッチが終わったのは午後3時22分。途中補給したのは、水分とバナナ半分だけ。プレー中は忘れられた持病の腰痛も「これから来るでしょう」と覚悟したが、胸には爽快感が突き抜ける。「この年になってこんな経験ができるなんて、幸せだなと思っていました。44歳で26歳の選手とこんな戦いができるスポーツはゴルフだけ。勝っても負けても、やっている時間がとても楽しかった。こういうところでやれることが幸せでした」

1勝が「優勝」とは違うのもマッチプレー。次の準決勝は翌日にやってくる。「あしたは誰と?塚田陽亮?きょうは4ホール残して勝ったの(塚田は小平智に5&4で勝利)…」と目をやった相手は32歳。「負けるなら早めで! 勝つならまた良い戦いをしたい」と、肩で息を切らして顔を上げた。(千葉県市原市/桂川洋一)

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