2018/10/07国内女子 新垣比菜は終盤に競り負け「経験積んで強くなる」 合ったが、前半8番(パー5)でダブルボギーをたたいた。フェアウェイバンカーからの2打目に7Iを使い「トップさせた。自分のミス」とアゴに当て、ボールは同じバンカーに戻った。カラーからの5打目を1.5mに…
2018/10/27国内女子 三ヶ島かなは大坂なおみの笑顔からヒント「やるからには楽しく」 、ファンからSNSを通して「もっと笑ってください」といったコメントに悩まされていた三ヶ島。テニスの全米オープン(9月)を制覇した大坂なおみから学ぶことがあったという。 「ミスをしたときに歯茎を見せる…
2018/11/29日本シリーズJTカップ 「ひどい1日だった」 最下位発進のノリスは逆転賞金王に暗雲 れ、ダブルボギーを喫した。 「ただ運が悪かったり、ミスをいくつか犯しただけのことで、ゴルフにはつきもの。あしたは失うものがないので、アグレッシブに攻めていきたい」と必死に顔を上げた。 同組でプレーし…
2018/03/09国内女子 ささきしょうこのこだわり癖 クラブのグリップ自ら交換 以外もウッド系はクレイジーを使用し、アイアンは住友ゴム工業。試合会場で微調整が必要になった際は、両社のツアー担当者に言えば「特に困ることはない」という。 幼少期から「自分がとことん納得したものでミスを…
2018/05/08全米女子オープン “ラストイヤー”覚悟の24歳が「全米女子」切符 ツアー出場1試合の高山佳小里 湧きません」と話した。 この日は「運が良かった。ちょっとミスをしても、いいところに跳ねてピンに向かってくれた」。通過の決定打となった35ホール目のバーディはトップ気味だった2打目のミスショットが花道を
2018/04/21国内女子 3位の松森杏佳 姉のメンタル本でパット不振から脱却へ とらえるという本です。本のタイトルは忘れちゃったんですが、それを読んで『なるほどな』と。打つ前にミスを恐れていたが、ミスしてもいいという開き直り、強い気持ちを持つように心がけた」 今季は7試合に出場し、1
2018/04/21国内男子 石川遼は3日目ワースト「76」 それでも終盤に“気づき” ホールにわずかな望みは見出した。通算5アンダーの11位から出た石川遼は、荒れるショットにショートパットのミスも加わり、15番までにバーディなしの3ボギー2ダブルボギー。それでも、16番、18番(パー5…
2018/11/17国内男子 松山英樹 3日間で2本の“サブパター”投入も沈黙 にしないまま、「ミスパットの要因? なんでしょうね…原因が分かれば簡単ですよね、ゴルフって…」と、苦笑いしてうつむいた。 「きょうはまだアイアンに関しては良かったと思う」としたが、「でもそれも先週…
2021/10/17国内女子 アマチュア優勝の舞台でプロ4勝目 古江彩佳が海外でつかんだきっかけ だ。だが、勝利に手が届かず葛藤していた。 「ゴルフにミスはつきものだけど、それが許せないようになってしまっていた」と視界を狭くしてしまっていた。 そんな気持ちを変えたのが心機一転して臨んだ海外…
2021/05/13国内女子 “あの時”より「ワクワクしている」 堀琴音に復調気配 狭い今大会のコースでも「練習ラウンドではフェアウェイに行った。前はミスをするとかなり曲がって打てないところまで行ったけど、いまはミスをしてもラフで止まっていたりする」 第2回リランキングが実施される
2019/06/28国内女子 原英莉花 メンタル本効果で優勝争いに食らいつく 。「(2打目は)前(つま先)下がりで、一回仕切り直したが自分のリズムを保てず、早まりました」と右にミスショット。「普段はめったに出ないミス。右が嫌なホールで右に行ってしまうのは、脳にしっかり右が焼き付い
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 ではなかった」。左からアゲンストの風が吹いた前半9番。打ち下ろしのティショットを大きく左に曲げ、3オン2パットとしてこの日2つ目のボギー。不安視していた右とは逆方向のミスに「ここから左を嫌がった…
2024/07/18国内女子 2度目のプロテストを控える荒木優奈 ツアー13戦目で自己ベスト「66」 バンカーがあるのを忘れていた。3打目はスタンスがバンカー内のラフからとなり、ボギーにした。もったいないミスは最後にしたい。 2022年「日本ジュニア」(15~17歳の部)で優勝するなど、同年から昨年…
2024/05/03米国男子 楽しさと「戻りたくない」気持ちが同居する久常涼のルーキーイヤー 。最終18番のパー5。フェアウェイから打った2打目は「結構飛ばしちゃって。一番水が溜まる場所にまで行っちゃった」。3打目はグリーン手前の花道からのアプローチでミスし、グリーンに届かず「ジャッジを含めて…
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ 2回繰り返して5オン2パットのダブルボギーにした。 前半の良い流れを壊すミスに募るいら立ちを、この日はすぐに処理できた。「そこで流れは悪くなっちゃったけど、『崩さない』というのが今の課題。イライラ…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 した結果ではないという。「ずっと冷静にプレーできていました」と言った上で、「『4(バーディ)』を獲るために、まずフェアウェイに打ちたかったティショットをミスしてしまった。3打目もミス。悔しいです
2024/04/19シェブロン選手権 阪神“サヨナラ勝ち”でテンションアップ 勝みなみ「最高の一日」 週前の「Tモバイル マッチプレー」。準々決勝で敗れ、ティショットへの「不安」が生まれたという。「ずっとバックスイングの時に上体が上がって、手元が上がって右に行くミスがあった」。ミスの原因を分析して意識
2022/06/06米国女子 世界クラスの飛距離を目撃 アマ馬場咲希の刺激的な週末 たたくと、7番はフェアウェイからのセカンドをグリーン奥へこぼすミスで連続ボギー。後半は11番から4連続ボギーを喫して15番(パー5)でダブルボギー。「ピン位置もきのうより難しくて、それに対して、1打目…
2024/07/04国内女子 2位じゃダメなんです 堀琴音は前週の雪辱へ6アンダー発進 って独特ですけど、私はすごく好きな方。楽しみにしていた」と沈んだ気分は徐々に盛り返してきた。 前週はショットで風向きのジャッジミスが多く、「今週はそのミスをなくしたいなって。予報で見た風の方角を
2022/05/27国内女子 早朝の二度寝から暫定首位へ 小祝さくらはフェードへの試行錯誤中 自賛した。右サイドの池を嫌い、第1打を左にひっかけた前半16番(パー3)は「こするのを嫌がった。そういうミスをなくしていかないと」と反省したが、4mのパーパットを沈めてピンチを脱した。 昨年8月…