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バイト経験あり 準ホームコースで鈴木愛がバーディ量産

2014/11/21 20:01

国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」の2日目、全選手中最多のバーディを奪ったのは鈴木愛。9バーディ、1ダブルボギー「65」でラウンドし、通算8アンダーの5位タイに浮上してきた。

大会初日は1オーバー29位と出遅れ、2番で「今年3回目かな」という4パットをたたき、ダブルボギーを先行させた鈴木。人知れず「いいスコアを出して当然と思われていると思って、自分で変なプレッシャーをかけていました」という。

香川県生まれの鈴木は、鳥取・倉吉北高卒業後3カ月間、今大会の会場であるエリエールGCでアルバイトをしていた。キャディマスター室のパソコンでコンペの組み合わせを調整したり、キャディバッグの積み下ろしをしたりと忙しい毎日を過ごした。練習は利用客のプレーが終わった後。「コースには出ても3ホールくらいでしたが、難しいコースなんですよ」。そのプロを目指していた頃に、苦手意識がすり込まれてしまったという。

「でも、あのダボで吹っ切れたのが良かったです。絶対にやってやる!というぐらいの強い気持ちが沸いてきたら、バーディが出始めました」

苦手意識は、コースのワナを知り尽くしていることの裏返しでもある。ショットで打ってはいけないところを完全に避ける守りのゴルフと、グリーン上では攻めのゴルフと切り替えながらスコアを伸ばした。

12番から5連続バーディ、最終18番(パー5)では3mのバーディパットを決めて、後半6バーディの「30」をマーク。達成感いっぱいの表情で締めくくった。(香川県三豊市/本橋英治)

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