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賞金トップは山本昭一 来季シニアツアー出場権を獲得/グローイングシニア最終戦

2014/11/14 19:25

来季国内シニアツアーの出場権争いを兼ねた「ISPSグローイングシニアオープン ハンダ熱血シリーズ」は全5試合の日程が組まれ、賞金ランキング1位の選手に2015年シーズンのシード権、2位から6位には来春に行われる予選会の1次が免除され、最終予選会(2015年4月14日~/沖縄県・喜瀬CC)から出場できる。

その最終戦が13日(木)から2日間に渡って行われ、シニアルーキーの山本昭一が通算7アンダーで優勝。賞金50万円を加算して賞金ランキングトップに浮上し、来季ツアーシード権を手にした。

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通算の賞金ランキングで2位から6位に入ったのは、原田三夫、菅原洋一、大山健、白石達哉、鈴木正男の5人。最終予選会から来季のツアー出場権を狙う。

山本昭一

「今週は、上位6名に与えられる(予選会の)一次免除を狙うことを目標に挑みました。少し焦ったせいか前半はティショットも悪く、3パットも3回。ハーフ終了後に休憩時間があったのでロッカールームに入り、昨日からのゴルフの良い部分を瞑想したところショットが良くなりました。

ホールアウト後に優勝は確信できましたが、前週まで賞金ランキング1位だった原田さんに、スコア提出所で、向こうから“おめでとう!”と声を掛けられ、思わず感動しました。もうとにかく嬉しいです」

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