2013/04/06国内女子

2位の大山、強風に勝機 「チャンスはある」

ショットで早いうちにトップとの差を詰めていきたい。パット、アプローチ、ショットと全体的に調子が良いし、チャンスはあると思います」。2シーズンぶりの勝利へ向け、予報されている強風が大山にとっての“追い風”となるか。(静岡県袋井市/塚田達也)
2014/06/08国内女子

成田美寿々が三つ巴のプレーオフを制し、今季2勝目

勝目を挙げた。 成田は1打差リードで迎えた18番パー5で、グリーンサイドのラフからの3打目アプローチを大きくショートして3パットのボギー。自ら招いた3人のプレーオフも同ホールで行われ、今度は2.5
2023/07/26国内女子

看板背負ってもバースデーでも「変わらない」 稲見萌寧の“楽天”主義

プロアマ戦のみで、強い日差しに頬を火照らしてクラブハウスに戻ってきた。コースに行かなかった時間は「アプローチの練習を重点的に」と練習場での調整に割いた。 「傘をさして、水分と塩分をしっかりと取って、食べるしかない。4日間倒れないように」と熱中症対策にも注力する。(兵庫県加東市/石井操)
2023/07/28日本プロ

首位発進から“82”で予選落ち 池村寛世「全部悪かった」

、傾斜のラフだったり難しいところに行ってしまって」と運にも恵まれなかった。「それでグリーンから遠い所までしか運べなかった。ラフからのアプローチも寄らなかったし、バーディパットを打てなかったので流れを作れ
2018/04/07国内女子

左肩痛の不安も払しょく イボミは11位で決勝ラウンドへ

たが後半17番から連続ボギーとし「難しいアプローチじゃなかったです。砲台グリーンでボールをあげようと思いましたが…」と悔しい表情をみせた。 この日は24ホールをプレーしたが、懸念していた左肩痛も問題なし。まずは今季初めてのトップ10入りを目指す。(兵庫県三木市/玉木充)
2021/07/23国内女子

渋野日向子は後半失速 32位で予選通過

サイドに外した難しいアプローチも寄せて、パーを取ることができた。今までにない」と気持ちを切り替えた。(札幌市南区/玉木充)
2021/03/14国内女子

プレーオフ惜敗 永井花奈はサバサバ「負けちゃったな」

という感じです」とさばさばと振り返った。 稲見とほぼ同じ位置から打った最後のアプローチはピンまで約20yd。先に稲見が1.5mほどにつけていて「転がったように見えたけど、私の方が球が高かったのか、止まって
2019/06/16国内女子

アマチュアのユウカ・サソウが7位 自己ベストスコア「63」

2018年賞金女王アン・ソンジュ(韓国)とプレー。9ホールでアンは棄権したが「アプローチがうまかった。勉強になりました」と舌を巻いた。 フィリピンに拠点をおき、20年秋には米ジョージア大へ進学。今年の目標を
2019/03/23国内女子

イーグル直後にトリプルボギー 勝みなみは12位に後退

グリーン手前フェアウェイから4UTでのアプローチが「ダフって、また戻ってきちゃった」と苦笑い。 3打目も4UTを使ったが、グリーン奥のラフへ。4打目は58度で8mを残し2パット。「できればボギーにしたかっ
2018/10/20国内男子

新婚の浅地洋佑 袖ヶ浦の風に負けず「最高のラウンド」

バーディ2ボギーの「69」でプレー。通算8アンダーの6位で3日目を終え「最高のラウンドだった」と振り返った。 強い風でアイアンの距離感に苦しんだが、アプローチでカバー。昨年4月からパターイップスに苦しんでき
2020/06/26国内女子

【速報】渋野日向子は2オーバーでホールアウト

)はパーでしのいだ。 ホールアウト後のインタビューで「かなり練習してきてはいたんですけど、試合となると緊張して思ったように体が動かなかった。このオフにやっていたスイング改造とアプローチ、もっともっと
2023/03/05国内女子

「情けない気持ち」 上田桃子は勝負どころで伸ばせず2位

通算7アンダー2位。「とりあえず、アプローチめちゃめちゃ頑張りました。しんどかったです」。目標でもあったトップ10をクリアし、安どの表情を見せた。 スイング改造中も、大会を通じてのフェアウェイキープ率
2023/04/22国内女子

原英莉花は今季ワースト「78」で予選落ち

」でホールアウトし、通算8オーバー86位で予選落ちを喫した。 「ラフに行くわ、寄らないわ、アプローチもミスするわ、そんな感じです」と下を向いた。 連続ボギーで迎えた前半4番パー5で2オンに成功した。1
2014/11/08国内シニア

室田が逆転で今季初勝利!2年連続戴冠に向け最終戦へ

、1打差2位から出た室田淳が、7ストローク縮める猛攻で通算14アンダーに伸ばし、後続に3打差をつけるリードで逆転優勝を飾った。上がりの近づいた17番で渾身のアプローチを直接カップインさせ
2014/11/02第24回日本シニアオープンゴルフ選手権競技

会長・倉本昌弘が圧巻V!「二足のわらじ」で偉業達成

た。 最終18番(パー5)は、「バーディを獲れば勝てる」とティショットに1Wを選択して2オン狙い。2打目はグリーンに届かなかったが3打目のアプローチをきっちりと1mに寄せきった。この日は5バーディ
2013/09/28国内女子

横峯さくらは意気消沈 2週連続Vは遠のく

。しかし、横峯への難題は日替わりで襲ってきた。「今日は、グリーン周りのショートゲームがぜんぜん出来なかった」。 特に強調したのが、短い芝で逆目のライからのウエッジを使用したアプローチ。「カラーからもほとんど