欧州ツアー最終戦「DPワールド ツアー選手権 ドバイ」の3日目。欧州、米国のダブル賞金王が既に確定していることもあり、熱射病で体調を崩しているロリー・マキロイ（北アイルランド）が試合への…

5度目の賞金王に輝いた昨年は、史上7人目の“永久シード入り”を果たしたが、それはもう20数年前から決まっていたことだった。ゴルフ日記なるものを書き始めたのは小学生のころまでさかのぼる。 ノートに…

先月31日、自身34回目の誕生日に行われた3年連続賞金王の祝賀パーティは、参加者600人を超える盛大なものだった。芸能各界著名人のみなさんのお顔もたくさん見られ、あいにく来られなかった方は、わざわざ…

）＝9ホール（パー37） 一年の締めくくりとなる大会は、普段のトーナメントとは異なるチーム戦。年末恒例となったこの試合に、ともに初出場を果たす今季の賞金王と年間女王が楽しみにしていることは何だろうか…

片山晋呉の2世紀に渡る連勝で幕を明けたシーズン。昨年の賞金王片山が初戦を制したことで、2年連続賞金王、そして片山時代到来という声も聞かれた。しかし、ベスト・オブ・スイング伊沢利光が、マスターズでの…

アンダーで初優勝に王手をかけた。 首位の井戸木を1打差で追いかけるのは、昨年の賞金王、金鐘徳。今季未勝利の金が最終日に逆転優勝を狙う。さらに1打差の通算6アンダー3位タイには奥田靖己、中嶋常幸、室田淳の3…

を伸ばせず通算10アンダーでホールアウト。今季初勝利を果たすことはできるか。 ＜韓国賞金王ベ・サンムンも首位タイ＞ この日のベストスコア「66」をマークした石川の次に好スコアを出したのは、通算5…

、11年9月以来となる賞金ランク1位に浮上した。石川は今年が選手会長2季目で、現役選手会長として賞金王に輝けば、17年の宮里優作以来となる。 9億4210万766円 生涯獲得賞金。13年から17年まで…

いる。 一方の賞金王争いだが、最終戦前まで1位だった佐藤えいちが初日77の27位と大きく出遅れたのに対し、同2位のクリス・キャンベルは初日69の8位タイと好スタート。最後まで予断を許さない展開となっ…

に立ち続けている26歳の今平周吾が、2位のショーン・ノリス（南アフリカ）に3340万円の差をつけ賞金王に王手をかけている。ノリスが優勝しない限り、今平が初めて賞金タイトルを獲得する。優勝こそ10月…

、両天秤にかけられている。 2年連続の賞金王を狙う今平周吾は、賞金ランク上位2人の資格（10月21日時点）を放棄し、昨年に続いて「ABC」を選んだ。理由のうちのひとつが、「HSBC」の獲得賞金が、日本の…

アジアンツアー・チラハン会長「新シーズンが待ち遠しい！」 2年続けて、20代の選手がアジアンツアーの賞金王に輝いた。 韓国系アメリカ人のデビッド・リプスキーによる2014年の賞金王獲得への挑戦は…

スウェーデンで行われる。 ロレーナ・オチョアがシーズン6勝し、ツアー三冠王（賞金女王、年間最優秀選手、平均ストローク賞）に輝く素晴らしい年にした。2007年も同じ勢いで突っ走り、世界ランキングで依然トップ…

徹することで、スランプを乗り越えた。 今後の杦本の目標はレギュラーツアーでの賞金シード獲得、そしてチャレンジトーナメントでは賞金王を目指していくことになる。 今回の優勝で、レギュラーツアーの『関西…

ず、通算15アンダーでシーズン2勝目を手に。賞金ランキングでトップに返り咲き、初の賞金王へ大きな前進を遂げた。 例年、今大会に並々ならぬ意欲を示しているのが、ブリヂストン契約のホストプロで、ジュニア…

からは前年の賞金ランキング上位2人もフィールド入り。賞金王の今平は上位資格を持つため、同2位のショーン・ノリス（南アフリカ）に加え、3位の石川遼が繰り上がった。石川は次週「ザ・ホンダクラシック…

、2016年には下部AbemaTVツアーで史上最年長賞金王（47歳／記録が残る1999年以降）に輝いた実績を持つ。次週「コマツオープン」では丸山茂樹もデビュー予定で、シニアツアーにも続々と“新人”が誕生して…

今季のアジアンツアーは、初めての開催となる「ドバイオープン」（12月18日～21日）で幕を閉じる。 賞金王は最終戦を待たずして、欧州ツアー「オメガ・ヨーロピアン・マスターズ」を制し、シンガポールで…

・ウィラチャン（ともにタイ）と言った歴代賞金王も顔を揃える。 日本からは川村昌弘、谷昭範、木下稜介の3選手がエントリー。大会史上最年少となる当時14歳で出場した2013年の「マスターズ」で、ローアマチュアに輝いたグァン・ティンラン（中国）も出場を予定している…

に並んだ。 前週まで賞金ランク3位につけていたランガーは、この勝利により獲得賞金を約206万ドルとして2位に浮上した。約215万ドルでトップに立つジェフ・マガートは今大会2日目に途中棄権しており、加算なし。残り2戦となった米シニアツアーの賞金王争いは混沌としてきた。