2017/03/09国内女子

イ・ボミが「忘れられない一打」の場所に帰ってきた!

。結果として、2年連続賞金女王を戴冠した強さを示す1打だったのかもしれない。1打ビハインドで迎え、プレーオフ進出にはバーディが必須という場面。ピンは前方の木にわずかにさえぎられ、ライはつま先上がりの危機的…
2017/10/08国内男子

「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章

た」と充実感に浸った。 出だしの1番でピンそば1mにつけ、バーディ発進。早々に20アンダーに乗せた。後続が停滞し、4番を終えた時点で2位と4打差。そんな展開もあったのか、「途中からボギーを打たないよう…
2016/10/15国内女子

最新パターも支えに 松森彩夏が3位に急浮上

ピンを狙うかつてのプレースタイルに戻した。この日は、グリーン左サイドにカップが切られた最難度の18番で、ガードバンカーを越えたすぐ先の狭いエリアに2打目を落とし、ピン左3mを決めてバーディフィニッシュ…
2014/07/04国内女子

「Today No.1」横峯さくらは目標通りの首位発進!

。 「100点に近い」という横峯のラウンドは7バーディ、ノーボギー。1番(パー5)の3打目をピン奥3メートルにつけてバーディ。3番でもピン手前3メートルに寄せて序盤から攻勢をかけた。この日は「セカンド…
2014/07/04国内男子

首位とは6打差 松山英樹は連日のナイスカムバック

ではなかったけれど、(ボールは)フェアウェイに行っている。その後のプレーが残念」と、引き続き2打目以降に苦労。それでも4番で2打目をピン手前1メートルにつけ、9番ではエッジからパターで13メートルを…
2014/05/01国内男子

「50」台目前だった松村道央 金髪に込めた気合

だった。 続く16番では右ラフからの第2打でグリーンをとらえられなかったが、サンドウェッジで「1~2メートルに寄ればいいかな」と放ったピンまで残り30ヤードの第3打が、“カシャン”とそのままカップに…
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

鈴木愛が3打差逆転で大会連覇へ 誕生石カラーで臨む最終日

。 ティショットがバンカーにつかまった1番では、グリーン手前から3打目のアプローチがピンを大きくオーバーし、4オン1パットのボギー。「ダブルボギーは手痛い。2.5mのボギーパットが決まってくれたから…
2017/04/22国内男子

安全策が生んだビッグスコア 「63」堀川未来夢の日大魂

ピンも振ってくるだろうし、狙いつつ安全策で」と決めて、実行。唯一のボギーとした17番の2打目をピンに近いサイドに外したことを悔やんだが、それ以外は「ほとんどがOKパー。バーディパットも入れつつ、疲れ…
2012/09/08国内シニア

尾崎直道がプレーオフを制し今季2勝目!

リーダーズボードを見ると、植田選手が13アンダーになっていたのが分かりました。難しい16、17番ホールで連続バーディを決めていて・・・。心を決めて、ピンまで残り85ヤードを90ヤードのつもりで打ったら…
2014/05/02国内男子

師匠・谷口徹が7位浮上「(弟子の)松村を捕えたい」

谷口徹は、3年ぶりに優勝戦線に絡んで迎える週末に、安堵に似た表情を見せた。 「ショートしたくないと思って安全に行くけど、手前に切られたピンが多くて、なかなか寄せにくかった」と、ツアー19勝を誇る名手…
2013/07/05国内男子

47位→9位 松山英樹が2戦ぶりに決勝ラウンドへ

番で第2打をピンそば1メートル強につけてバーディで滑り出すが、続く2番でグリーン右からのアプローチをオーバーさせてボギー。池越えのパー4で1オンに成功した5番でバーディを決めた直後、6番では3パット…
2012/06/08国内女子

服部真夕が単独首位に浮上!有村は今季2度目の予選落ち

ずにラフに打ち込むが、アプローチでピンに寄せるなどピンチをしのいでパーセーブを繰り返した。すると6番(パー3)で9番アイアンでのティショットをピン1mにつけてバーディ。さらに7番でも2打目をピン2mに