2022/10/20日本オープン 日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ た。ライが良ければ、どういう球でも打てる自信がある」。左奥4mに絡め、スライスしてからフックする複雑なラインを読み切ってバーディで締めくくった。7バーディ、1ボギーの「64」は、2017年3日目の金谷…
2022/10/19日本オープン “日本一大きい大会”で目指す「もう1勝」 蝉川泰果に世界アマランク1位の自覚 ランキング1位に立ったことも大きい。日本勢では松山英樹、金谷拓実、中島啓太に続く快挙に「(在学中に)そこまで行けるとは思っていなかったので、意外に自分すごいなって…」と笑わせた後で表情を引き締める
2022/12/06国内男子 蝉川泰果に特別賞 「海外に挑戦したい」と心境に変化 蝉川泰果が5日、都内で行われたジャパンゴルフツアー表彰式で特別賞を受けた。2007年の石川遼、11年の松山英樹、19年金谷拓実、20-21年シーズンの中島啓太といったアマチュア優勝者に続き、「年間
2023/03/11国内男子 メンタルコントロールの鍵は“つぼ” 中島啓太「ストレスが減る」 において、感情を表に出さず、ポーカーフェイスでいることの重要性は大きいと語る。 また、アメリカ滞在中には2月のアジアンツアー「インターナショナルシリーズ オマーン」で海外ツアー初優勝を遂げた金谷拓実の姿も
2021/05/10国内男子 第2回大会の実現へ意欲 時松会長「ギャラリーの皆様の前でお見せしたい」 良かったなと思います」と、試合展開も含めてほっとした表情で総括した。 実際、今大会では若手の活躍が目を引いた。トップ10に入った12人のうち、48歳の宮本を除けば全員が20代。金谷拓実と清水大成が22歳
2021/12/12国内男子 「バケモンですね」 シニア賞金王・篠崎紀夫は稲見&西郷に完敗 &金谷拓実ペアには勝ったものの、「小学生のころから知っている子たち」でもある稲見萌寧&西郷真央のペアに圧巻の7バーディを見せつけられて完敗した。 シニア選手お得意の“おしゃべり攻撃”も「遠慮して口で攻撃
2018/10/17日本オープン 横浜開催だった日本オープン ギャラリーは連日1万人割れ として初めて臨む石川遼、2年ぶり参戦となるアダム・スコットのほか、「アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権」優勝により来年「マスターズ」の出場権を獲得した金谷拓実(東北福祉大2年)ら話題選手も多かっ
2018/10/12日本オープン 高校3年間フィリピンで武者修行 アマ桂川「自分でも信じられないゴルフ」 インターネットを利用した。 日大に進学し、プロの試合にでるのは今大会が初めてとなる。昨年2位に入った金谷拓実(東北福祉大2年)とは同学年で、「目標にしている選手の一人」という。「自分も日本オープンで優勝争いし
2022/09/12国内男子 アマチュア世界1位の中島啓太がプロ転向発表 「パナソニックオープン」でデビュー 、松山英樹、金谷拓実に次ぐ快挙を成し遂げた。 今年は1月のPGAツアー「ソニーオープン」に出場し、海外メジャーの「マスターズ」、「全米オープン」、「全英オープン」にも参戦した。男子では史上初めて2年連続2
2020/08/28国内シニア 主戦場でのパー4がパー5に 藤田寛之は師匠と同組でシニアデビュー yd)や11番(520yd)はパー5に設定されている。 今大会は7020ydのパー72。金谷拓実が制した前年秋口の「三井住友VISA太平洋マスターズ」は7262ydのパー70と数字上セッティングには
2020/09/05国内男子 星野陸也が単独トップ 選手会長・時松隆光が1打差2位に浮上 アマチュアでツアー1勝の金谷拓実(東北福祉大4年)は1イーグル、4バーディ「65」と巻き返し、通算5アンダー4位に浮上した。 2季連続賞金王の今平周吾は通算4アンダーの5位とし、首位から後退した小田孔明
2020/09/03国内男子 石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由 遂げ、得意意識のあった富士桜CCのインコースでの「40」は自身ワースト。最注目組で1オーバーの金谷拓実(東北福祉大4年)、2オーバーの今平周吾の後に続いた。 春先以降のスイング改造が続くなかで、後半は1
2023/09/29国内男子 蝉川泰果が首位キープ 中島啓太と石川遼は予選落ち/国内男子 ショット1ショットに集中したい」と意気込んだ。 通算8アンダーの2位に木下稜介と木下裕太。通算7アンダーの4位に「68」と伸ばした賞金ランキング2位の金谷拓実が続く。 34位から出た星野陸也が7
2023/06/18国内男子 「一番年下だから『まだ』とは思わない」 20歳・長野泰雅が緊張の優勝争いへ 日も多かったが、中島啓太や蝉川泰果、金谷拓実と20代の選手が活躍する姿に奮起。「一番年下だから、まだ優勝できないとは思わないようにしました」と20歳を迎えた今年は少しずつ練習量も増やしていった
2024/05/03国内男子 生源寺龍憲「61」で首位浮上 石川遼は24位に後退 目指すマイケル・ヘンドリー(オーストラリア)、地元・愛知出身の小木曽喬が並んだ。 首位から出た谷原秀人は「70」と伸ばせず、片岡尚之とともに6アンダー5位。今季開幕戦を制した金谷拓実は、平田憲聖、時松
2024/05/25国内男子 今平周吾と木下稜介が首位で最終日へ 幡地隆寛は3打差5位 に前週「関西オープン」で国内ツアー初優勝を飾った幡地隆寛、比嘉一貴、コ・グンテク(韓国)、桂川有人、堀川未来夢の5人が並んだ。 「66」と伸ばした金谷拓実が通算7アンダーの10位。前年覇者でミズノ契約
2024/05/11国内男子 松山英樹まで3試合 杉浦悠太「トップ10で終わっている」 、開幕戦からトップ10に入り続けた記録では2013年松山英樹の6試合(優勝2回)が最長。直近では、2020-21年シーズンに金谷拓実が5試合連続でトップ10入りを果たしている。 4試合目のトップ10入りを
2023/03/30国内男子 今平周吾は新調したドライバー&アイアンで首位発進 、1ボギーの「64」で回り、金谷拓実と並んで7アンダーの首位発進に「アンダーで回れればいいと思っていたので上出来」とうなずいた。 前半5番で4mのバーディパットを沈めると、続く6番(パー3)で5m、7番
2024/06/08日本ツアー選手権 ルーキー岡田晃平が躍動 大会最年少V&高知勢初「日本」タイトルへ 、いずれも東北福祉大の先輩である岩田寛、金谷拓実、米澤蓮らが名を連ねる。「実力はまだないですが、先輩たちの結果に追いつけるように頑張ります」と意気込んだ。 22歳112日での大会制覇となれば、2012年
2023/03/28国内男子 中島啓太は初のフルシーズン 今季は国内ツアー専念へ アマチュアで出場して、金谷拓実に1打差で惜敗した。「2年前は悔しい終わり方をしたので、今年はしっかりリベンジしたい」。さまざまな思いを胸に秘める22歳が、新シーズンの台風の目になる。(三重県桑名市/塚田達也)