2022/10/13国内女子 馬場咲希は注目組に「気持ち高ぶる」 国内ツアー5試合目の課題はパッティング 獲得した2週前の「日本女子オープン」は、“入れたい距離”のパットがことごとく外れ、「悔しいところが多かった」と振り返った。調子が出ないときに「短く握って打つ」習性があり、今週はパターのシャフトを1
2022/08/04国内女子 小祝さくらと菊地絵理香の警戒ポイントは「風」 「リゾートトラスト レディス」に続く今季2勝目に期待もかかる24歳は「ショットもパットも良くなってきた。自分のベストを出し切って納得できるプレーがしたい」と力を込めた。 「大東建託・いい部屋ネットレディス
2022/08/27国内女子 プロ100戦目の稲見萌寧 タイトル防衛へティショットが鍵 奪った。パーオン率は72%(13/18)、パット数は27を記録し、「パッティングがすごく良かった。全体的にいい感じに回れた」と振り返った。 2018年「NEC軽井沢72」でプロとしてツアーデビュー
2022/09/04国内男子 惜敗の最終日から2年 佐藤大平の忘れられない“1.5m” のは2020年大会の最終日。首位で迎えた17番(パー5)で1.5mのバーディチャンスにつけたが、そこから3パットをたたいてプレーオフ進出にあと1打足りなかった。 16位から「65」の猛チャージで3位に
2022/09/01国内男子 片岡尚之がプロデビューの地で首位発進 思い出は80yd右に行った18番 初日に「+3」をたたいた18番。イーブンパーで迎えたが、ティショットを大きく右に曲げて4オン3パットのトリプルボギーとした。 「80ydくらい右に行って、管理棟の方の誰も来ないだろうっていうところに。今
2022/09/02国内女子 「息子の体調が第一」で2試合欠場 1カ月ぶり参戦の横峯さくら7位発進 に長男の面倒を見てもらい参戦。雨が降り注ぐ中スタートし、前半3番で35ydを58度で3m半につけてバーディを先行すると、8番でもバーディを奪取。後半は11番で1mのパーパットを外してボギーを喫したが
2022/09/03国内男子 「本当に恥ずかしい」 岩田寛のイライラ吹き飛ばした“パックリ”事件 急激に引いたのは、10番のパーパットを入れたあと。「チャック、開いていたんですよ。本当に恥ずかしい…」 3打差から出た第3ラウンドは、なかなかゴルフがかみ合わない。9番でティショットをミスしてラフに
2022/04/15国内女子 ターゲットは大会記録14アンダー 植竹希望「できたら100点満点」 をねじ込んでバーディ。9番でも12mのロングパットを沈めるバーディを奪った。 「イーグルが獲れてうれしかった。初日を60台で上がれてホッとしている」としつつ、目指すところは高い。「イーグル、バーディと
2022/04/24国内女子 前年覇者の稲見萌寧 トップ10入りはまだ3度目もショットに好調の兆し 差し替えて臨んだ今大会。「足りない部分はあるけど、いい感じ」と好感触を得た様子。2日目はボギーなしでプレー、最終日は18番で2mのパーパットを外してボギーをたたいたが、スコアを落としたのはこのホールのみだっ
2022/04/29国内女子 開幕戦以来の申ジエが単独首位発進 前週Vの高橋彩華が1打差2位 位で初日を終えた。 西郷は「ボギーになりそうな時もあったんですが、パットでパーセーブできたりして悪い流れを作ることなく終えられた」と振り返った。 ただ、フェアウェイキープ率は50%(7/14)とプレー
2022/08/25国内男子 BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進 。 ツアー屈指の飛距離を誇る飛ばし屋は、持ち味のドライバーショットに加えてパッティングがさえた。前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」最終日は短い距離を決められず、3パットが3度もあった。 気分転換にと
2022/08/25国内男子 新車購入とシード権 19歳同級生コンビは貪欲に は、パッティングのライン読みも頼れる名キャディだ。 4アンダーで迎えた最終ホールは、パー5で2オンに成功。5mのイーグルパットはフックラインと読んだが、正反対に読んだ伊藤キャディのアドバイスに従い
2022/08/25国内女子 快挙へ暗雲の“77” 岩井千怜「歯車合っていなかった」 つずつバーディを奪ったが、岩井はショットが安定せず。12番(パー3)は右手前バンカーに入れてボギー。続く13番(パー5)も左手前バンカーに入れ、2.5mのパーパットを外して連続ボギーをたたいた
2022/08/28国内女子 8戦連続トップ5 山下美夢有が年間女王レースでトップに浮上 、ラスト3ホールで2つスコアを落とした。首位で後半16番を迎え、200ydから5Wで放ったがパーオンできず、6mのパーパットも外してボギー。最終18番もボギーをたたいた。「(後半)ショットが左にブレ始め
2022/09/22国内女子 西村優菜「今季一番調子が悪い」 牛タンパワーで不振脱却へ レディス東海クラシック」で、今季21試合目にして初の予選落ちを喫した。2日間を通じてのパーオン率67%(24/36)、平均パット数は30.5だった。 「まずはトップの位置がいつもと違うところに上がってきてい
2022/09/16国内男子 19歳ルーキー&キャディ初体験女子大生コンビが好発進 要員として派遣され、前日まではギャラリーの誘導係を務めていたが、急きょ選手をサポートすることに。男子プロのショット、パットに圧倒されながら、フカフカの芝の上を歩いた。 熟練のハウスキャディがもちろん
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 目指すのは「優しさのあるファンサービス」 大学生プロ平田憲聖の記憶に残る石川遼 、最終予選会も2位で終えて今季の出場資格を手にした。 初日のプレーを振り返り「まさかこの順位になるとは。びっくりです」と自らに驚く様子を見せた。後半の14番では4mのパーパットを沈めるなど、崩れない
2022/03/12国内女子 自己ベスト「65」 西木裕紀子が初の首位発進 日は23パットと結果を残した。 海外メジャー覇者・渋野日向子の母校、岡山県の作陽高出身。昨年11月のプロテストでも21人中、4人が同校の出身だ。「誇らしいことですが、それはそれ」と地に足をつける
2022/03/11国内女子 「気持ちが弱かった」 永井花奈PO惜敗のリベンジVへ (パー3)で3mを沈めてバーディを奪うと、続く6番では15ydから58度でチップインバーディを奪った。 「ショットもパットも全体的に良かった。6番のチップインとか、簡単ではないところからいい感じにでき
2022/03/11国内女子 「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進 」 明治安田生命所属の鶴岡果恋は前半2番(パー3)で、思わず頭を抱えた。ティショットを手前のバンカーに落とすと、アゴが高く脱出に2打を要して3オン。15mのボギーパットも外した。 「ダボが先行しても次が