2016/07/08全米女子オープン

復帰戦の大山志保 パット不振で出遅れも「楽しかった」

。昨年優勝争いを演じ、5位に入った大会で予選落ちの危機に瀕した。 最終18番。カップの脇をすり抜けたボールを、大山はを折って見送った。この日を象徴するような最後のシーン。首痛から7週ぶりの復帰戦となっ
2014/10/05GDOEYE

ショットからパットまで 鈴木愛を支える個性派スイング

やはり本物だったことを改めて示した4日間ともいえる。 その強さはもちろんのこと、目を引くのは個性的なスイングだ。バックスイングではの捻転を使ってクラブを低く、インサイドに引き、ダウンスイングではアウト
2014/06/28PGAコラム

ウッズ、予選落ちにもポジティブ 次戦予定は「全英」

タイガー・ウッズにとって3ヶ月ぶりの試合となった「クイッケンローンズ・ナショナル」。だが予選通過とはならず、彼にとっても、また多くのファンにとっても残念な結果となった。 今年3月にの収縮した神経
2014/06/20日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯

下地は24時間の猛特訓? 竹谷佳孝が首位浮上

、背中に強い衝撃を感じた直後に「1分ほど記憶が飛んだ」。搬送先の病院で『脊椎分離症』と診断され、の故障で若くして野球を断念。そして、この挫折がプロゴルファーへの道を歩む転機となった。 高校3年の1月
2014/08/01PGAコラム

ウッズ 出入り激しくも 「68」に前向き

復調への一歩だと話した。 これは、3カ月以上の戦線離脱を余儀なくされたの手術を超え、ウッズの復活する能力を示したと言える。 「WGCブリヂストンインビテーショナル」初日、ウッズはボギーを2回
2014/08/07全米プロゴルフ選手権

タイガー・ウッズは5度目の全米プロ制覇へ不安だらけ

、2000年、2006年、2007年と4回優勝して「ワナメーカー・トロフィー」を掲げた。 しかし今年は3月末に受けた椎間板切除手術とリハビリの影響で本来のゴルフをまだ取り戻せていない。メジャー競技
2014/01/27プレーヤーズラウンジ

<ゴルフ界のアトムは♪ラララ・・・とはいかないけれど>

呆れかえっているという。「ちょっとでも機体が揺れたら僕がいちいちびくびくしてしまうので・・・」。重永が、飛行機の揺れに合わせて青い顔でを浮かせるたびに、永野はこみ上げる笑いを堪えつつ、「お前、ほんっとに
2014/02/17プレーヤーズラウンジ

<選手会長が抱えた腰痛の原因は意外にも・・・!?>

場では特に、慣れないシングルのスーツを着て胸を張り、背筋を伸ばして立つようにしてきたのだが、実はそれがに負担をかけていたとは池田も、目からウロコ。何でも、池田の体のタイプからいえば、もっとも不自然で
2014/02/27米国男子

タイガーは自宅通勤…マスターズに向けタレントが再始動

・ミケルソン、アダム・スコット(オーストラリア)らがグリーンジャケットに向けて再始動する。 2014年に入り、米国と欧州のツアーで1試合ずつを戦ったウッズは、今週が新年3試合目。例年同様、重いをやっと上げ
2014/02/25ギアニュース

コナミ、最新鋭のゴルフシミュレーター

よいですか? バランスの良いアドレスではあるんですけれども、右の腕の位置が少し高いです。グリップを作るときは、クラブを(ベルトのバックルの位置)でラインを作ってください。そして、腕の力を抜きます。腕
2016/12/20米国男子

プロ10年目の2017年へ 石川遼の告白「自分に甘い」

オープン」は、石川にとっても転機になる大会だった。ただし、松山とはまったく逆の意味で――。大会2日目の早朝、石川はへの強い違和感を抱いた。「休めば良くなる」。そんな思惑は外れ、翌週の「AT&Tペブル
2018/07/13ニュース

前人未到の24時間104バーディ 塚田好宣「やっと終わった」

。 終了前の数時間は、を気遣いながらティや球を拾い上げた。それでも、再び気温が上がりだした終了間際には「ゴルフが良くなってきた」と飛距離も復活し、最後となった19ラウンド目の1番(パー5/494ヤード
2013/01/20米国男子

石川遼、今季初戦は予選落ち「また来週頑張りたい」

でこの日3つ目のバーディを奪うも、猛チャージの兆しはなかなか見えない。6年目のシーズンを迎えるにあたり、など体への負担を減らす新スイングに着手したばかり。下半身の動きを抑える一方で、上半身との捻転差
2013/01/08米国男子

石川遼、新スイングで米ツアー制覇へ

今季から米ツアーへ本格参戦する石川遼が、2013年に入ってスイング改造に着手。不安を抱えていた、股関節への負担を軽減するスイングで米ツアー優勝を狙う。 8日(火)に都内で行われた「石川遼
2013/01/14プレーヤーズラウンジ

<若き選手会長誕生、その手腕に注目だ!!>

した痕跡さえも、残さずならしてもらう。ほんの少しの妥協も許さずに、その日の競技が始まる前以上に美しく、平らに滑らかに仕上げてようやく満足そうに、に手をやりうなずく。「これでよし!」。とことん完璧主義
2012/12/27プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第10回>武藤俊憲

しっかりとストレッチをするようにしています。肩、、足が中心になりますが、特に体の裏側を念入りに行います。肩を含め背筋が硬い状態では、スムーズなスイングができませんし、故障の原因にもなりますので