2024/07/19米国女子

「もう少しコントロールできたらいいな」渋野日向子は“不満”もアンダーパー

…というのがもったいないところ」。エビアンのグリーンでは傾斜に手を焼いて51位だった。しっかり伸ばし合いについていきたい思いがにじむ。 「伸ばさなきゃいけないと思うので、しっかり攻めて、頑張りたい」。まずは7試合連続の予選通過、3度目の大会出場で初の決勝ラウンドを目指し、午後組での2日目に向かう。
2024/08/18米国女子

「もう、信じる!」勝みなみがリンクスで貫きたいテーマ

抜け出したい。 厄介な風と格闘して連日グリーンを外すシーンも増えるが、粘り強さも見せている。この日最難関ホールだった4番(パー3)はティショットをグリーン右手前に落としたが、パターで傾斜を駆け上がら
2018/09/30日本女子オープン

畑岡奈紗は樋口久子以来の3連覇ならず「また来年…」

(韓国)を捕らえたが、「取りこぼしが多かった」とグリーン上で苦しみ波に乗り切れなかった。 「思ったより切れてしまったり、タッチが強くて切れなかったり」と傾斜に翻弄され6番でピン左4mを、7番(パー5)で
2018/11/29日本シリーズJTカップ

「ひどい1日だった」 最下位発進のノリスは逆転賞金王に暗雲

悪かった」と振り返った。序盤の2番(パー3)、3番、4番でスコアを4つ落とした。最終18番でも「2メートルのパットを外したら、元の方向に転がり、より遠いところに行ってしまった」とグリーンの傾斜にほんろうさ
2018/10/01日本オープン

次は日本OP 石川遼「アメリカっぽい」改造コースを警戒

ホールも少なく、グリーン周りの作りがアメリカっぽくなった。ベン・クレンショー(米ツアー19勝、うちマスターズ2勝)ですからね。傾斜の感じ、面の作り方もアメリカのイメージ。敷地も狭くない。広々として景色も
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯

「勝てる試合、まさかだった」鈴木愛は終盤に逆転許す

フェアウェイにいってくれなかったんだろう」。深い左ラフからの2打目が、グリーン左サイドに着弾し傾斜を転がりバンカーへ。望みをたくした10mのパーパットがカップ左をすり抜けると、ギャラリーのため息がこだま
2018/04/13国内女子

「かなり我慢するタイプ」永峰咲希は勝負強さを発揮

タイ発進を切った。プレーした107選手の中でアンダーパーは13人。硬く傾斜の激しいグリーンを前に「ショットが悪くなかったから、流れでパットも決まってくれた」と振り返った。 イーブンパーで折り返すと後半
2021/07/22国内女子

復活Vの流れ 成田美寿々は「この波に乗るしかない」

予想されている。厳しい暑さの中、72ホールを戦い抜くタフさも求められる。 「グリーンがすごくややこしい。傾斜がかなり強いところがあって、状況判断みたいなものがすごく大事になってくる。(優勝争いへ)一番は
2021/08/27国内女子

足首にサポーター 勝みなみは三度目の正直で予選突破

。転んだり、つまずいたりしたわけではなく、残り70ydのアプローチショットを素振りした際に「傾斜があったからか、ちょっと嫌な感じになった」と違和感を覚えたという。プレーを続けたが痛みはとれず、途中で
2021/03/14国内女子

「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い

いるのか分からなくなって、むちゃくちゃになってしまった」というその後のラウンドへの影響だ。 グリーンは乾いて速くなり、アップダウンの激しい全体傾斜に風も加わって、ラインの読みは容易ではない。ストローク
2018/08/25国内女子

ボールは見えたのか?有村智恵ら最終組は日没後もプレー

ラインを読み取ろうと懸命に目を細める。14mのバーディパットを4mオーバーさせると、パーパットも外してボギー。首位陥落となり、思わず天を仰いだ。 「傾斜も見えてなかったので、条件的には厳しかったかなと思い