2016/12/01国内女子 カイロ4枚で心もほぐして浮上 諸見里しのぶ「首の皮つながった」 など、パットで3連続バーディに結びつけた。後半はバーディなしに終わり、「もう少し伸ばせたんですけど」と残念がったが、最終日に望みはつないだ。「なんとか、頑張りたいです」。2017年を大きく左右する最終日を前に、力強く、願うように言った。(千葉市緑区/林洋平)
2014/04/06国内女子 アン・ソンジュが今季初優勝! 吉田弓美子を最終18番パーで逆転 初めてのボギーを叩き、再び吉田と首位で並んだ。そして、ともに5アンダーのまま迎えた最終18番(パー5)。吉田が2メートル弱のパーパットを外し、決着となった。 通算2アンダーの3位に原江里菜、馬場ゆかり
2014/11/14アマ・その他 賞金トップは山本昭一 来季シニアツアー出場権を獲得/グローイングシニア最終戦 会から来季のツアー出場権を狙う。 ■山本昭一 「今週は、上位6名に与えられる(予選会の)一次免除を狙うことを目標に挑みました。少し焦ったせいか前半はティショットも悪く、3パットも3回。ハーフ終了後に
2014/11/21国内女子 バイト経験あり 準ホームコースで鈴木愛がバーディ量産 初日は1オーバー29位と出遅れ、2番で「今年3回目かな」という4パットをたたき、ダブルボギーを先行させた鈴木。人知れず「いいスコアを出して当然と思われていると思って、自分で変なプレッシャーをかけてい
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技 片山晋呉 日本OP3勝目ならず「結果は受け止めたい」 。17番で3mのパーパットをねじ込み、ピッタリと張り付いて最終ホールに突入したが「18番(パー5)でラフに行ってしまう。そういう流れ」。グリーン手前ラフから、チップインバーディを狙ったアプローチはカップ
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技 メジャー2勝目を狙う小平智 次週米下部ツアーQT参戦へ 。 「最近、(試合で)アプローチやパットがうまい選手と一緒に回れているんです。谷原(秀人)さん、藤田(寛之)さん、それにきょうの岩田(寛)さん…やっぱりうまい人はリズム、テンポがいい。(米挑戦に向け)神様に
2014/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ 石川遼は無念の失速 「目標を高くせざるを得なくなった」 スイング。それが出たことでズレはじめた」。 4番、7番ではショートパットを決めきれずにボギーを重ね、11番はティショット、セカンドと左に曲げてダブルボギーに天を仰いだ。 後半に3バーディを取り返したが
2014/12/12国内女子 平野ジェニファーが逃げ切り優勝 堀琴音との激闘制す/LPGA新人戦 た山田成美が通算2アンダーで、3位につけた。 4位には通算1アンダーの堀琴音。平野と首位に並んで迎えた16番では、先に第2打をピンそば1mにつけた平野に対し、堀はピン奥4m。渾身のパットでねじ込んで
2014/06/19日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯 「ここは嫌い」 谷原秀人、大の苦手コースで首位発進 103ヤードの3打目を残すピンチを迎えたが、52度のウエッジで約2.5メートルにつけてのパーフィニッシュ。「アプローチとパットでよくしのげた」と粘りのプレーに及第点をつけ、「これをきっかけに好き(なコース)になればいいですけどね」と、言葉に期待をこめた。(茨城県笠間市/塚田達也)
2014/06/15国内女子 ノーバーディV逸の工藤遥加「納得がいかない」 バーディパットを決めきれない。4番(パー5)で最初に迎えた2メートルのチャンスを外し、3打目を寄せた17番(パー5)でもショートパットが入らない。「アグレッシブには攻められたと思うけど、バーディパットが入らなけれ
2014/09/27国内女子 あの森田理香子が今季イーグル獲得数「0」 、2オンの可能性も高いパー5。「明日はイーグルにトライしたですね。イーグルがないということは、ショットもパットも良くないということ。でも、最近は良くなってきたので、気持ちや精神力もだいぶ良いです」。今季
2014/04/02国内女子 比嘉真美子 4日間大会連覇へ意欲「ポイントになる試合」 の葛城だ。「こんなに難しいコースで自分が勝ったことが信じられない。ティショットのポジショニング、グリーンの攻めどころも間違うと短くても3パットの可能性がある。風も強いし色んなことを考えないといけない
2013/11/16国内男子 谷原秀人が一歩抜け出す! 石川遼は5打差4位で最終日へ アンダーは首位と5打差の4位タイで最終日を迎えることになった。 また、一昨年大会を制した歴代優勝者の松山英樹は、前日決まっていたパッティングが冴えず1番、13番(パー3)で3パット。スコアを2つ落として通算3アンダーの21位タイに後退している。
2013/03/16国内女子 藤本麻子は3位タイに後退も・・・「明日は強気で攻めていく!」 コース攻略において重要なポイントであることを、身を以て痛感させられた。 その不運に加え、「今日はパットも打ちきれないところが多かった。攻めるところ、守るところをしっかり考えてプレーしたい」と反省は尽きず
2013/04/27国内女子 森田理香子 後半「31」のチャージも・・・今季初の予選落ち 、2打目は木に当たり、3打目も林から出すだけ。4打目に打ち込んだバンカーは目玉となり、6オン2パットと8打を要すダブルパー。4番でもボギーを叩くなど前半「41」、通算9オーバーは100位前後まで沈んで
2013/04/19国内女子 金田久美子は3位タイ発進 「良いイメージのまま明日を迎えたい」 、距離感が合わなくなった」と、天候の変化、距離感の微妙なマネジメントの誤差、さらには冴えていたパットが後半に入って安定感を欠くなど、足踏み状態が続いた。ここ数戦、アイアンのシャフトをアゲンストの風にも
2012/11/30ゴルフ日本シリーズJTカップ H.リーが2連続イーグルを含む「62」で2位浮上 パットをしっかりと残すショットを続け、さらに3つスコアを伸ばした。最終18番(パー3)ではティショットをピン右手前3メートルにつけて、この日ただ一人のバーディフィニッシュ。「62」で通算8アンダーの
2012/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 藤田寛之を讃える谷口徹「あそこまで熱心なゴルファーはいない」 2連続など、その後は4つバーディを奪って盛り返したが、昨年、一昨年大会で敗れたリベンジは果たせず。「3番ホール以外はショットも良かったし仕方が無い。ちょっとパットが入らなかったかな」と、猛チャージは
2012/11/22国内シニア 萩原浩一が逆転優勝でシードを獲得!/グローイングシニアオープン最終日 孝秋、川瀬順次、菅原洋一、稲垣太成、古木譲二の5名の選手には、翌年度シニアツアー予選会の1次免除資格が与えられる。 ■萩原浩一のコメント 「18番でパットを決めた時には、(グローイングの)賞金王になっ
2014/03/28国内シニア 川岸良兼が2日間競技を制し300万円獲得 につけた川岸は、2日目に6ストローク伸ばす猛チャージ。2位の加瀬秀樹を1打差でかわした。賞金300万円を獲得した川岸は「加瀬さんが4アンダーだと思っていたんで、2パットでいいと思っていたんですよ。5