2012/10/21国内女子 【速報】横峯さくら今季初勝利ならず プレーオフでキム・ソヒに敗れる つかまった。アプローチはピンから2.5メートルと寄り切らず、これを外して万事休す。3オン1パットでパーを拾ったキムが5シーズンぶりの勝利を飾った。 今季初勝利を逃した横峯のツアーにおけるプレーオフの通算成績は3勝8敗となった。
2013/04/06国内女子 2位の大山、強風に勝機 「チャンスはある」 ショットで早いうちにトップとの差を詰めていきたい。パット、アプローチ、ショットと全体的に調子が良いし、チャンスはあると思います」。2シーズンぶりの勝利へ向け、予報されている強風が大山にとっての“追い風”となるか。(静岡県袋井市/塚田達也)
2014/06/08国内女子 成田美寿々が三つ巴のプレーオフを制し、今季2勝目 勝目を挙げた。 成田は1打差リードで迎えた18番パー5で、グリーンサイドのラフからの3打目アプローチを大きくショートして3パットのボギー。自ら招いた3人のプレーオフも同ホールで行われ、今度は2.5
2023/07/26国内女子 看板背負ってもバースデーでも「変わらない」 稲見萌寧の“楽天”主義 プロアマ戦のみで、強い日差しに頬を火照らしてクラブハウスに戻ってきた。コースに行かなかった時間は「アプローチの練習を重点的に」と練習場での調整に割いた。 「傘をさして、水分と塩分をしっかりと取って、食べるしかない。4日間倒れないように」と熱中症対策にも注力する。(兵庫県加東市/石井操)
2023/07/28日本プロ 首位発進から“82”で予選落ち 池村寛世「全部悪かった」 、傾斜のラフだったり難しいところに行ってしまって」と運にも恵まれなかった。「それでグリーンから遠い所までしか運べなかった。ラフからのアプローチも寄らなかったし、バーディパットを打てなかったので流れを作れ
2018/11/02米国女子 やっぱり米ツアー 上田桃子はテンションアップで好発進 優勝者は上田桃子ただ一人。2007年、11年と2度の優勝を誇る上田にとっては「超、大好き」という思い入れの深い大会だ。 「もともとアメリカツアーがすごく好きだし、練習場やアプローチグリーンでも
2018/04/07国内女子 左肩痛の不安も払しょく イボミは11位で決勝ラウンドへ たが後半17番から連続ボギーとし「難しいアプローチじゃなかったです。砲台グリーンでボールをあげようと思いましたが…」と悔しい表情をみせた。 この日は24ホールをプレーしたが、懸念していた左肩痛も問題なし。まずは今季初めてのトップ10入りを目指す。(兵庫県三木市/玉木充)
2021/03/14国内女子 プレーオフ惜敗 永井花奈はサバサバ「負けちゃったな」 という感じです」とさばさばと振り返った。 稲見とほぼ同じ位置から打った最後のアプローチはピンまで約20yd。先に稲見が1.5mほどにつけていて「転がったように見えたけど、私の方が球が高かったのか、止まって
2019/06/16国内女子 アマチュアのユウカ・サソウが7位 自己ベストスコア「63」 2018年賞金女王アン・ソンジュ(韓国)とプレー。9ホールでアンは棄権したが「アプローチがうまかった。勉強になりました」と舌を巻いた。 フィリピンに拠点をおき、20年秋には米ジョージア大へ進学。今年の目標を
2019/03/23国内女子 イーグル直後にトリプルボギー 勝みなみは12位に後退 グリーン手前フェアウェイから4UTでのアプローチが「ダフって、また戻ってきちゃった」と苦笑い。 3打目も4UTを使ったが、グリーン奥のラフへ。4打目は58度で8mを残し2パット。「できればボギーにしたかっ
2018/10/20国内男子 新婚の浅地洋佑 袖ヶ浦の風に負けず「最高のラウンド」 バーディ2ボギーの「69」でプレー。通算8アンダーの6位で3日目を終え「最高のラウンドだった」と振り返った。 強い風でアイアンの距離感に苦しんだが、アプローチでカバー。昨年4月からパターイップスに苦しんでき
2022/03/21国内女子 葭葉ルミが75戦ぶりのトップ3「この気持ちを忘れる前に」 がにじむ。 「きょうはティショットのミスが少なくて、しっかりとピンを狙えるようなマネジメントができる回数が多かった。グリーンを外してもしっかりとアプローチで寄せられた」 出だし1番(パー5)で2
2022/11/27国内シニア シニアルーキー渡部光洋がプレーオフでツアー初V マークセンは7連勝ならず アプローチを寄せてパーセーブ。セカンドをミスしてボギーとした飯島を退けた。 岩崎幸司が10アンダー3位。すでに賞金王のタイトルを決めていたプラヤド・マークセン(タイ)は一時首位に立ったが、兼本貴司、寺西明
2020/06/26国内女子 【速報】渋野日向子は2オーバーでホールアウト )はパーでしのいだ。 ホールアウト後のインタビューで「かなり練習してきてはいたんですけど、試合となると緊張して思ったように体が動かなかった。このオフにやっていたスイング改造とアプローチ、もっともっと
2023/03/05国内女子 「情けない気持ち」 上田桃子は勝負どころで伸ばせず2位 通算7アンダー2位。「とりあえず、アプローチめちゃめちゃ頑張りました。しんどかったです」。目標でもあったトップ10をクリアし、安どの表情を見せた。 スイング改造中も、大会を通じてのフェアウェイキープ率
2023/04/22国内女子 原英莉花は今季ワースト「78」で予選落ち 」でホールアウトし、通算8オーバー86位で予選落ちを喫した。 「ラフに行くわ、寄らないわ、アプローチもミスするわ、そんな感じです」と下を向いた。 連続ボギーで迎えた前半4番パー5で2オンに成功した。1
2014/11/08国内シニア 室田が逆転で今季初勝利!2年連続戴冠に向け最終戦へ 、1打差2位から出た室田淳が、7ストローク縮める猛攻で通算14アンダーに伸ばし、後続に3打差をつけるリードで逆転優勝を飾った。上がりの近づいた17番で渾身のアプローチを直接カップインさせ
2014/11/02第24回日本シニアオープンゴルフ選手権競技 会長・倉本昌弘が圧巻V!「二足のわらじ」で偉業達成 た。 最終18番(パー5)は、「バーディを獲れば勝てる」とティショットに1Wを選択して2オン狙い。2打目はグリーンに届かなかったが3打目のアプローチをきっちりと1mに寄せきった。この日は5バーディ
2013/09/28国内女子 横峯さくらは意気消沈 2週連続Vは遠のく 。しかし、横峯への難題は日替わりで襲ってきた。「今日は、グリーン周りのショートゲームがぜんぜん出来なかった」。 特に強調したのが、短い芝で逆目のライからのウエッジを使用したアプローチ。「カラーからもほとんど